美肌県グランプリで富山県が1位に

富山県が美肌で1位

富山県が美肌で1位(このお姉さんは関係ありませんが)

毎年ポーラ化粧品が実施している美肌グランプリで、私が住んでいます富山県が2017年の1位に選ばれました。その理由としては、「キメ、シミやくすみ、毛穴などの項目が非常に良い結果でした。日照時間が短く、降水量が多くて相対湿度も高いため、なめらかな美肌を保ちやすい環境であることに加え、良質な睡眠を心がける生活習慣がグランプリの要因だと考えられます。」とのことで、キメが整っている、シワができにくい、シミができにくいなどの8つのチェック項目で1位はなかったものの、すべての項目で高評価を得て、総合1位になったものです。

富山県に住んで10年以上になりますが、先ず最初日照時間が短いことと、夏の蒸し暑さに驚きました。とにかく、暗いという印象が先に立ちました。太陽が出て、晴天の日でもどこか光が足りないというか、1年を通して光の強さが少ない感じです。なので、太陽によるダメージは他県と比べて少ないでしょう。さらに、最初参ったのは夏の蒸し暑さ。冬は静電気の除去グッズが殆ど売られていないほど静電気が起きない安心感はありますが、夏はまるで1日中水槽の中にいるようなモワッとした感じに悩まされました。そのせいか、手足がむくんだほどでした。当然、こうした高い湿度が維持されているのは、皮膚にとっては好環境なのでしょう。

だから、美肌県グランプリで富山県が1位になったと聞いて、驚いたというよりはさもありなんと思ったのでした。2位は石川、3位は秋田とやはり似たような環境の県ですし。

美肌で1位になったついでに書けば、富山県は災害も少ないように思います。つまり立山連邦がどっしり構えていることにより、台風、地震の影響が少ないようです。大きな台風が来ても立山連峰が風除けに、また大きな地震があっても立山連峰が防波堤になって被害を最小限に抑えてくれていました。実際、中越地震のときは、大揺れだった味スタから友人が、「そっちは大丈夫?」とメールをもらいましたが、地震があったことにも気がつかないほどでした。

まあ、隣の金沢には観光で勝ち目がありませんが、持ち家率が高く、災害が少ない「住みやすい県」にさらに美肌の箔がついたかなあというお話でした。

インペリアルプロポリス液体タイプの価格改定につきまして

皆様ご存知の通り、今年当初に発覚したブラジルの輸出食肉不正検査の影響により、ブラジルから輸出される食料品について医薬品並みの検査が課されるようになりました。日本でもブラジルからの食肉に加え、プロポリスも通常以上に検査がなされていましたが、輸出する側のブラジルでも検査が大変厳しくなったということです。

インペリアルプロポリス液体タイプ

インペリアルプロポリス液体タイプ

今まで皆様から一番ご愛顧をいただいておりましたインペリアルプロポリス液体タイプですが、送料をできるだけ安くするため長い間郵送という形をとっておりました。ところが、ブラジルの郵便局側が厳しくなった検査体制に対応できず、輸出を待つ貨物が長蛇の列を作って待たされる事態に陥ってしまったため、この商品が入荷できるメドが全く立たなくなってしまいました。将来的にはこうした事態は徐々に解消されるかもしれませんが、多くのお客様にご迷惑をおかけすることになってしまうため、全面的に輸送方法を変更いたしました。

さらに、これまで長い間、インペリアルプロポリス液体タイプは、大幅な値下げ後も価格を据え置いておりましたが、メーカー側と当店両者の諸経費の高騰などもあり、このタイミングで価格を改定させていただきました。具体的には1本3,800円が4,400円(税込み)となります。

2本で10%引き(7,920円)、3本で15%引き(11,220円)、5本で20%引き(17,600円)、12本で25%引き(39,600円)の当店ルールは適用されます(1万円以上は送料無料)。当店毎月続けて飲まれる方には痛い値上げとは存じますが、何卒ご理解・ご容赦をいただき、今後とも引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

全面的製品価格改定中

ブラジルプロポリスでは、製品の入れ替えに伴い、全面的な価格の改定中です。その第一弾として、ミヤモトプロポリス製品と林プロポリス製品を大幅に値下げしました。具体的には、

・ミヤモトプロポリスゴールド、23%ダウン(5,200円→4,000円)
・ミヤモトスプレータイプ、31%ダウン(3,200円→2,200円)
・林プロポリスエクストラ、17%ダウン(7,000円→5,800円)
・林プロポリス白箱、11.5%ダウン(5,200円→4,600円)

多くの製品はブラジルからの輸入品のため、ルール変更や手数料の値上げなど、むしろ全体的に値上げ傾向にありますが、毎日お客様にプロポリスを飲み続けていただきたいという思いから、原則メーカーとの直接取引に切り替え、いくつかの商品で思い切った値下げを断行いたしました。

その一方で、今年発生したブラジルでの食肉不正検査の影響を受け、ブラジルからのすべての食品は医薬品並みに厳しい検査を受けることになっています。特に郵便局経由の商品は、検査の量が急に増えたことに対応できず、長い列を作っていつに輸出されるか全くわからない状態になっているようです。そのあおりを食らったのがインペリアルプロポリス液体タイプです。

今までずっと郵便局経由で輸出されてきたインペリアルプロポリス液体タイプは、すべて郵便局で待たされたままで、入荷の予定が未定のままです。実は、最近販売していた最後の400本程度は、それに業を煮やしたNova Moda社の社長さんが、わざわざブラジルから自分で持ち込んで、通関手続きを取って入荷したものでした。ところが、その400本もすぐに底を尽き、在庫切れとなってしまいました。来月もNova Moda社長さんがもう一度持ち込もうかとお考えのようですが、さすがに高齢の社長さんにブラジルと日本をまたも往復させるわけにはいきません。現在、別のルートで商品を出荷する準備を検討されていらっしゃいますが、まだ時間がかかりそうです。それに併せて、インペリアルプロポリス液体タイプの価格も再設定が必要になりそうです。

本来は全製品の見直し新価格と、ヤマトの運賃が出揃った10月1日から、全体の新価格の発表とするはずだったのですが、インペリアルプロポリス液体タイプの在庫切れが予想よりも早く起きて皆様にご迷惑をおかけすることになってしまったので、他の製品の値下げをいち早く発表させていただきました。これにより、今後さみだれ式に価格、送料の変更をお知らせすることになってしまうことをお詫びいたします。

不正牛肉検査が巡り巡ってこちらに飛び火するとは思ってもみませんでしたが、多くの皆様により良い商品を、より安くご提供することを、いつのときでも変わらぬモットーとして参りますので、今後とも宜しくお願いします。

次なる商品、近日発売予定。そしてその次は。。

ブラジルプロポリスは、品揃え豊富、様々なタイプのプロポリスを扱っていると豪語していますが、全体として液体タイプは色々揃う一方、それ以外のものは決して品揃え豊富とは言えません。ということで、次なるアイテムを近日中に発売する予定です。
但し、どんな商品になるかは、まだ一切公表しておりません。いずれは、当店の看板、スタンダード商品になるかと期待の星ではありますが、発売までは一切ベールに包んでおこうと思っています。へへへ、かなりじらしてますねー。

新商品発売!

新商品発売!

現在、当店のオリジナル商品の入れ替えの時期に入っております。今後は当店だけでマーケティングや企画を進めるのではなく、最初からお客様のご要望を取り入れながら、皆さんと作り上げていくことを考えております。場合によっては、名前の公募や、作り直しなど、製造の過程に皆さんに参画していただき、作り上げる喜びをわかちあっていただきたいと思います。そうした過程を経ることによって、そうした商品は、ある意味、自分のオリジナルとも言えるものになるわけで、愛着を持っていただけるものになろうかと。

当店の理想形は、ひとりひとりのお客様専用サプリを作ることです。現時点でお客様ひとりひとりの専用サプリを作る実現可能性はきわめて低いのですが、積極的にサプリ作りに参画していただける方のアイデアを盛り込む商品作りなら、かなり一般的になってきたクラウドファンディングの形をとれば十分に実現できるはずです。お客様のための製品作り、楽しい製品作り、ガラス張りの製品作り、夢はどんどん膨らんでいきます。

プロポリスは、健康のために飲むものですからっ!

最近の前田日明さんのプロポリスの記事のおかげで、どーんとサイトにいらっしゃる方が増えましたが、そんなとき、林プロポリスエクストラを飲んでいるのに癌(良性ですが)が出来た、とお客様からお電話をいただいてしまいました。元々、プロポリスは抗癌薬として販売しているわけではなく、たんなる健康食品だと説明をさせていただきましたが、とてもプロポリスのことを好んでいらっしゃる方だった分だけにちょっとショックでした。

サプリを飲む

サプリを飲む

体の中で毎日発生する癌は通常、体内の免疫システムに打ち負かされて小さいうちに消えて行きますが、生活習慣、体質、疲労度、遺伝、遺伝子の異常など、様々なバランスの破綻をきっかけにして免疫システムが対処できなくなるまでに成長したものが、一般的に言う癌になります。上述の通り、プロポリスは薬ではありません。でも、少なからず、プロポリスをそうした目的で利用する方はいらっしゃいます。

抗がん剤の効果の確からしさとその副作用に苦しんでいる方は世界中にたくさんいらっしゃいます。さらに言えば、抗がん剤として本当に認証されていいものかどうかわからない怪しいような抗がん剤もあります。でも日進月歩、本当にいい薬ができる日は近いのかもしれません。プロポリスのある成分が単離されて医薬品として販売され始めているなんて話も先日知りました。水面下でいろんな戦いは続いていますが、完璧なものはまだないのでしょう。

プロポリスが何でも問題を解決してくれると期待している人も多いのですが、過大な期待は必ずしも結果を伴うものではありません。健康食品は作られる理由はありますが、それ以上でもそれ以下でもないように思います。だから医薬品ではないのです。とは言いながら、長い間人気を保っているプロポリスは、それなりのものなのでしょう。

あっ、そもそもプロポリスは健康のために飲むものですから誤解のないように(笑)。なんだかもうグダグダな終わり方ですいません。

プロポリッチソープ新発売!

年初から当店のリピーターの方がセット品をお買い上げいただいた際に、プロポリス入り石鹸30gをプレゼントしておりましたが、このたび製品版100gを販売することになりました。

保湿力にすぐれたプロポリッチソープ

保湿力にすぐれたプロポリッチソープ

石鹸となると、化粧品屋になったのかと言われそうですが、実はプロポリス専門店として、どうしても石鹸は避けて通れないと思っていました。というのは、プロポリスは食品として利用されるようになったのはここ50年ぐらいで、それまではもっぱら化粧品周りで利用されていたからです(国によっては医療用で使用されているところもありましたが)。

紀元前のミイラ作りに始まって、クリミア戦争で傷を負った戦士にがまの油的に利用されたり、長い間、プロポリスは皮膚まわりで使われていたのです。つまり、抗菌性が高いだけでなく、プロポリスは皮膚を素早く、よい状態に変え、それを保つ力があると思われていたのでしょう。

ご協力いただいたプロの石鹸会社さんと、香料屋さんのおかげで、本来ならニオイがキツくて日本の方には無理かと思われたプロポリス石鹸がとても素晴らしいものに仕上がりました。

その製法は、昔ながらの油を鹸化して作る油脂鹸化法(釜焚き製法)という、時間と高度な職人技を必要とする方法です。作り始めから、枠に流し込んで冷却固化させるのに、じっくり2ヶ月かけて作りますが、それにより保湿性に優れた保護膜が生まれ、刺激を和らげ、潤いを保ちます。

それでも、最初の試作では満足がいかず、プロポリスとホホバオイルを限界ギリギリまで増やして作り直してもらいました。当然、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタ、はちみつ、ローヤルゼリーなど、保湿を高める素材はふんだんに使用しています。

試作でも本製造でも発注から完成まで3ヶ月はかかりますから、結局最初の試作から何度も話し合い、試作を繰り返すしたために、仕上がりに半年以上もかかってしまいました。でも、いいものを作るには時間は惜しんではいけませんね。とにかく、皆さんに喜んでいただける自信作ができました。

すでにサンプルをご利用いただいているお客様からは、肌のツッパリがなくなるだけでなく、潤いが続くとてもいい石鹸だとお褒めの言葉をいただいております。プロポリスと石鹸、一見、ミスマッチのように見えますが、ヨーロッパでは昔から人気のある組み合わせです。使ってよし、贈ってよし、プロポリッチソープを是非ご利用ください。

事務所の真横にスズメバチの巣が・・・

6月になってたちまち真夏日が続いたりしていますが、今年の夏はかなり暑くなる予想がされています。それが原因なのか、先日事務所の裏口のドアを開けて、外に出ると、「ブーン」というかなり強い羽音が聞こえて、頭の上を見上げると、事務所の軒下になんとこぶし大の蜂の巣が。

スズメバチの巣

スズメバチの巣

最初これを見たときは何のハチの巣かわかりませんでした。ただ、あれだけ強い羽音であることと、プロポリスの採取までしたことがあるので、ミツバチの巣ではないことは即座にわかり、とにかく駆除しようとスズメバチにも効くという強力殺虫スプレーを購入してきました。

使用説明書にはスズメバチの巣の場合は専門家の指導を受けてと書いてありましたが、まあよく写真で見るようなビーチボール大とかではなく、まだこぶし大のものだったので、自分でチャレンジすることに。ただ、逆襲された場合にも皮膚を守るように長袖の服を着用、手袋をしていざ、スプレーを照射!強力スプレーは15秒程度で全て使い切ってしまうタイプで、かなりの液剤がかかったようでしたが、巣からは何も出てこない、何も起こらない。ちょっと拍子抜け。

スプレーを噴射したのは昼過ぎで、夕刻になって再び巣を除くと、なにやら巣の上で動くものが。ハチは強力スプレーもものともしない化け物なのか、これはただものではないと、翌日ついに駆除業者に電話することに。「お銚子をひっくり返したような形なんですが・・」と伝えると、「あ、それはスズメバチですね」とあっさり謎解きをしてくれたものの、一番危険なスズメバチかとわかると気持ちが重くなりました。

業者は即日駆除に来てくれました。「あ、これはまだほんの初期のレベルですね」と言うと、作業開始から1分もかからずに、「終わりましたぁー!」とあっさり。目の前には割って中を取り出したススメバチの巣が横たわり、少々のタマゴが付いていましたが、一匹もスズメバチは発見されませんでした。業者に言わせると、昨日私が撒いた殺虫剤のおかげで、全てのスズメバチはどこかに飛んで行って、そこで死んでしまったのだろうと。やっぱり、「スプレー攻撃で十分効果あったんだぁ」、と思う一方、シロウトがもしかすると中からスズメバチが反撃してくるかもしれないスズメバチの巣を駆除するのはキケン過ぎるとも思うのでした。

まだ夏が始まっていないこの季節にスズメバチの巣が住宅地に出没するというのは、今年は例年に比べスズメバチが多くなるのではないかと業者も忠告してくれました。皆さんも、自分のところは出たことがないなんて言わずにたまに軒下を点検してみてください。ハチは雨が嫌いなので、軒下が格好の巣つくり場所になるのです。今回はまだ巣の大きさが小さかったので料金は3,000円で済みましたが、肩幅ぐらいあるビーチボール大にもなると、料金は30,000円にもなるそうです。くわばら、くわばら。

プロポリスはどのような事について調査・研究されているか?

プロポリスは、4,000年以上の歴史を持つと言われる一方、未だにその成分や作用など解明されていない所が多いと言われています。そこで、今回のブログでは、プロポリスがどんな点について調べられているかについて調べてみました。

プロポリスはどのような事について調べられているか?

プロポリスはどのような事について調べられているか?

今回の調査は、世界の主要医学系雑誌に掲載された記事を調べることができる世界最大級のデータベース、PubMedにどれだけの数のプロポリスに関する記事や論文が投稿されているかを客観的に羅列してみました。このデータベースは、健康食品が臨床試験なしに機能性食品として受理される際に最も利用されるデータベースで、信頼性が高いものです。(調査日:2017年5月30日)

ここには英語で書かれた論文ばかりが収載されていますので、先ず”Propolis”と検索してみました。すると、全部で2,527件の論文が見つかりました。これは他の物質、例えば誰もが知っている”Collagen(コラーゲン)”で検索すると、194,450件と圧倒的な数ですが、他の”DHA”だと11,542件、”Chlorella(クロレラ)”だと5,512件、”astaxanthin(アスタキサンチン)”だと1,563件、またハチ関連物質で比較すると、”Heney(ハチミツ)”では936件、”Royal jelly(ローヤルゼリー)”は670件、”Bee pollen(ハチの集めた花粉)”は1,089件と、プロポリスが少なくともハチ関連物質の中では最も注目されていることがわかります。

次に、この2,527件の論文のうち、どういった内容の論文が多いかを調べてみました。これは、”Propolis”と検索キーワードを入れると、よく検索される言葉(サジェストワード)が表示されるので、それらを全て抜き出し、関連する論文の数を調べてみました。

その結果、以下のキーワードの順で多くの論文が書かれていることがわかりました。

検索キーワード 日本語訳 件数
antimicrobial 抗菌性の 1942
extract 抽出物 697
antioxidant 抗酸化作用のある 607
oral 口腔の 362
cancer 355
antibacterial 抗菌性の 307
composition 合成物 276
dentistry 歯科 208
dental 歯の 204
immune system 免疫システム 196
allegy アレルギー 152
wound 外傷 145
skin 皮膚 145
review 検査 141
candida カンジダ菌 116
immune 免疫の 109
diabetes 糖尿病 59
prostrate うつぶせになった 29
herpes ヘルペス 20

これは各研究の結果が、そうした効果がある/なしについて肯定的だったか、そうでなかったかを示すものでは全くありませんが、研究者が興味を持っていたトピックであることは確かでしょう。

これを見ておくと、今後どのような機能性をプロポリスで謳うかについての目安になるかとも思われましたが、機能性食品は、直接疾病の治癒などを謳うことはできないことを考えると、これらの論文はプロポリスが機能性食品として受理されるには不向きであり、機能性食品プロポリスへの道はまだまだ険しいと言わざるを得ません。

5月のお知らせ

ブラジルプロポリス本店からのお知らせです。
・サイト常時SSL化工事終了…ブラジルプロポリス本店では、常時SSL化工事が終了いたしました。これは、ウェブサイトの全部のページをhttps(SSL/TLS暗号化)化するもので、これまではショッピングカートなど個人情報を入力するページだけに採用されていましたが、これをウェブサイト全体に適用するものが常時SSLです。これにより、ご利用いただいているお客様は、フィッシングサイトなどのなりすましサイトにより、情報を奪われるなどのリスクを軽減することができます。簡単に言えば、今までより一層安全なショッピングをお楽しみいただけるということです。
お客様からしても、ホームページのURLの一番最初の部分、httpがhttpsと一つsが増えるだけで、今まで通りhttpと記入していただいても自動的にhttpsに移動しますので、今までとは全く何も変える必要はありません。また、見た目もURLが表示されるツールバーに鍵マーク付きのSecure(安全)という表示がされるだけで特に変わったことはありません。今までと同じようにご利用いただけます。

・スマホとPCは同等レベルに…今までホームページはパソコンでご利用いただくことを優先し、スマホのページはおまけ程度に作成しておりましたが、今回の大規模工事で、完全にパソコン用のページとは独立して、情報もお買い物もスマホページで完結できる内容に大きく変わりました。それも、パソコンかスマホかタブレットか、お客様で入力するURLを変えなくても自動的に最適なページを表示しますので、ストレスなくご利用いただけます。通勤電車でスマホを見て商品をチェック、自宅に帰ってからじっくりパソコンで注文なんていう利用法もアリですね。

ベルデリキッド全種類さらに25%オフ…ブラジルプロポリス全店では、日頃のお客様のご愛顧に感謝して、全タイプ(1本、2本セット、3本セット、5本セット、12本セット)を25%オフでご提供中です。2本セット~12本セットは元々セット割引が設定されていますので、さらに割引となって超オトクです。尚、この割引は6月末までの限定サービスです。是非この間に、アルテピリンC3.6%保証のベルデの衝撃に触れてみてください。

訳ありミヤモトスプレー…ミヤモトプロポリススプレータイプの賞味期限が6ヶ月を切りましたので、ただいま30%オフでご提供中です。賞味期限が6ヶ月を気っても定価で販売している食品はいっぱいありますから、30%オフはかなりお得ではないでしょうか。訳あり商品ですので、早いもの勝ちです。

ブラジル食肉不正事件のプロポリスへのトホホな影響

ブラジル産鶏肉による影響は広い

“FreeImages.com/Przemyslaw Kucinski.”

3月に発覚したブラジル食肉不正事件は、多くの大手食肉企業が賄賂によって検査を免れたことにより、衛生基準に満たない肉が流通していたことが発覚しました。ブラジルは食肉の輸出大国のためこの影響は世界に及び、この事件発覚後、欧州や中国、日本もブラジル産の食肉の一部ないしは全部の輸入禁止措置を取るという事態に至りました。(日本では、不正を働いた21の食品会社からの食肉は一切輸入禁止)

さらに、不正を働いていた21の食品工場会社のうち、2社がはちみつ、プロポリスを輸出していたため、日本の厚生労働省は、この工場からのはちみつ、プロポリスを輸入禁止するだけでなく、当面ブラジルからのはちみつ、プロポリスは全て、検疫所で官能検査を行うことととしました。当店はこれらの不正を行った2社からプロポリスを輸入しておりませんので、全く無関係と思っておりましたが、なんともまあとばっちりを食らってしまった感があります。

安全には安全を期するという厚生労働省の考え方はわからないではないのですが、この官能検査には輸入品の一部、500gをサンプリングして検査するというもので、プロポリス販売業者としては、500g=30mlプロポリス約17本分を抜き取られるのはかなりのダメージです。さらには、通常の自主検査(1年に1度政府に認可された食品分析機関で指定された成分についてのチェックをする)を受けなければならない輸入品に至っては、ここでも500g採取されるので、合計1Kg=30mlプロポリス約34本分も採取されるという、なんともトホホな状況に陥っております。そもそもプロポリスはウィルスには滅法強いので、サルモネラ菌なんぞいたらたちまち死滅させることができる代物だと思うのですが、そうした説明もお役人には通じないんだろうなと思いながら、一日も早くこの措置が解除されることを望むばかりです。

この官能検査により、輸入品の入手までの時間が長くなる可能性が高くなりましたので、在庫切れ商品がなかなか入荷できないことも予想されます。お客様にはできるだけそうした影響がないように対処しますが、そうした事情が背景にあることを何卒ご了解いただきたく宜しくお願いいたします。

尚、厚生労働省からの通知は以下でご覧いただくことができます。ご参考までにお読みください。
ブラジルでの食肉の不正事件について(平成29年3月31日)
ブラジル産鶏肉等の取扱いについて(平成29年3月24日)
また、ブログ投稿後の厚生労働省の最新通知はこちらでご覧いただけます。

プロポリスの機能性表示実現なるか?

プロポリスカプセル

プロポリスカプセル-プロポリスにも機能性を謳える日がやってくるか?

2015年から大きく食品表示のルールが改正され、サプリメントから一般的な食品まで、必要な要件を満たしていれば、食品の機能性を表示することができるようになりました。これは予め、臨床試験や論文による客観的で偏りのない判断に基づいた申請書類が消費者庁により受理されなければなりませんんし、また表示の内容は、健常者の健康を維持及び増進に役立つものに限り、「診断」「予防」「治療」「処置」などの医学的な表現は使用できませんが、それでも「コレステロール値を改善」だとか、「睡眠の質の向上」のような表現ができるようになったことは画期的です。これはサプリメントだけでなく、一般的な食品にも適用されるため、要件さえ満たしていれば、「肌にうるおいを与えるみかん」のような表記が認められることになります。(詳しくは、消費者庁の機能性表示食品の届出等に関するガイドラインをお読みください)

さて、バラ色に見えている機能性表示ですが、実際は全ての食品、原材料にこれが認められてるわけではありません。食品の機能性を示すには、その機能性に関与している成分が明確でないといけませんが、色々なものが混ざっている食品ほどその成分が定量できず、機能性とその指標成分との関連性を示すことができません。つまり、ローヤルゼリー、酵素、そしてプロポリスがこれに該当するわけで、今まで最も機能性表示の対象外とされてきました。

ところが、複数の検討会を経るにつれ、植物エキスや糖質・糖類なども食品の関与成分として認められることになり、青汁、朝鮮人参、オリゴ糖、キシリトールなどにも機能性表示の可能性が与えられました。この流れでいくと、今のところ対象外とされている動物性エキスのプロポリスやローヤルゼリーも関与成分さえ明確になっていれば機能性表示の対象にできるはずです。おそらく、一番の問題になってくるのはハチ製品は、産地により成分が大きく異なるという側面があり、論文に書かれている機能性や安全性の同等性が証明できるかが問題になってくるでしょう。(参考記事:機能性表示食品、植物エキスなど追加 消費者庁 – 日本経済新聞(2016年11月26日))

ところで、プロポリスが体にいい、というのは大昔から言われていることですが、実際関与成分は何で、どんな機能性を表示するかということになると、また色々意見が噴出してきそうです。最も有望であると思われる「ある関与成分」について論文を調べてみると、抗癌、抗遺伝子変異など表示できない内容のものが多く、それ以外でも抗酸化、育毛、ダイエットなど、エビデンスは多いものの機能性表示としてはすんなり消費者庁に受理してもらえそうにありません。プロポリスメーカー各社、機能性表示がOKになった日に向けて水面下で色々準備をし、策を練っているはずです。その答えは1年後なのか、2年後なのか、もっと先か、機能性表示プロポリスが登場するとき、業界も大きく変わっているかもしれません。

機能性表示食品届出代行業

突然ですが、ブラジルプロポリスを運営しているコパル物産では、機能性表示食品の届出を代行する業務を開始いたします。これは2015年4月より開始した新しい制度で、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができるというもので、生鮮食品を含むすべての食品が対象になります。

機能性表示食品で提出する書類はこれくらい?

今までは、国が個別に許可した特定保健用食品(トクホ)と国の規格基準に適合した栄養機能食品だけが機能性を表示することが許されていましたが、この機能性表示食品の登場により、より簡単にその食品の機能性を表示することができるようになりました。最近ドラッグストアでもテレビのコマーシャルでも、「手元のピント調節力を助ける」とか、「ひざ関節の動きを助ける」サプリがよく見られるようになったので、皆さんもご存知かとは思いますが、その届出業務を代行させていただくというものです。

ただ、単に届出業務の代行と言っても、簡単な書類を数枚役所に出しておしまいというものではなく、その食品や関与成分の機能性を証明するために、臨床試験を行ったり、査読付き論文を集めて偏りのない結論を導き出すシステマティックレビューを作成する必要があるうえ、受理されるまで1年かかるものもざらにあり、非常に複雑で専門的な業務となります。そのため、世間一般的なニーズが高まりつつあるのに対して、実際にそうした業務を遂行できる専門家はまだまだ少なく、一念発起してこの業務を行うこととしました。詳細は、今後コパル物産のホームページにてお知らせすることになると思いますが、チャレンジングな試みになることは間違いありません。

もしかするとプロポリスの機能性を届けるためでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、現時点ではプロポリスのような関与成分が特定できず、動物由来のエキス、さらにアルコール類は対象外となっているため、プロポリスの機能性表示の可能性は全くありません。そのため、もっぱらプロポリスとは関係のない話となりますが、世界中の様々な論文や試験結果を読むことは、プロポリスとそれ以外のサプリメントを客観的に比べてみるいいチャンスになると思います。

サプリメントの世界は日々ルールが変わり、評価も劇的に変わることもしばしばですが、これからもどんどん新しくなる業界に立ち向かっていこうと思います。

プロポリッチソープ

石鹸のプロにお願いして作っていただいたプロポリス石鹸、プロポリッチソープ

石鹸のプロにお願いして作っていただいたプロポリス石鹸、プロポリッチソープ

2017年になってからお客様へのプレゼントが変わりました。昨年までは、お買い物が2回目以降で、複数の商品をお買い上げいただいたお客様に、アサイーやカムカムなど、プロポリス以外のサプリメントをプレゼントしておりましたが、今年よりプロポリスが入ったその名も「プロポリッチソープ」をプレゼントしております。

このプロポリス入り石鹸は、原料と作り方にこだわり続けて、業界では有名な石鹸メーカーさんに作っていただきました。プロポリスの石鹸はややもするとプロポリスの香りが強くなって敬遠されてしまう恐れがありますが、プロポリスの量をできるだけ多く入れながら、香りも良くなどという無理難題を香料会社の方に飲んでいただき、試行錯誤のうえ、ようやく出来上がりました。

 

プロポリスもできるだけ多く入れていながら、香りも素晴らしい仕上がりのプロポリッチソープ

プロポリスもできるだけ多く入れていながら、香りも素晴らしい仕上がりのプロポリッチソープ

プロポリス好きがプロポリス好きな方のために作ったプロポリス入り石鹸。泡立ちもよく、程よいしっとり感が持続します。プロポリリッチソープで、あなたの毎日の生活もしっとり潤いますように。但し、ハチアレルギーの方はご利用をお控えください。

また、ブラジルプロポリスでのお買い物が初めての方には、ただいまライト付き・スマホスタンド機能付きなどの多目的ペンをプレゼントしております(数量限定・のど飴だけのお客様を除く)。

年をとると睡眠の質も悪くなる?

前回は歩くことが健康の基本と書きましたが、今回は睡眠。現代人の生活は、なんだかダラダラと夜遅くまで起きて、朝は早い、睡眠不足が常態化しがちです。トラックドライバーや夜のサービス業など、人によっては夜中に仕事をして昼に眠るなんて逆転現象の職業の人もいっぱいいて、人工衛星から東京あたりを見るとずっと明るい東京不夜城現象などは周知の事実です。そんな社会にあって、睡眠はおろそかにされがちです。

質のよい睡眠は大切

質のよい睡眠は大切

先日、ドコモヘルスケアが、自社製品の「ムーブバンド3」利用者を対象に睡眠に関する調査をしました。その結果、次のようなことがわかりました。先ずは眠りの質、つまり眠りの深さですが、最も熟睡が長いのは、10代の女性で平均時間2時間15分で、最も熟睡時間が短いのは40代男性で、1時間35分でした。また、世代別の睡眠時間では、最も長いのは10代女性で6時間46分、最も短いのは50代男性で5時間46分でした。

睡眠はその寝ている時間よりも質と言われることがありますが、時間、質とも10代の女性が一番長く、40代50代の男性が最も短いということです。女性の場合、「若返り」の効果がある女性ホルモンの分泌が多いため、睡眠に関しても男性より「若い」傾向が見られ、そのため、熟睡時間も睡眠時間も男性より長い傾向にあるそうです。

睡眠は脳と体を休めるために必要と言われ、年齢を重ねるごとに様々な経験が増えるため、脳が処理すべき事柄が減り、睡眠時間も減っていくと言われますが、「老化」という点からすると、睡眠時間が減ることは「老化」のスピードを早めてしまうことになり、決していい話ではありません。

この調査を受けて、「睡眠の質を上げて、睡眠時間を長くするためには」日本の睡眠医療の第一人者である、東京睡眠医学センター長の遠藤拓郎先生によれば、
1. 午前0時から午前6時の間に眠る
2. 決まった時刻に寝て、決まった時刻に起きる
というお話でした。これはまさに昔の日本人だったら誰でも当たり前のことなんですが、現代人ができていないだけのことなのです。毛髪は23時~2時の寝ている間だけに作られるとか、夜中に働くと一気に老けるとか色々な健康話がありますが、要は毎日早寝早起きを実践している人が元気で若々しいということになるのでしょう。あなたはこの一ヶ月、12時前に寝たこと何回ありましたか?

SankeiBiz (2016) 「熟睡時間はたったの「1時間半」! 最も熟睡できていないのは○○代男性だった」 , <http://www.sankeibiz.jp/econome/news/161016/ecb1610161607001-n1.htm> 2016年11月2日アクセス

全ての基本は歩くことから

全ては歩くことから

全ては歩くことから

目がよくなる、腰痛が治る、若返るとか、色々な健康法が毎日あちこちで語られていますね。どれがほんとうなんだかよくわからないので、とりあえず試してみたりしますが、どれも長続きしないからなのか、実はインチキなのか、本当のことはわからずじまいで終わりにしてしまったりすることが多いのが実情です。ここでも、色々な健康法について調べたり、検証してみます。

今回は「歩く」についてです。人間は二足歩行を始めたときから腰痛という爆弾を抱えるようになったなどと言われていますが、腰痛のことはさておき、毎日適度に歩くことは健康に良いと言われています。当然、全く歩かなければ、足だけでなく全身の筋肉が衰えて、脂肪が燃焼せずに蓄積される体になってしまい、成人病を発症する危険性が高まります。さらに、歩くことは体の血流を改善します。特に大腿部は多くの血液が通る場所ですので、歩くことで多くの血流を促すことになります。東洋医学では、血の巡りが悪いところに病気が宿ると考えますので、その意味においても、歩くことで病の原因を低減させることができると考えられます。実際、厚生労働省は、身体活動量が多い者や運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらし、更に高齢者も歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果があると認め、誰でも簡単にできる「歩く」ことを推奨しています(成人は1日1万歩が目標)。

今年、ポケモンGOが大人気になりました。ポケモンGOは、機械の中だけのゲームの世界が、AR(拡張現実)技術を使って現実世界に広がった画期的なゲームで、家にこもっていたゲームオタクたちがにわかに外に飛び出したとも言われています。外で遊ぶスマホゲームのため、危険な場所に入っていったり、マナー違反をする人がいるという社会問題も生じていますが、かく言う私も、あんなものと言いながら、始めてみると次々に出てくるキャラクターやそれらがまた進化したり、ジムと呼ばれる陣地を他のゲームをしている人と取り合ったり、ゲームの面白さと奥深さに惹かれて、しばしばあちこちの公園を訪れたり、今までは車で買い物に行っていた店にも歩いて行くようになったり、圧倒的に「歩く」という行為が増えました。

食事の量や、生活習慣が若干変わったこともありましたが、なんとポケモンGOのおかげで、2ヵ月足らずで体重が4キロも減り、お腹周りもかなりスッキリしたような気がします。ダイエットをしたい方、また健康的になりたい方にはポケモンGOダイエットをダンゼンおススメします。何故なら、単純に歩くよりも、ゲームを楽しみながら自然に痩せて、健康的になる方が断然長続きするからです。もし、そんなことをするのが恥ずかしいと思われる中年、初老の方、全然問題ありません。大きな公園に行けば、子供からオジイさんまでスマホを持ってポケモンを捕まえてますよ。

スマホを持っていない方や、ゲームが好きでない方も多くいらっしゃると思います。そういう方には、できるだけ長続きする散歩や歩く習慣を身に付けることをおススメします。私が住んでいる富山県は、完全なる車社会で、都会に住んでいたときに比べ圧倒的に歩くことが少なくなってしまいました。都会暮らしだとよっぽどのお金持ちでない限り、通学や通勤に1時間かかるのは当たり前です。地方に住むと、もっと歩くのかと思っていましたが、殆どの人が歩くことよりも車に乗ることを選んでいました。そのため、以前よりも圧倒的に歩くことが減ってしまいました。それに反比例して体重はアップ。やはり、歩くことは健康生活の基本だと思います。ポケモンGOをするかどうかは別にして、必ず「歩く」という習慣を身に着けるべきでしょう。いろいろな健康法がありますが、「歩く」ことが最も効果的な生活習慣病防止法ですね。

参考文献:身体活動・運動 | 厚生労働省 http://www1.mhlw.go.jp/topics/kenko21_11/b2.html(2016年9月20日アクセス)

サイトリニューアル「夏の陣」終了

ブラジルプロポリス本店では、2016年7月後半から「夏の陣」と称したサイトのリニューアルを行って参りましたが、パソコン版、スマホ版両方の工事が大方終了いたしました。

今回の工事では、表面上以前のサイトとほとんど変わっていないように見えますが、ドメイン名をwww.brapro.jpに変更、ショッピングカートや決済方法を変更など、裏方の部分での大規模工事となりました。これに伴い、いままでのwww.brazil-propolis.jpというドメイン名で登録されていた方は、新たなwww.brapro.jpをご登録ください。(但し、前のwww.brazil-propolis.jpを入力されても、自動的にwww.brapro.jpに誘導されるようになっていますので、このことをご存知ない方でもご安心してお買い物いただけます)また、決済方法も変わりましたので、少しとまどう方もいらっしゃるかもしれませんが、以前よりも決済方法の選択肢は増えていますので、より便利なお買い物ができるはずです。

前のブログにも書きましたが、決済方法でクレジット決済を選択された場合、7月末当初からつい今週まで、セキュリティコードにはカードを作成された際の暗証番号を入れていただくようお願いしておりましたが、あまりにも決済画面まで来て暗証番号を入れることができずにお買い物を中止される方が多かったため、より一般的なクレジットカードに記載されている3ケタまたは4ケタのセキュリティ子ードを記入していただく方式に切り替えさせていただきました。この1ヶ月程の間に、暗証番号記入方式でクレジット決済をされていた方は、方式が切り替わったことにご注意ください。

パソコン版が表面的にほとんど変わっていないのに対し、スマホ版は大幅にページ構成や内容が変わりました。以前はショッピングするためだけのサイトという色合いが強かったのですが、最近はパソコンを持たず、スマホだけで情報を得る方も増えてきましたので、できるだけ解説内容を増やし、パソコン版でできることは全てスマホ版でもできるように変更しました。まだまだ、プロポリスに関する情報やQ&Aなどは足りませんが、今後少しずつ増やしていく予定です。

全体的に以前と比べると、ショッピングサイト色が薄まり、まるでプロポリスについての地味な解説サイトになってしまったかのように見えますが、大切なのはお客様に十分にプロポリスのことを知っていただき、安心して購入していただくことという思いに至りリニューアルを敢行しました。息の長い商品サイトでは、目立つことよりも、できるだけ正しい情報やお客様が必要な情報を提供する方が似合っている気がします。しかし、サイトのリニューアルは、これでおしまいというわけではありません。お客様に満足していただき、より使いやすいサイトになるよう常に更新し続けて参りますので、今後ともブラジルプロポリス本店を宜しくお願いいたします。

ホームページリニューアル中 – 大切なお知らせ

ブラジルプロポリス本店では、現在ホームページのリニューアルを行っております。既に、パソコン版のページはほぼ完成しており、今まで通りお買い物を楽しんでいただけるようになっておりますが、スマホ版はまだ公開に至っておらず、皆様にご迷惑をおかけしております。予定では8月中にはリニューアルを終えることになっておりますので、いましばらくお待ちください。

また、従来の会員の皆様が、以前のIDとパスワードではログインできなくなっております。これは、新しいショッピングカートへの移行に伴い、お客様データベースも別の会社のものに変わってしまい、従来のIDとパスワードを引き継ぐことができなかったためです。この対処方法は、ホームページのトップ左側コラムにも記載してあります。

  1. ブラジルプロポリスの新しいホームページ(http://www.brapro.jp/)の上にある「ログイン」ボタンを押す。(スマホ版の場合は、画面の一番下の「ホーム」「マイページ」「カート」と並んでいるボタンの「マイページ」を押す)
  2. 画面上に表示された「ログインIDを忘れた方はコチラ」を押す。
  3. 最初に登録されたメールアドレスにログインIDが届く。
  4. 再度、「ログイン」の画面に行き、送られてきたID入力し、パスワードには「11111」(1を5回)入力するとログインができる。
  5. お客様の情報を記したページで、住所などで間違いや変更があったら修正をし、またパスワードを再設定する。(パスワードは全員共通で「11111」となってしまっているので、そのままですとセキュリティが低く危険です)

もし、上記の変更が難しい、めんどうくさいという方は、「会員登録変更」と題したメールに、お名前、ご希望のパスワードを記して、info-3@brapro.jpまでお送りください。こちらで変更作業を行います。またその際、住所などの変更もありましたら追記してください。

さらに、ショッピングカートの変更に伴い、決済方法も変わりました。これは実は、2014年夏にホームページをリニューアルする前に戻っただけなのですが、その間にお客様になられた方にはわかりにくいものかもしれません。それは、ヤマトwebコレクトという決済方法で、クレジット決済、電子マネー決済、ネットバンク決済の3つの前払い決済を束ねた総合サービスで、一般的なクレジット決済を行いたい方にはこれを選んでいただくことになります。また、前からよくお支払い方法で記載していた受取時でのクレジット決済方式は、代金引換の一部として組み込まれました。元々、当店では受取時でのクレジット決済方式をクロネコヤマトの子会社ヤマトフィナンシャルと結んでいますので、ヤマトのドライバーが商品をお届けする際に代金引換か、その場でのクレジット決済のいずれかを選ぶことができるのでした。従って、クレジット決済は、前払いと後払いのどちらもご利用いただけることは変わっておりません。

ただ、前払いのクレジット決済をお選びいただいた際、セキュリティコードを記入する必要がありますが、初めてこのページを訪問された方の場合、殆どの方がここで何度もエラーが出てしまっています。というのは、このセキュリティーコード、通常はクレジットカードの裏面に記載されている3ケタの番号を記入しますが、より高いセキュリティーを望むヤマトフィナンシャルの要望により、クレジットカードを作った際に決めた4ケタの番号を記入しなければならないのです。落としたカードを使って決済されないための工夫なのですが、これは、本人すら覚えていない番号だとするともうそれは使えないカードになってしまうのです。

まだこのサービスを開始したばかりなので、すぐに方式を変えることはまだ考えておりませんが、あまりにもお客様にとって不便、ストレスを感じさせてしまうものでしたら変更可能性も残しておくつもりです。

見た目にはホームページの内容はあまり変わっていないように思われますが、実は心臓部分を取り替えるような大幅な工事なので、時間はかかりますし、変更に伴うトラブルも多々あります。完成後も今までとは違ったシステムや方式に戸惑われることもあろうかと思いますが、ゆっくりと時間をかけて皆様が使いやすいホームページに変えていきたいと思っておりますのでご理解を賜りたく、今後ともブラジルプロポリス本店を宜しくお願いいたします。

ただいま水面下で工事中

現在、ブラジルプロポリス本店は新しいドメインでサイトを再スタートする工事を水面下で行っております。7月30日、31日はお休みをいただく関係上、7月29日中には新しいドメインをスタートさせることになる予定です。と言っても、それまでは現在のホームページで今まで通りお買い物をすることは可能ですのでご安心ください。現在のドメインはwww.brazil-propolis.jpですが、新しいドメインはwww.brapro.jpとかなりスッキリした短いものになります。

再スタートと言っても、ドメインを引っ越すことに注力していますので、見た目はほとんど変わりありませんが、大きく違うのはショッピングカートです。今まではセット買いをしなくても同じ商品を2個以上、3個以上、5個以上、12個以上を買うと、勝手に割引計算をしていましたが、新サイトでは、以前そうだったように、セットを選んで買っていただくようになります。また、今まではサイトとショッピングカートが一体型でしたが、新サイトでは、サイトとショッピングカートが別のものなので、購入する際に別リンクに飛んで決済するので、若干違和感があるかもしれません。

新ドメインへの移行工事中

新ドメインへの移行工事中

いままでのサイトは、書き込みや配置などに色々な制限があったために、非常に窮屈な思いをしておりました。新しいサイトは、以前そうだったようにゼロから自分で作るサイトなので、何の制限もなく自由に書き込んだり、レイアウトを変えたりすることができると思います。新しい情報が出たり、何か新しいことを始めたときに、気軽に自由に皆さんに情報提供ができるでしょう。
現在のサイトになってからは、ホームページ周りのことはデザイナーさんに任せっきりのところがありましたが、段々表現をすることが億劫になっていました。そんなことではページの魅力が失われますよね。

いまのところ、PCのページはほぼ出来上がっていますが、スマホのページはこれからなので、8月1日に移行した際には、まだ全然間に合っていないかもしれませんが、そのあたりは大目に見ていただければ幸いです。今後のブラジルプロポリスにご期待ください。

プロポリスと機能性表示

機能性食品の発売がスタートして1年を過ぎました。当初は許可を得るのに時間やコストがかなりかかることもあり、ほとんどの企業が様子見というポーズを取っていたために、盛り上がりに欠けていた感もありましたが、ここにきて機能性を表示する食品も100社、300品を突破し、どこのドラッグストアを覗いても、「機能性食品」コーナーらしきものが設けられるようになりました。業界紙を読んでも、機能性表示をするようになってから売上が30%伸びたとか、発売以来売上がどんどん伸びているだとかの成功例をよく聞きます。

確かに、「肌に潤いを与えます」、「中性脂肪を減らします」、「目のぼやけ改善します」などと効能が書いてある食品の横に、何も効能効果が書かれていない食品が並んでたとしたら、誰だって効能効果が書いてある方を選ぶでしょう。それも、国が認めたルールで効能効果が書いてあるわけですから、信頼度も高いと言えます。おそらく、この機能性表示への流れは止まることはなく、将来機能性を表示していないものが淘汰されることになるでしょう。

だったら、ブラジルプロポリスのプロポリスも当然機能性表示するんでしょ?と言われそうですが、機能性表示のルールはまだまだ不備だらけで、「ビタミン・ミネラル」や「複合成分」は認められていません。さらに、当店で一番多い液体タイプのプロポリスはアルコール抽出液ですが、このアルコール含有品はもってのほか。ということで、現行のルールでは、健康食品の雄たるプロポリスは全く機能性表示化の実現のメドが立っていないのです。

その一方で、消費者委員会の中には、きちんとした表示がないものは淘汰すべきであるとの考えを持つ原理主義派もいて、このままだとプロポリスは闇に葬り去られてしまう恐れさえあります。ただ、この秋にも「ビタミン・ミネラル」や「複合成分」についても再度検討されるとの話もありますので、現状としてはじっくり様子を見守るしかありません。お役人は、資金が潤沢で新ルールにも対応能力が高い大手の参入を喜び、この機会に怪しい企業をそぎ落とそうと考えているのかもしれませんが、真面目に努力している中小企業までそぎ落とさないようにしてもらいたいものです。

時代の流れと関係なく存在するのは難しい

隔絶した世界に一人住んで仕事を全うするなんてもはや無理な時代

隔絶した世界に一人住んで仕事を全うするなんてもはや無理な時代

ネットショップを始めた者が言うのも噴飯物だが、今まで通りにプロポリスを販売したり、今まで通りの品揃えをしたりしようとしても段々難しくなってきた。プロポリスを含め、健康食品は自然の中で作られるわけだから、その原料への需要が高まると価格が高騰したり、入手困難になったりする。特に、このインターネット時代はモノと情報の流れが加速的に早くなった。だから、あるモノがいいとなると、そのモノが枯渇する危機に陥るまで注文が殺到し、根絶やしになる。まるで、温暖化になって大量発生するバッタの軍団みたいにその野原の葉を食べ尽くす。中国人が西洋人のような生活をしたら世界は終わるだなんてジョークを昔聞いたが、それが現実のものとなってきている。このペースで行けば、プロポリスだって手の届かないものになるだろう。但し、プロポリスは人為的に精算できる経済食糧でもあるので、枯渇することはないだろう。とはいえ、今までのプロポリスは同じ価格で入手できなくなる可能性の方が高い。

他を見回してみても似たり寄ったりだ。マグロだって、うなぎだってあと何年食べられるか。もう40年以上も前の中学校の教科書にも、「資源は限りあるものだからいつかは枯渇する」から、消費型の生活を変えていかなければならないと書いてあったのに、結局問題解決は後回しでここまで来てしまった。誰かがが何とかしないといけないと気がついても、自分さえよければいいという連中がその考えを押し倒して来てしまっただけの話。だから、逼迫度は関係なく、いつの時代でも力づくで押し倒す連中が世界を支配している。そして、その消費量は増え、速度は速まっている。

昔、日本は鎖国をしていた。他の文化や文明に左右されずに独自の社会を築くために。それが永遠に続くものであるならば、世界に類を見ない楽園とも言えたのだろうが、後にこの鎖国による異文化圏とのギャップが各国との摩擦を引き起こした。周りが放っておかなかった。そう、一人だけ時代の流れと隔絶して生きていくことはとても難しい。

人が生まれて、一つの仕事を見つけ、それを全うする。本来それが当たり前のことだった。だけれども、実はそこに市場の競争の原理が働いて、給料がもらえなくなったり、仕事がなくなったりして、一つの仕事を全うすることができなくなってきた。文明や文化が進むことによって人類は幸せに近づいたはずではなかったのか。科学の進歩はばら色の未来を創るはずではなかったのか?ところが、インターネット時代になると、どこに何があるのかがつぶさにわかってしまうため、距離をものともせずに、いとも簡単に大きなものが小さいものを飲み込んでしまう社会になってしまったのだ。極端なことを言えば、最もいいものを作っている鉛筆会社だけが生き残り、残りの鉛筆会社は全て消えるという話だ。

そんなことをいったって頑張れ、勝つしかないでしょ、そして負けたら飲み込まれるしかないでしょみたいなことを言う人もいると思うが、そうした脳みそキンニクマン型の思考は、生物多様性の危機ならぬ、人間多様性の危機を全く理解していない20世紀的思考だと思う。自分のペースで自分のしたい仕事ができるというのはもはや夢の話なのか?その余裕の中から創造的だったり、人を喜ばせるアイデアが生まれるというのはもはや過去の話なのか?どこかでもっと違う道を見つけないと、世界はただ破綻に向けて加速し続けるブレーキの利かない車で終わってしまう。

ランキングサイト花盛り

最近、どういうわけか「プロポリス」で検索すると、プロポリスのランキングをするサイトがたくさん出るようになりました。これは一見、製品を探している人にはありがたい情報なのかもしれませんが、誰が、何のために作ったのか、ちょっと思うことはありませんか?

私のサイトでも、今年の頭まで売れ筋プロポリスランキングを公表していました。ただ、これは楽天やアマゾンが公式に発表した売れている製品をただ載せただけなので、何のバイアスもかかっていない「事実」です。ところが、巷に溢れているランキングサイトなるものは、具体的な根拠なしに作られた評価に基づくランキングで、ある意味好き勝手に作ったランキングともいえます。

こうしたランキングサイトは、実はインターネットのサイトを作る業者がプロポリスメーカーや販売会社からお金をもらって、それらの製品が優れている、売れていると勝手な情報を流しているだけなのです。ブラジルプロポリス本店は、そういった業者に一切金を払うこともしませんので、ついぞランキングに載せてもらったことはありません(笑)。

Googleも、検索する人にとって有用な情報をより上位に表示することを常に大きな目標にしていますが、このランキングサイトたちはどれだけ事実に基づいているものなのか甚だ疑わしいわけですから、その有用性についても大いに疑問を持たざるを得ません。

コンテンツを大切にするというGoogleの最近の傾向に対する、ネット業者の新たな戦術、ダークなSEO手法とも言えるでしょうが、こうした騙しあいは延々と続くのでしょうか。ただ、ネットを見ていらっしゃる皆さんも、必要な情報と、不必要な情報、正しい情報とウソの情報を見分ける目をここ20年のインターネット時代の中で養ってこられたと思いますので、今さら焦ってはいませんが、やはり見つけてもらいにくいということは大きなデメリットであり、改善してもらいたいものだなと思うこの頃です。

輸入品の賞味期限

お客様からいただく電話の質問の中で、最も多いものの一つが賞味期限についてのものです。これは、表示がポルトガル語で書かれていることや、かなり省略して書かれているため、初めてご覧いただいた方からすると全く何のことかわからなかったり、誤解されることが多いようです。
その中でも今週いただいた電話は、「賞味期限が切れている!」と頭からお叱りを受けたのですが、よくよく聞いてみるとそうではなかったというものでした。こうした誤解を避けるためにも、このブログで解説することにしました。

言葉で説明するより、実際の表示の写真を載せましたので、見ながらご確認ください。ほとんどの商品の賞味期限は白いスペースや白いラベルに数字が印字されているので、何処にあるかはわかりやすいはずです。

輸入品の賞味期限

輸入品の賞味期限


先ず、写真の一番右は、林プロポリス白箱です。この表示がまだ一番わかりやすいタイプでしょう。二段に分けられ、
13 JAN 2015
13 JAN 2017
と書かれていますが、これは上段が製造年月日で「2015年1月13日」であることを表し、また下段が賞味期限で「2017年1月13日」であることを表しています。このタイプで間違える方はほとんどいないでしょう。

写真の真ん中は、MNプロポリスオーロです。
これはかなり省略されており、
01.2016/01.2018
となっています。これは左側が製造年月で「2016年1月」を表し、右側が賞味期限で「2018年1月」を表しています。まあ、これもある程度推測できる範囲でしょう。

ところが、写真の左側のインペリアルプロポリス液体タイプに至っては、まるで暗号のように表記されています。
FAB 15 / 12 / 15
VAL 15 / 12 / 18
どれが日付でどれが月でどれが年なのか、左に書かれているFABとかVALも何を表しているのか、初めての方にはさっぱりわからないでしょう。

上段のFABはfablication(製造)の省略形で、並んでいる数字は日/月/年の順番に書かれています。日本とは全く逆の表示なので、とても誤解されやすい表記法なのです。そして下段のVALはValidity(有効期限=賞味期限)の省略形です。

したがって、この表示を解読すると、
製造年月日 2015年12月15日
賞味期限  2018年12月15日
ということになるのです。

製造年月日から賞味期限の長さは製造者がその責任において決定することができますが、プロポリスや保存の効く健康食品の場合はほとんどが2~3年です。

お叱りの電話を受けたのもこのインペリアルプロポリスのものでした。国によって表記の仕方が違うのは仕方ありませんが、表示の順番が国によって違うということを知っておくだけで、単純な誤解は免れることはできるでしょう。

液体プロポリスは体に悪いの?

プロポリスをアルコールで抽出しているところ

プロポリスをアルコールで抽出しているところ

お客様からのお電話で、液体タイプのプロポリスには毒が入っていると、さかんにある錠剤タイプを販売している会社が喧伝しているとの話を伺いました。今まで、そのようなことは聞いたことがなかったので、どうしてそんなことを言っているのかよくわかりませんが、プロポリスの原塊はその90%がアルコールに溶け、残り10%が水溶性です。アルコール→水の二段階抽出を行ったにしても、アルコールでの抽出は必ず行います。また、プロポリスの錠剤を作る場合、その原料となるアルコールエキス粉末もアルコール抽出した液体プロポリスを濃縮するなどして作るので、液体タイプがダメで、錠剤タイプならいいという主張は理解しがたいものです。

確か1970年代でしたでしょうか、アルゼンチンで液体プロポリスを飲んだ人が肝機能障害を起こしたり、亡くなったりして大問題になったことがあります。これはなんと、抽出するアルコールに通常飲食で使用するエタノールではなく、メタノールを使用した粗悪品のプロポリスだったのです。今から考えるとあり得ない話ですが、こうしたトンデモプロポリスがあったことも液体プロポリスをおとしめる一因なのでしょうか?現在では、特にブラジルではプロポリスは外貨を稼ぐための重要な輸出戦略商品になっており、農務省の厳しい検査をパスした商品しか輸出できません。ですから、メタノールなんて入っている商品などがあったらもっての他です。

ただ、ブラジルの食用エタノールは日本のものよりも質が悪いという話はよく聞きます。ガソリン替わりのバイオエタノールだとか、食用には向かないものまで使っているなど噂は尽きませんが、輸入品の場合、使用するエタノールについてもきちんと検疫所でチェックしてもらっているのでそうした心配は無用です。特に、ブラジルプロポリスが輸入している商品のメーカーは、たまたまですが、皆日本人、または日系人の社長で、ある意味今の日本人以上に真面目な人が多いので、製品の品質はもとより、使用する原料に細心の注意を払っているものと思われます。

今後ブラジルプロポリスでは、そうした疑いを払拭するために、各メーカーに使用しているアルコールの資料を提出してもらうよう働きかけるつもりです。まあ、粗悪品だったらこんな何十年も売れ続ける訳はありませんが、少しでも皆さんの不安を消すのが販売者の使命と思い、対処していきたいと思います。

誰も彼もがブルーオーシャンの夢を見る

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昨日は久しぶりに、IT全般にわたってセミナー講師をされているY先生のお話を伺った。Y先生は時代の最先端を追う嗅覚が鋭く、今後のITの流れとそれに伴う社会の変化について目からウロコの話をたくさん聞くことができた。

細かい話はコンフィデンシャルだが、新しい商品やサービスができる過程では、最初イノベーターが現れ、次にアーリーアダプターがやってきて、その次はアーリーマジョリティー、レイトマジョリティー、最後にラガードが来るというロジャースの普及モデルに当てはめれば、昔はもっぱら中小企業が最初にチャレンジし(イノベーター/アーリーアダプター)、ある程度の成功が見込めたところで大手企業が参入(アーリー/レイトマジョリティー)し、市場が収束するという傾向にあったけれども、最近は余裕のなくなった大手がなりふり構わず新規事業にチャレンジするようになったと。

そうなると、新規の事業に挑戦することで生き延びてきた中小企業は、最初から大量の資金と人的リソースを投入してくる大企業に太刀打ちできるはずもなく、行き場を失うことになるわけだ。

ニッチなマーケットを探し出し、そこに注力特化して、リスクを冒して努力して、もがき続けた水の中から海上に飛び出したら、そこには誰も敵のいないブルーオーシャンが広がっていたという密かな中小企業の持つ夢は、もはや大量資金と人海戦術で大きく勝る大企業に奪われつつあるのだ。

ITの出現により、社会の進化のスピードはさらに加速され、弱者は淘汰され、最後は生き残った1%の巨人の勝者が残り99%の淘汰された敗者を支配するという絵空事のような悪夢は現実のものになるのかもしれない。でも、それは99%の不幸を産むだけのことなのだから、どこかで止まって違う方向に進んでくれることを願うばかりだ。

そう最近、みんな余裕がないんじゃない?

プロポリス定期購入 vs まとめ買い

当店では、プロポリスの定期買いも、まとめ買いもどちらもできるようになっています。でも、本当のことを言えば、まとめ買いに加担しています(笑)。

定期購入よりはまとめ買いの方が実質的にお得でもあるんですけど。。

定期購入よりはまとめ買いの方が実質的にお得でもあるんですけど。。

その理由は、一人で店舗を運営しているので、定期は作業負担が多く、まとめ買いの方が楽なこと。また、食品としての扱いを受けているので、一応賞味期限を2年とか3年とかとしていますが、実際はプロポリスは食品の中でも劣化が少なく、開栓さえしなければ、賞味期限よりも遥かに長く保存が効くものだからです。たまに、お客様の中に、「毎月新鮮なプロポリスが欲しいから定期購入にした」と言われる方がいらっしゃいますが、実際プロポリスは採取した原塊をアルコールで半年~2年抽出したものを瓶詰めしたものですから、どの時点のものがフレッシュで、どれだけ時間が経過したら、古くなっているとは判定しにくいものです。まして、太古の昔にはミイラの防腐剤として使われた程、腐らないものですから、劣化するといっても1年やそこらでは全く変わらないと思います。

でも、定期買いよりもまとめ買いをおススメしている一番の理由は、折角毎月お届けしても、途中からプロポリスを全く飲まなくなってしまうお客様や、飲んではいるものの、余らせてしまったりするお客様が結構いる、つまり、お客様にとっても余計なもの、負担だと思われるのは嫌ですし、大切なプロポリスが飲まれないで放置されているのも嫌だからなのです。ということで、どちらか迷っていらっしゃる方には間髪入れずにまとめ買いをおススメしています。とはいえ、毎日毎日しっかり適量を飲み続けられるお客様もいらっしゃいます。そうした方には定期購入は向いているのでしょう。だから、定期購入を廃止することは考えておりません。様々なお客様のニーズに応えるのも私たちの使命ですから。

これからのプロポリス商品のかたち

この冬に入ってから、全体的にプロポリスの出荷量がそれほど増えておりませんでしたので、余裕を持って販売しておりましたが、今年に入って冬らしくなって以来、急激にプロポリスをお求めになられる方が増え、あっと言う間に、MNプロポリスオーロが品切れとなり、続いて現在、林プロポリス白箱、林プロポリスエクストラ、ミヤモトプロポリスゴールド、サカモトプロポリスワックスフリーが在庫切れとなってしまいました。そのうち、MNプロポリスオーロは既に入荷し、2月15日より販売再開となっております。

林プロポリスエクストラ

林プロポリスエクストラ

現在、サカモトワックスフリーがもうすぐ入荷の状態です。ただ、円安はもとより、ブラジルからの送料が今までの2倍に跳ね上がり、また中国の業者によるブラジル産プロポリス原料の爆買いのためプロポリス原料が高騰するなど、プロポリス製品の価格が上がる要因ばかりが突きつけられ、大量に買うことで何とか今までの価格を維持しようとしのいできましたが、これだけ多くの商品が品切れになると、資金的に大量買いする余裕もなく、現在のところ、林プロポリスエクストラは入荷未定とさせていただいております。

林プロポリス白箱とミヤモトプロポリスゴールドは、通常の輸入手続きを行っておりますが、いずれも輸入時に危険な物質が含有されていないかを調べる分析検査を受けることになっており、これに2週間程度かかりますので、入荷は3月中旬~下旬の見込みです。

今までの価格を維持するには大変難しい状況にありますが、ブラジルプロポリスではできるだけ多くの方にプロポリスを使い続けていただくために、できるだけ価格が上がらないよう今後も努力を続けていく所存です。例えば、製品として輸入するのをやめて、輸入製品と同じ原料を仕入れてそれを加工し販売するという形態です。そうした方が価格に直接影響が出にくいメリットがあります。さらに、一度の製品輸入数より、一度の製造でより大量数を作るので、品切れの恐れを減らすことができます。これは既にカプセル製品で行っていますので、メーカー側の同意さえあれば、実現できることです。

世界は複雑に絡み合い、昨日の勝者が今日の敗者のようにあまりにも早くダイナミックに動いているように思われますが、常にそれに負けないしなやかなお店でありたいと思っています。これからも宜しくお願いいたします。

売れ筋プロポリス商品 の分析 – 今、どんなプロポリスが売れているのか?

プロポリス商品の売れ筋動向

毎週、モールや健康食品専門サイトでの 売れ筋プロポリス商品 のランキングをアップしていますが、今回はこれらを分析してみました。対象となるデータは、直近の楽天Amazonケンコーコムのプロポリス売り上げトップ10です。独自ドメインで販売されている商品は売り上げの実態がわかりませんので、「プロポリス」で検索して上位に来るサイト、たとえばTCN、山田養蜂場、寺尾養蜂場、ディオーネ、サントリーなどはもう少し売れているメーカーとしてカウントすべきかもしれません。

どのメーカーのプロポリスが人気?

まずは、どのメーカー品が売れているか、調べてみましょう。ここでの集計は、各順位の1位から10ポイント、2位に9ポイント、3位に8ポイント・・・10位に1ポイントを与えることによって、より売れている商品に多くのポイントを与えています。

メーカー別プロポリス製品シェア

メーカー別プロポリス製品シェア


どのモールでも販売が上位だった森川健康堂が3分の1のシェアを確保し、圧倒的な強さを見せています。特に森川健康堂は複数の商品を上位にランクインさせており、今後とも磐石なシェア確保が予想できます。以下、コンビタジャパン、H+Bライフサイエンス、山田養蜂場と続いています。

どんなタイプのプロポリスが売れ筋?

次に、売れ筋プロポリス商品をタイプ別に分けてみました。この集計もランクの高い商品ほど多くのポイントを与えています。

タイプ別プロポリス製品シェア

タイプ別プロポリス製品シェア


ここ数年の傾向としてキャンディーがよく見られるようになってきましたが、集計をまとめるとそれが如実に表れています。以下、錠剤、スプレー、カプセルの順になっていますが、飲みにくいプロポリスを飲みやすく加工した製品がより売れるという、プロポリスマーケットの裾野が広がった証左とも言えるでしょう。

どのくらいの価格帯のプロポリスが売れている?

最後に、 売れ筋プロポリス商品 の価格帯を調べてみました。この集計は単純に売れている商品の数をカウントしています。

売れ筋プロポリス商品の価格帯

売れ筋プロポリス商品の価格帯


2,000円以下の商品が半数以上となりました。これはキャンディータイプが売れ筋ということと関連があると思われますが、いずれにしてもプロポリスは高いものというイメージが強かった時代と違い、安価なプロポリス製品が一般的なものとなりつつあるのでしょう。

以上、 売れ筋プロポリス商品 の動向を分析してみました。マーケットの裾野が広がり、より多くの人が飲めるプロポリスの形態が好まれ、さらに価格帯も安価なものに落ち着いてきたという流れが読めます。今後も、この「飲みやすい」「安価」というキーワードは変わることなくマーケットのトレンドになるでしょう。但し、最も濃度の高い液体タイプを多く扱っている当店のお客様にアンケートを取ってみると、さらに濃度の高いものを好まれるお客様も多く、マーケットの広がる中、ニーズも多様化していることが伺われます。

長生きしたら長生きしたで。。健康 と認知症

健康と認知症

健康と認知症

世の中健康志向が高まっていて、やれマラソンだの、やれ減塩だの、やれサプリだの、体にいいことが毎日山のように話題になっています。でもこんなに健康思考が強い国はおそらく日本だけでしょう。健康食品とゲームのコマーシャルがこんなにも多い国は日本だけですから。当然、元気で長生きできることはいいことです。大病してから大手術で一命をとりとめるのではなく、病気にならない体作りをすることは、家計にとっても家族にとっても負担がかからないからです。

ところが、もう日本人は十分長生きになっていたのです。もう世界でも有数の長寿国家です。これは当然理想の国で、喜ぶべきことなのですが、その裏で大問題が起きてしまっていました。そうです、認知症です。

今や、65歳以上の5人に1人が認知症になっています。認知症は、脳の細胞が壊れていく病気なので、他の病気のように治癒するものではなく、それが悪化することを遅らせることしかできません。日本の認知症は、その6割がアルツハイマー型で、その原因は側頭葉や頭頂葉にアミロイドβというたんぱく質のゴミがたまって細胞を破壊するものです。つまり、このたんぱく質がどれだけ蓄積されるかということなので、ある意味生活習慣病とも言えるのです。糖尿病はアルツハイマー病のリスクを2倍に高めますし、アルツハイマー病患者の60%がメタボであるという報告もあります。

とすると、結果として健康的な生活を送っている人ほど、認知症になりにくいのかもしれません。適度な運動、血管を健康に保つオメガ-3系の油の摂取、抗酸化を助けるフィトケミカルを多く含む野菜の摂取、そして何よりも人との交流や趣味で楽しい生活を送ることが最も大切と言われています。

長生きしたら、体も頭も健康でいられるよう、それなりの生活をしないといけないのですね。でも結局は、おっくうがらずに体を動かし、粗食でいればいいだけなのかもしれません。昔から、人間の一生に食べる食糧の量は決まっていると言われます。つまり、現代人は食べすぎなのであり、それだけ寿命を自分で縮めているのでしょう。

最近腹8分で終わったことがありますか?お腹がグーグー鳴るまで何も食べなかったことはありますか?私はあまりそんなことがなくなってしまいました。あまり食べなさ過ぎて、栄養失調や拒食症になるのも逆効果ですが、なんとなく腑に落ちる話ですね。

栄養豊富なプロポリス- 200種類以上の構成成分

夏バテ解消にもおススメ、栄養豊富なプロポリス

夏バテ解消にもおススメ、栄養豊富なプロポリス

夏バテ解消にもおススメ、栄養豊富なプロポリス

プロポリスと言えば冬と思う方も多いと思いますが、実はプロポリスには200種類以上もの物質が含まれており、夏バテしやすいこの季節にも飲んでいただきたいサプリなのです。プロポリスの主成分は、ケルセチンを筆頭に、フラボン類やフラバノン類など20種類以上のフラボノイドなどですが、さらにはアミノ酸やミネラル、ビタミンも数多く含んでいます。

特にミネラル分は、体の中でエネルギーを作り、皮膚や臓器の新陳代謝を促すなど、体の機能の調節機能を果たしていますが、これらは微量あれば十分であり、それらがほんの少しずつ含有されているプロポリスは最適な健康食品と言えるでしょう。因みにプロポリスに含まれるミネラルは、カルシウム、リン、イオウ、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、クロム、セレン、ケイ素、ニッケル、リチウムなどですが、ヒ素やカドミウムなどのような人体に危険とされるミネラルは一切含まれていません。天然の生んだ宝物、栄養豊富なプロポリスで毎日元気にお過ごしください。

新インペリアルプロポリス カプセル分析値 速報

インペリアル カプセル分析値 の速報が出ました – 予想以上の数値

インペリアルプロポリス カプセル分析値 出ました

インペリアルプロポリス カプセル分析値 出ました

長らく、製品のリニューアルに時間がかかっておりました、新インペリアルプロポリスカプセルタイプですが、先日分析依頼をしておりました日本食品分析センターよりエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5項目に加え、注目成分のアルテピリンCとケルセチンについても分析結果報告がありましたので、お知らせします。
インペリアルカプセル分析値
(プロポリスに含まれるフラボノイドは、20種類以上あると言われ、フラボノイドの総量を測ることは非常に難しいため、一般的に、プロポリスの中で一番多く含まれるというケルセチンででフラボノイド量の多寡を推測しています)

アルテピリンCは、100g中1.6g、またケルセチンは、100g中6.3mgでした。これは、1日の推奨量に換算すると、アルテピリンCは28.8mg、ケルセチンは0.11mgとなります。リニューアル前のインペリアルプロポリスはアルテピリンC11.34mg、ケルセチン0.04mgでしたので、なんとアルテピリンCは2.5倍、ケルセチンは2.75倍となります!

この カプセル分析値 がどれだけ良い数値であるかについては、プロポリスの選び方の「目的別で選ぶ」の表をご覧ください。液体製品を加えた全製品の中でアルテピリンCの値が28.8mgを越える製品は、林エクストラとベルデリキッドの34mg、インペリアル液体の30.6mgだけですから、液体製品を加えた中でもなんと4番目の高い数値を誇る製品となるわけです。ただし、一方のケルセチンは増えたと言っても0.11mgで、まだまだ他の製品よりは少なめです。これらの比較を見ると、最近のインペリアルは全体としてかなりアレクリン群生地で採れたグリーンプロポリス中心の原料になってきていると言えます。

アルテピリンCでその名を売ってきたインペリアルプロポリスシリーズですが、今までカプセルは液体と比べて成分含有量が全く少ないことが気になって仕方ありませんでした。でも、この カプセル分析値 により、リニューアルした新しいカプセルタイプは、堂々と誇れる製品になりそうです。尚、皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、パッケージの印刷が8月お盆明けになるため、出荷は8月後半~9月上旬になりそうです。何卒ご容赦ください。

夏休み大人プロポリス相談室 – プロポリスのなぜ

夏休み大人プロポリス相談室 – 夏休みですからちょっとユルイ感じで

大人プロポリス相談室

大人プロポリス相談室

夏休みに入ってまた恒例の「夏休み子供科学電話相談」がラジオから流れてきました。「カブトムシはどうして昼土の中に隠れているの?」とか、「宇宙ってどれだけ大きいの?」など、ちょっと考えればわかるものや、哲学のような疑問まで、たまに聴いていると思わず先生たちの名回答に納得してしまいます。ということで、私も仮想夏休み大人プロポリス相談室 を開催してみました(パチパチ)。

Q: プロポリスは、ミツバチが集めた植物の実や葉や花粉や、木の枝などを自分の唾液で固めたもの、と言われてるけど、唾液は汚くないの?
A: ミツバチの腸内を調べると、他の動物同様に細菌や乳酸菌も含まれているから、唾液にもそれなりに細菌が含まれると思われますが、その一方、唾液には、巣の中ではちみつをブドウ糖と果糖に分解する酵素(インペルターゼ)や、女王蜂を育てるために咽頭腺から出るローヤルゼリーも含まれていたりして、汚い以上に貴重なものが含まれているんです。だから、唾液と言ってもむしろありがたい存在なのです。

Q: ブラジルのプロポリスが一番なんて言っているけど、それは本当なの?
A: ブラジルのプロポリスの特徴として、アルテピリンCなどの桂皮酸誘導体を多く含むブラジル固有の植物、アレクリンから採れたグリーンプロポリスが他では採れないということで俄然注目されているかのように言われているけど、それはちょっと怪しい話ですね。
日本の科学者がブラジルのプロポリスからアルテピリンCを発見したことをきっかけにブラジルの日系プロポリス関係者がグリーンプロポリスが一番という神話を作り上げ、それがブラジルの原料マーケットをも支配するようになってしまったわけだけれども、アルテピリンCがどれだけの薬理作用を持つか、まだまだわからないことの方が多いんです(抗菌性が高いことは確かですが)。
一方、ブラジルのプロポリスは、元々オーストラリアから移植した大量のユーカリをベースとしたプロポリスだったわけで、このユーカリベースのプロポリスも、フラボノイド含有量が高く、一時オーストラリア産のプロポリスに人気があったように、フラボノイドの持つ効果、抗酸化作用や、免疫賦活作用はあるはず。実際ブラジルに行ってみると、日系人はグリーンプロポリスのことばかり語っていましたが、地元のブラジル人は特段グリーンのプロポリスに拘っていないことが印象的でした。
なので、ブラジルプロポリスでは、国内で初めてブラジルのプロポリス製品をグリーンタイプとバランスタイプ(グリーンとブラウンの混合)に類別してみました(詳細は「プロポリスの選び方」をご覧ください)。でも、なかなか法律の絡みがあって、直接的な表現ができないので、苦肉の策として、アルテピリンCが多いグリーンプロポリスは、「健康で負けない体作りをする人向け」とし、アルテピリンCとフラボノイドがバランスよく含まれるバランスタイプは、「若くみずみずしくありたい人向け」としているんです。ただ、明らかなのは、大抵のブラジル産プロポリスは、多かれ少なかれアルテピリンCを含んでいるので、そこは他の国で採れたものとの大きな違いでしょうね。

Q: プロポリスに含まれるヤニって体にいいの悪いの?
A: 現地のブラジルのメーカーに聞いたところ、プロポリスに含まれるヤニは、体にいい成分が含まれているという人もいましたし、全く意味がないという人もいます。なので、ヤニについては評価が真っ二つに分かれています。ただ、最近の傾向として、どんなドリンクタイプのプロポリスも以前よりは、固形分濃度を減らすことなく、できるだけヤニ分を取り除いているようです。なので、コップにヤニがベットリ付着して汚れが落ちないという話は、以前に比べて聞かなくなりました。

大人プロポリス自問自答教室 、お時間となりました。なかなか聞けない本当のプロポリスの話、楽しんでいただけましたでしょうか?今日はここまで。

プロポリスシャンプーを作る

プロポリスシャンプーで、脱毛が減る、育毛できる?

プロポリスは健康食品の代表格ですが、プロポリスは食品だけでなく、石鹸やシャンプーなどコスメにもよく使われています。特にシャンプーとしては、抜け毛が減る、髪を強くする、育毛効果があるなど、効果を謳った商品が氾濫していますが、それはさておき、学術論文でもマウスの背中を剃った後にプロポリスを塗布したら毛が生えたという報告もあります。

プロポリスシャンプーを作ろう!

プロポリスシャンプー

プロポリスシャンプー

色々な人が色々な立場でものを書きますから、本当の効果の程はよくわかりませんが、手っ取り早いのは自分でプロポリスシャンプーを作って試してみることです。ということで、ということで、いつものようにFAOのプロポリスを使ったコスメレシピを見てみたのですが、ちょっと残念なことが書いてありました。FAOのプロポリスレシピを見てみると、その材料にアルキル硫酸塩と書かれていました。これは界面活性剤のことです。界面活性剤は、確かに水と油を混ぜる重要な役割を果たす乳化剤ですが、これが頭皮に何年も塗布することが体にいいのか悪いのか、短い間での試験では問題なしと言われていますが、実際は数十年も使うものですので、その悪影響がどれだけのものかわかっていないのです。さらに言えば、口から入ったものは腐っていれば吐いたり、お腹が痛くなったりして拒絶反応を示しますが、皮膚というものはそのまま体内に吸収されるので、体に悪いものでも吸収してしまい、ダメージをもろに受けると言われています。特に界面活性剤は、体のホルモンバランスを壊したり、頭皮に作られる薄い油脂によるバリア機能を破壊して頭皮の新陳代謝を衰えさせるとも言われています。なので、今回ばかりはFAOに書かれているレシピでプロポリスシャンプーを作ることを断念しました。

既存のシャンプーを使ってプロポリスシャンプーを作る

それでも、FAOの資料によると、薄められたアルコール(25%未満)またはグリコールを調合したプロポリス抽出液は、多くの市販のシャンプーと混ぜ合わせることができると書いてありました。但し、シャンプーの材料によっては、混ぜ合わせた後、粘り気が出るものもあるとのことです。
ですから、日ごろ自分が使っている安心なシャンプー、または自然にやさしいシャンプーに混ぜて使ってみましょう。

配合だけは、FAOのレシピを基準にしますと、

シャンプー97% 対 プロポリス抽出液3%程度です。

この場合、プロポリス抽出液のアルコールは25%以下と書かれているので、分離や過度の粘りつきなどがなくなるように調整が必要かと思われます。育毛効果だけでなく、しっとりつやつやなどの評価もよく見られるプロポリスシャンプー、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

参考文献:Stimulatory Effect of Brazilian Propolis on Hair Growth through Proliferation of Keratinocytes in Mice (Journal of Agricultural and Food Chemistry) http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/jf503184s
(2015年7月22日アクセス)

VALUE-ADDED PRODUCTS FROM BEEKEEPING (by FAO) http://www.fao.org/docrep/w0076e/w0076e15.htm#5.16.6
(2015年7月22日アクセス)

プロポリスを使ったカビの実験(にんじん編)

カビの実験(にんじん編)を最も食べ物が腐りやすい梅雨で行ってみた

紀元前にはミイラを作るのにプロポリスが使われたほど、プロポリスは昔からその抗菌性が高いということで有名ですが、どの程度抗菌性があるのか、先ずはこの最も物が腐りやすくカビが生えやすい梅雨の季節に実験を行ってみました。それも、今回選んだ煮物のにんじんは水分をたっぷり含んでいるので、最も腐りやすい食べ物です。

カビの実験(にんじん編)1日目

カビの実験1日目(にんじん編)

実験には、煮物のにんじんのかけらをシャーレに入れたものに、プロポリスなし、プロポリス1滴を垂らしたもの、プロポリス3滴を垂らしたものの3つのタイプを作り、常温で放置した(プロポリスは、ミヤモトプロポリスゴールドラベルを使用)。

2日目変化なし。

3日目変化なし。

・・・

6日目、ジャーン!ついに変化が現れました。

カビの実験(にんじん編)6日目

カビの実験(にんじん編)6日目

プロポリスなしのシャーレになにやら灰色の物体が付着しています。これは紛れもなく青カビの一種でしょう。他のプロポリスを垂らした2つのシャーレには変化はありません。

カビの実験(にんじん編)6日目プロポリスなし

カビの実験(にんじん編)6日目プロポリスなし

カビの実験(にんじん編)6日目プロポリス1滴

カビの実験(にんじん編)6日目プロポリス1滴

カビの実験(にんじん編)6日目プロポリス3滴

カビの実験(にんじん編)6日目プロポリス3滴

さらに10日目

カビの実験10日目(にんじん編)広がったカビ

カビの実験(にんじん編)10日目広がったカビ

プロポリスなしのシャーレでは、青カビがにんじんの周りに付着してにんじんが見えなくなりつつあるだけでなく、胞子が外に放射状に広がっているのが見えます。

カビの実験(にんじん編)10日目プロポリスなし

カビの実験(にんじん編)10日目プロポリスなし

カビの実験(にんじん編) 10日目プロポリス1滴

カビの実験(にんじん編)10日目プロポリス1滴

カビの実験(にんじん編)10日目プロポリス3滴

カビの実験(にんじん編)10日目プロポリス3滴

10日目ともなると、それぞれかなり違ってきました。プロポリスなしは、青カビが我がもの顔で増殖していますが、プロポリス1滴はちょっと黒ずんだところが出現。でも、これはカビではないような感じがします。そして、プロポリス3滴は全く変化がありません。

プロポリスには防カビ効果があるけれども、その量によってこの小さなシャーレの中での効果の違いがあるかは、ここまでの実験では微妙です。この実験をさらに続け、1滴と3滴の違い、また別の食べ物についても同時に進めていますので、こちらも変化が見られましたらご報告したいと思います。

おトクなワケありプロポリス をお試しください

中身は正規品と同じ!おトクなワケありプロポリス

空輸で凹んだワケありプロポリス

ワケありプロポリス

空輸で凹んだブラジルプロポリス本店では、ワケあり商品のページでワケありプロポリスを開店当初より販売しております。これは、撮影用に使用した製品や、空輸中にパッケージが少し痛んだために正規品として扱えなくなったもの、あるいは賞味期限が近づいたものを正規品の30-50%程度割り引いて販売しております。

当店では扱っている商品の多くが輸入品のため、お試し版やサンプルがない製品が多くありますので、先ずは試してみたいという方にはとてもおススメな商品です。特にワケありプロポリスは大変人気があり、本店だけの限定販売としておりますが、常にあるような性質のものではありませんので、入荷直後の取り合いや入荷待ちを望まれる方も多くいらっしゃいます。

昨年、新しいホームページシステムに切り替わってからは、お気に入りに登録しておいていただけると、その商品が入荷したことをお知らせするメールが届くようになっていますので、ご興味のある方は、ワケあり商品のページで、「お気に入りを登録」をクリックしてください(現在のページには「お気に入り登録ボタン」はありませんので、ブックマークとこまめなチェックをお願いします)。

インペリアルプロポリスカプセルタイプリニューアル遅れのお知らせ

インペリアルプロポリスカプセルタイプ販売再開は8月の見込み

インペリアルプロポリスカプセルタイプ

インペリアルプロポリスカプセルタイプ

リニューアルが遅れております インペリアルプロポリスカプセルタイプですが、試験などで時間がかかっており、当初6月末出荷予定でしたが、大幅に遅れて8月月初になる見込みです。

リニューアルする インペリアルプロポリスカプセルタイプは、その内容量を1粒あたり50mg→80mgと大幅にアップする予定で、増量した場合の液漏れがないかのテストに時間がかかっております。さらに内容量を大幅に増やすため、栄養成分試験も必要となり、パッケージの表示も必要となります。ご愛顧いただいているお客様には大変申し訳なく思っておりますが、安全性を確保するためには避けて通れない試験や変更ですので、何卒ご容赦いただきたくお願いいたします。

ただ、内容量を大幅に増量しても、価格は4,000円(税込み)とほぼ同じままで発売させていただきますので、皆様には納得していただける製品になると信じております。

それまでの インペリアルプロポリスカプセルタイプは、前回10%濃縮したエキスを使っているとは申しておりましたが、1日の摂取量は50mg x 3粒 x 110% = 165mgで、液体タイプのおススメ量が1日1,000mgでしたから、その差がほぼ6:1もありました。今回はその差が4:1程度まで縮まったことになります。それでもまだこの差は大きいのですが、1粒に含まれるプロポリスエキスの量をあまり多くすると染み出してしまうおそれがありますので、1日のおススメ摂取量を5粒程度とすれば、10:4くらいになります。健康補助食品の場合、1日の摂取量は決まってはいませんし、それにプロポリスの場合、触媒のような働きをすることも多いため、あまり細かな量にこだわる必要もないと思いますので、この差は許容範囲かと存じます。

ただ、8月の出荷まではかなり時間がありますので、インペリアルプロポリスカプセルタイプの代替として、インペリアルプロポリス液体タイプe-カプセルでお飲みいただくか、ブラジルプロロポリスのもう一つのカプセルタイプ、ゴールドカプセルをおススメいたしております。

2013年にも インペリアルプロポリスカプセルタイプのリニューアルを行ったばかりですが、当分はこの新しい規格で製造していく予定ですので、何卒ご容赦ください。特に、長年ご使用されてきたお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、勝手ながら、絶対に自信のある製品しか作らないという弊社の姿勢をご理解いただければ幸いです。

そもそもプロポリスとは何ぞや?

いまさら聞けないプロポリスとは

プロポリスのど飴とか、プロポリス入りサプリとか、プロポリスはもう当たり前のように語られるようになりましたが、皆さんプロポリスとは何かご存知でしたか?ここではいまさら聞けないプロポリスとは何かについて書いてみました。

ミツバチの生態からプロポリスを探ってみる

プロポリスとはミツバチが固めた植物のエキス

プロポリスとは ミツバチが固めた植物のエキス

プロポリスは、ミツバチが集めた植物の芽、葉、樹皮、実などを自分の唾液で固めたもので、そのミツバチが棲む地域の植生によってプロポリスに含まれる物質が大きく違うと言われています。そのため、世界中でプロポリスが作られていますが、国や採取される地域によって等級がつけられている云々はどこでもよく聞く話です。でも、そもそもミツバチは、何のためにそんなものを作っているのでしょうか?プロポリスとは何かを語るためには、プロポリスそのものだけでなくミツバチの生活全体について語る必要があります。

メスが断然エライ、ミツバチの世界

ミツバチは集団で生活している

ミツバチは集団で生活している

ミツバチは集団で生活しています。女王蜂は1匹だけで、それ以外の殆どがメスの働き蜂で、オスは1割程度しかおらず、生殖活動のためだけにほとんど巣の中で生活します。働き蜂は花の蜜や花粉を求めて、自分の巣から数百キロも離れたところまで飛行し、集めた餌を食べたり、それを元にローヤルゼリーを分泌して女王蜂に与えます。このローヤルゼリーの威力により、女王蜂はその体が普通の働き蜂の2倍以上になるだけでなく、通常の働き蜂の寿命が30-150日なのに対し、3年-4年も行き続けるのです。一方、オスはほとんど何もせず餌をもらって生きていますが、女王蜂との交尾が終わると、その生殖器が壊れて死ぬか、女王蜂との交尾をしない場合でも、繁殖期を過ぎたオスは無用とされ、餌をもらえずに巣の外に追い出され、やがて死んでしまうという悲しい一生なのです。女王蜂は1匹というシステムの中、新しい女王蜂が生まれると、古い女王は分蜂といって、数匹の働き蜂を連れて別の巣を作るのです。ミツバチは、多様な蜂の種類の中でも、最も集団で生きていくノウハウを持っているといってもいいでしょう。

プロポリスとは城壁

巣箱に作られたプロポリス

巣箱に作られたプロポリス

そんな彼らが生み出した智恵の一つがプロポリスです。というのは、ミツバチは最も蜂の中でも小さく弱いタイプなので、自分たちを守ることに長けています。例えば、自分たちよりも遥かに大きいススメバチに襲われたとき、1匹では到底立ち向かえないため、1匹のスズメバチを大量のミツバチが球体のようになって隙間なく包み、中の温度を上げることによって、スズメバチを殺すという驚くべき対応能力を持っています。プロポリスも、巣の中に自分たちよりも大きな外敵が入って来ないようにするために作った城壁なのです。

よく、写真でプロポリスの原塊の写真が映し出されますが、完成した採取される直前のプロポリスは、まるで穴が等間隔に開いているベルトのようです。この穴は彼らが通りぬけることができる最小の穴で、この穴より大きな生き物は侵入することができません。

様々な研究により、プロポリスには別の効用があることもわかっています。プロポリスの高い抗菌作用おかげで、巣の中は無菌状態に保たれ、いつも衛生的なのです。この効果を利用して、太古の昔、エジプトではミイラ作りの原料にプロポリスが使われたと言われています。さらに、プロポリスのおかげで、巣の中の温度が一定に保たれ、快適な環境が維持できているという話もあります。

それでもやっぱりホンモノを見なくちゃと、実際にブラジルに行ってきました

という色々な話はものの本で読んで知ってはいましたが、自称「プロポリスの伝道師」としては、どうしても本物のプロポリスを、それもブラジルのプロポリスを見て見たいと現地の養蜂家さんを訪ねたことがあります。

アレクリンの木

アレクリンの木

訪れたのはミナス・ジェライス州のある農村。現在、プロポリスの中で最高峰と言われているのが、グリーンタイプのプロポリスです。これはアレクリンという植物を多く含むプロポリスの特徴で、緑が濃いほどアレクリンリッチであるとして重宝されています。そのため、現地ではグリーンプロポリスのグレードをその色によってS級、A級・・・と7レベルぐらいに区別しています。そのSやAの殆どが、ミナス・ジェライス州で採れるので、この地域はプロポリスの聖地と言われるほどです。


ブラジルグアルーリョス空港

ブラジルグアルーリョス空港


行ったのは2013年の10月。拙宅が富山にある私の場合、成田まで行くのも大変なのに、成田→ワシントンDC→グアルーリョス空港がなんと30時間以上もかかるため、仕事のことを考えるとブラジルでは2泊3日しかできない大強行軍でした。


渋滞だらけのサンパウロ市内

渋滞だらけのサンパウロ市内


飛行機で東京から36時間かけて着いたサンパウロは、あまりにも車の渋滞がひどくてこれで本当にアマゾンのような自然が見られるのかと思いましたが、


サンパウロからミナスジェライス州の養蜂場へ向う

サンパウロからミナスジェライス州の養蜂場へ向う


養蜂家さんは、くねくねした道を4時間以上、120Km以上でぶっ飛ばしてくれました。私はあまりの怖さにずっと足を突っ張っておりましたw すると知らないうちに周囲の風景がガラッと変わっていました。


養蜂場の作業服

養蜂場の作業服


養蜂場に到着したら、休む暇もなくすぐに作業服に着替えて、


養蜂場に向かう山道

養蜂場に向かう山道


さらに、今度は急峻な山道をトラックでかけ上がり、


ミツバチの巣箱

ミツバチの巣箱


ついにミツバチの巣箱に出会えました。行ったときは10月の頭だったので、プロポリス収穫のピーク前で、ミツバチの数もそれほど多くはありませんでしたが、雨が降っていたので、繊細なミツバチは機嫌が悪く、ガンガン攻撃されたのでした。



(当時、何故か全ての写真をタテで撮っていたため、こんな画像に。今考えると、アホですね。一度でもいいから横にしてたら、超貴重な資料になったのですが。でも、しっかり、蜂との格闘は見ることができます)


(これも残念ながらタテ撮りです。この日は少し雨が降っていたのでミツバチの機嫌が悪く、噴霧器でいぶしてミツバチを鎮めていましたが、私はミツバチに刺されました。腫れはなんと1週間も残りましたが、現地の人は1日に20箇所は刺されるとか)

まるでベルトのようなプロポリス

まるでベルトのようなプロポリス

正直、こんなにもプロポリスの緑色が鮮やかだとは思っていませんでした。飛行機で30数時間かけて地球の反対側に行き、その足で猛スピードの車で4時間揺られ、蜂に刺されながらも見ることができたあの緑色のベルトは一生忘れることができないでしょう。
しかし、あんなに苦労して巣箱を作って設置して、蜂に刺されながらプロポリスを採取する現地の養蜂家さんには頭が下がりました。ほんと、自分にはできないと思いました。

古くて新しいプロポリス

プロポリスは、ヨーロッパでは昔から、様々な場面で使用されてきました。ところが、今のようにサプリとして飲みだしたのはここ数十年のことなのです。意外ですが、プロポリスと人間のつき合いは新しいステージを迎えたばかりで、これからもまだまだ色々な研究が必要です。例えば、含まれている成分にしても200以上あるとは言われていますが、まだ全ての物質が解明されたわけではありません。プロポリスについて知っている人も知らない人も、勉強はまだまだなのですね。

プロポリスをこんなもので飲んでみた – ジュース対決編

ジュース対決 – 野菜 VS フルーツ

プロポリスを色々なもので飲んでみるシリーズ、ようやくようやく第二弾の登場です。
前回は最も飲みやすいといわれる牛乳でしたが、今回はドロッとしてなんとなくプロポリスの味が緩和されるのではないかと思われる野菜ジュースと、その甘みがプロポリスの不味さを打ち消してくれるのではないかと思われるフルーツジュースのジュース対決編にしてみました。

今回は予め、両者がどの程度の濃さなのかを糖度計で図ってみました。ここで注意すべきなのは、糖度というのは文字通りに解釈すると「甘さ」のように思えますが、実際は甘さではなくどれだけ光を通さないかを調べることで示される「濃さ」のことなのです。

野菜ジュースは45.2%の高い糖度

ジュース対決野菜ジュースと糖度計

野菜ジュースと糖度計


ドロッとしたトマトがその濃度を高めているのでしょうか。糖度はプロポリスもびっくりの高い45.2%を示しました。因みに原材料は多い順に、トマト、にんじん、メキャベツ、ケール、赤ピーマン、ほうれんそう、モロヘイヤ、ブロッコリー、レタス、セロリ、しょうが、紫キャベツ、赤じそ、よもぎ、チンゲンサイ、カリフラワー、アスパラガス・・・まだまだありますがキリがないので、ここまでとしておきます。

フルーツジュースの糖度はそこそこの30.4%

ジュース対決フルーツジュースと糖度計

フルーツジュースと糖度計


こちらも品数では負けてはいません。りんご、オレンジ、バナナ、パイナップル、うんしゅうみかん、キウイフルーツ、ぶどう、パッションフルーツ、アサイー、マンゴー、もも、レモン、プルーン、アセロラ、カムカム・・・など、体によいとされている最近の果物も入った30種類のくだものが満載です。

ジュース対決、勝ったのはどちら?

実際にそれぞれのジュースにプロポリスを入れて飲んでみました。ここからは動画をご覧ください。

結果は意外な大差! 野菜ジュース80点 / フルーツジュース45点

うーん、野菜ジュースは全く違和感なしに飲めたのに対し、フルーツジュースはとにかく臭さが鼻について飲みにくい!以下、寸評です。

    野菜ジュース

  • 濃度が高いからか、一箇所にとどり、コップのヘリにプロポリスが広がらなかった。
  • 野菜ジュースの味が強いので、プロポリスの臭みが消えている。
  • 飲んだ後、コップのヘリにプロポリスがベットリ付着した。
  • 飲んだ後、くちびると歯の裏にプロポリスが付着した。

ジュース対決どちらもヤニはベットリ

ジュース対決どちらもヤニはベットリ


どちらもヤニがベットリ着いているように見えるが、まだ野菜ジュースはプロポリスがうまく混ざっていたのに対し、フルーツジュースは最後に飲み干した後、プロポリスの膜がコップの底に残っていた。

    フルーツジュース

  • プロポリスを注ぐと、たちまちプロポリスがジュースの表面をさっと広がり、ブクブクと化学反応が起きたようになった。
  • 飲む前からニオイがキツイし、味もフルーツがプロポリスを抑えきれない。
  • 飲んだ後、コップのヘリだけでなく、上澄みのようなプロポリスの広い膜がコップの底に残った。
  • 飲んだ後、くちびるに薄く広くプロポリスの膜が張り、歯の裏にもベットリプロポリスが付着した。
  • フルーツジュースの底に残ったプロポリス

    フルーツジュースの底に残ったプロポリス


    フルーツジュースとの親和性が低いため、最後まで上澄みとして残り続けたプロポリス


    今回は似たようなジュース対決でプロポリスの飲みやすさを比べてみましたが、思いのほか評価に差がついてしまいました。これはおそらく、野菜だとかフルーツだからではなく、そのジュースの濃度か、プロポリスとの親和性の問題かもしれません。プロポリスがサッと広がるジュース類はコップを汚すだけでなく、くちびるや歯の裏側にもヤニがベットリ付着するので避けた方がよいでしょう。

食品表示法になって何が変わる?

食品表示法って何?

食品表示法で何が変わる?

食品表示法で何が変わる?

今年の4月1日から機能性表示が解禁になったことばかりがニュースになっていますが、実はこの日もう一つの改正がありました。これは、JAS法、食品衛生法、健康増進法の3つにわかれていて非常にわかりづらい食品に感する表示を食品表示法に一元化したものです。

この統合に合わせ、およそ11項目にわたる変更がなされました。

  • 加工食品と生鮮食品の区分の統一・・・JAS法と食品衛生法で異なっていた食品の区分をJAS法の考え方に統一。
  • 製造所固有記号・・・同一製品を複数の工場で製造する場合のみ固有記号の使用が可能。一つの工場で製造する場合は、工場の名前、所在地の表示が義務づけられる。
  • アレルギー表示・・・特定加工食品および拡大表記を廃止し、より広範囲の原材料についてアレルゲンを含む旨の表示を義務づけた。
  • 栄養成分表示の義務化・・・原則として、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩相当量)の表示を義務づけた。
  • 栄養強調表示・・・新たに無添加に関する強調表示を規定した。
  • 栄養機能食品の追加・・・n-3系脂肪酸、ビタミンK、カリウムが新たに追加された。
  • 原材料名表示・・・複合原材料表示に関して、わかりやすい場合は原材料を分けて表示することも可能とした。
  • 販売用添加物の表示・・・業務用添加物には、表示責任者の氏名、または名称および住所の表示を、さらに一般添加物には内容量も表示を義務付けた。
  • 通知の表示ルールの一部を基準に規定・・・わかりやすい食品表示基準を策定するために、栄養素等常時基準値など、基準にまとめて規定すべき表示のルール
  • 表示レイアウト・・・原材料と添加物は区分を明確に表示すること。
  • 経過措置・・・加工食品と添加物は5年、生鮮食料品は1年6ヶ月

ルールを統合することが最大の目的ですが、これに合わせてよりわかりやすい表示を目指したものと考えられます。

ただ、固有記号に関するルール変更や添加物に関する表示義務の強化は、さらに文字だらけのパッケージでなんとなく口あんぐりなイメージですね。ただ、まだこれらのルール改正に適応しなくてはならない経過措置は5年ということですので、メーカーとしてはまだ助かっています。でないと、全ての製品は栄養成分を表示しなければならず、その分析にかかる手間と費用は扱っている商品が多ければ多いほど半端ないからです。こうした表示はすでに自主的にやっている企業も多いのですが、グレーな企業や製品の足きりには必要なのかもしれません。くわばらくわばら。。

参考資料:食品表示法の概要(消費者庁)http://www.caa.go.jp/foods/pdf/130621_gaiyo.pdf(2015年6月15日アクセス)

マーケティングなんてクソ食らえ!もう古臭いんだよね

今回はマーケティング の話。

先日、通信販売である商品のお試しセットを購入した。セットにはその商品たちだけでなく、おまけやカタログ、説明書がわんさと付いてきた。そして、そのお試しセットを購入した5日後ぐらいに、今度は封書が送られてきた。お客様の声、割引クーポン、お試しセットはいかがでしたかの手紙、そして新規注文のはがき。

マーケティング手法が結集したお試しセット

マーケティング手法が結集したお試しセット

うーん、心遣い、タイミング、説得力、丁寧さ、ここまでやれば100点をあげたくなってしまうほどの見事な”マーケティング”戦術だ。でも、ちょっとひねくれた自分としては「マーケティングって何だろう?」とも思ってしまう。それは当然、お客様に忘れないでもらう、どれだけその商品がよいかを十分に伝える、次の注文へのアシストなど、その必要性には枚挙に暇がない。でも、一方で、「そこまで金と手間をかけるんだったら、製品開発にもっと力を入れたらいいんじゃないの?」とも思ってしまう。

世の中にはマーケティング”の力で、売れ続けている商品がいっぱいある。大手食品メーカーの商品などは、本当は誰にでも作れるものがいっぱいあるのに、なんだかわからない作られたイメージでそれが良いもの、美味しいものだと思わされてしまっている。それは、毎日毎日テレビやラジオ、新聞で広告を流し続けることによる顧客の洗脳、いわゆるブランディングの成せる業だ。もし、こうしたマーケティング手法を行わず、商品力とその口コミだけで勝負しているのならば、おそらく社会は全く違うモノでできているのかもしれない。

モノを売っていくうえで様々な手法はあるだろうが、モノを作っている以上はやっぱり先ず商品自体が優れていて、口コミでそれが広がっていくというのが一番望ましい。プロポリスにしても然り。あまりにも マーケティング 手法が洗練されていると、むしろ商品力がないのではないかと穿った見方さえしてしまう。それに昨今、どの会社もマーケティング、マーケティングと馬鹿の一つ覚えのようにマーケティングに走るので、結局やることが皆似たようなことになってしまい、お客さんたちにもたちまち飽きられ見透かされてしまっているのではないか。

むしろ、最近広がっているSNSで、人々が勝手に好き嫌いを書いたり、評価したもの(これは決してカタログに入っている業者によって作られた「お客様の声」ではない)が社会のコンセンサスとして定着しつつあるから、これに任せてしまえばいいと思う。まあ、これを新しいマーケティング(インバウンドマーケティング)という人もいるが、それなら今までのマーケティングなんてマーケティングと呼ぶこと自体やめて欲しい。SNSは、ヤラセや誹謗中傷の類も出てきそうだが、お客様が本当に書いた意見こそが本当のことなのだから、これを最も大切にするのが当たり前だと思う。

ということで、過剰なマーケティングや勧誘はしないし、する気もない。それだからお前の商品はそっけも色気もないと言われてしまいそうだが、そんな色気に時間を割くより、やっぱりいい商品を探したり作ったりする方が自分に合っている。

このブログを書いた3日後にこんな話を読んで、やっぱりそうでしょ?と思ったので載せてみました。ご参考までに。
参考文献:朝日新聞DIGITAL「糸井重里さん、コピーライターやめました 売れるを語る」
http://www.asahi.com/articles/ASH5S7HTTH5PULFA030.html
(2015年5月25日アクセス、2016年12月7日時点で公開時期を終えて、削除されていました)

プロポリスの動向 – 機能性表示と原料の高騰について

プロポリスの動向 -その1:プロポリスの機能性表示

プロポリス特集記事

プロポリス特集


5月6日の業界紙、健康産業新聞にプロポリスが特集されていた。プロポリスは健康食品の中でも、長い食経験による安全性があり、長年にわたる研究で多くのエビデンスも蓄積されているので、機能性表示についても多くの効果が期待されているらしい。研究内容は多岐にわたり、長年にわたって研究されてきた抗腫瘍作用、抗酸化作用、免疫賦活作用、中性脂肪抑制、総コレステロール低減、抗ウィルス、美肌、花粉症などのアレルギー対策、アルツハイマー予防、糖尿病予防など枚挙に暇がない。ただ、これらを謳うには、十分な臨床データか、もしくは信憑性のある学術論文が揃っていないと許可はされないので、資金的に余裕のある大手しかクリアできないハードルに見えるが、プロポリスの業界各社が集まる日本プロポリス協議会では団体として機能性表示の申請をしようという動きも活発になっているらしい。これなら、参加団体は費用頭割りになるから、現実的に対応できるようになるだろう。ただ、当社のスタンスとしては、既に多くの方がプロポリスについて熟知していることを前提に販売しているので、いまさら「抗酸化です!」なんて謳っても拍子抜けしてしまうのではないかという感覚もあり、まだ様子見というところ。

プロポリスの動向 -その2:プロポリスの原料市場

プロポリスの原塊

プロポリスの原塊


また、この新聞では、近年、ブラジル産のプロポリスが中国、韓国、インドの富裕層によって買い占められていると書かれていたが、私がブラジルの知り合いから聞いた話ではこの奪い合いは既にピークを過ぎているという。というのも、いくらブラジルの農村に直接乗り込んで行って現金でグリーンプロポリスを買い付けたとしても、ニセモノを買わされたり(日本の業者もかなりやられたらしい)、またいくらブラジル産の原塊を買ってきたとしても、その後加工する技術が悪いので、結局日本で作られているプロポリスに人気が集まってしまうという話だった。だから、今後プロポリスが高騰して、入手も不可能になるということはなさそうだ。但し、色を加えたり、裏技を使ってアルテピリンCの値を高めたりするブラジルの業者はなくならないので、それに騙される日本のメーカーは後を絶たないだろう。

以前にも増して多くの人に注目されるようになったプロポリスだが、変わったのは周囲の人の目やルールだけで、プロポリスそのものは何千年も全く変わらない。色々な狂騒に惑わされることなく、これからも今まで通り「プロポリスの伝道師」としてプロポリスを広めていくだけである。

参考文献:
健康産業新聞」2015年5日6日- 特集プロポリス

検索順位協奏曲-トホホなインターネットの世界

検索順位は全てGoogleが支配する時代

検索順位は全てGoogleが支配する時代

検索順位ってどうやって決まる?

インターネットで何らかのキーワードで検索したときに上から出てくる順番を検索順位といいますが、この順番がどうやって決まっているかご存知ですか?多くの方がこの検索順位はクリックされた数が多い順番だと思っていらっしゃいますが、実は全く関係ないのです。そもそも、この検索結果を表示する検索エンジンは誰が運営しているかといえば、今はもう殆どがGoogleYahoo!Bingだけになってしまいました。昔は、InfoseekとかLycos, Altavista, Excite、日本のオリジナルでは千里眼などの検索エンジンが百花繚乱のようににぎわっていましたが、買収やサービス中止を繰り返した後、ほぼ現在の3つに淘汰されてしまいました。それもYahoo!は独自の検索エンジンを使っておらず、Googleに依拠しているので、その結果はGoogleと同じという体たらくです。つまり、こうした検索順位表示は、ほとんどGoogleの考え方によって決まるという時代になってしまったのです。

Googleが独占する検索順位の世界

ただ、Googleが万人に受け入れられる検索順位を表示をしているのならともかく、その表示されている順番を決定する本当に大事な部分は公開されず、もっぱらホームページを運営するサイトはGoogleが公開しているガイドラインに沿ってホームページ作りをしていれば 検索順位 はそこそこ上に来るという状況なのです。それも、その順位表示を決定するアルゴリズム(理論)は時代と共に変化するので、それによって左右される各社は表示される順位によって売上が大きく左右されるので長年にわたって苦慮し、頭を悩ませてきました。

Googleは今でこそ、その言葉(キーワード)を入力した際に最も多くの人が利便性を感じるサイトが上に来ると言っていますが、昔はただひたすらそのページにそのキーワードがたくさん書かれているサイトが上位に表示されたものでした。たとえば、このサイトはプロポリスの販売サイトですから、プロポリスという言葉が6%以上書かれているとか、プロポリスに関する情報が多ければ多いほど上位表示されたのです。それだけでなく、見えないくらいに小さくキーワードを詰め込んだサイトや、その文字が見えないような細工をして詰め込んだ裏技などが横行しました。

さらに、上位表示されるもう一つの条件として外部リンクというものがあります。これは、よい情報が集まっているサイトであればあるほど、外から多くのリンクが貼られるものだという考えに沿ったものです。確かに、良いサイトは参考情報のソースとして他のサイトからもリンクを貼られていたことは確かなのですが、自分のサイトの良し悪しとは関係なく、リンクが多ければ上位表示をするという仕組みの盲点をついたビジネスが大人気となりました。外部リンク5,000本で20万円とか、1万本で50万円とか。これは、自然に貼られるリンクとは違って、お金を払うことでリンクが貼られるわけですから、その際との良し悪しは全く問われません。たちまち、内容がどうでもよいようなサイトが上位に表示されるような事態があちこちで発生していました。当初からGoogle及び他の検索エンジンも外部リンクの売買禁止を謳って、それを見つけた場合は、検索順位を大きく落としたり、酷い場合は永遠に検索にひっかからないようなペナルティを科しました。ただ、リンクが自然に貼られたものか、買ったものかの判定が難しいなど、様々な理由があって、このペナルティーが本当に厳しくなり、外部リンクの意味自体がかなり薄くなったのはここ2年ぐらいのことです。だから、背に腹は替えられずと、2000年前後からビジネスをスタートしているサイトの殆どが、何らかの形で外部リンクを増やそうとしのぎを削っていました。

現在のGoogleのガイドラインは、

  • ユーザーの利便性を最優先してページを作る
  • ユーザーをだますことはしない
  • “検索順位”を上げるために不正行為をしない
  • サイトに独自性や価値を持たせ、他のサイトと差別化する

というものになっています。今まで、いろいろ行われていた上位表示の裏技がありましたが、それが全て意味のないものどころか、大きく順位を下げるペナルティーの対象となったのです。多くの企業が大きな政策転換を迫られ、それが上手くいったところが生き残っているということなのです。このガイドラインは、今までGoogleが経験したことを全て織り込んだ最も検索した人にとって利便性の高いものとなっていると思われます。但し、インチキをしないことは当たり前として、ユーザーの利便性を高める、独自性を持たせるという表現はかなり曖昧であり、ページを作る制作者からすると、またさらに頭を悩ませる内容となっているのです。

放っておくと一人勝ちだらけになるインターネットの世界

いつの時代でも、何においても1位を目指せば目指すほど、困難や問題にぶつかります。今まで、インターネットの世界は、企業規模や投資金額とは関係なく、個人でも大きな会社に太刀打ちできる独自性が魅力でした。ところが、Googleが示すガイドラインが一般的になればなるほど、大きな資金を投入し、人手をかけて作る大手企業のサイトの方がより優位性を示すようになるでしょう。例えば、ページの多さや、自然に貼られたリンクの多さで考えても、大企業に個人が勝てるわけがありません。これも、インターネットが成熟していく過程での自然な流れだと言われると仕方がありませんが、なんとなく複雑な気持ちです。インターネットの世界では1位だけが生き残るとよく言われてきました。まさに、検索エンジンではもうそれが達成されたかのようなGoogleの勢いです。ネット企業ではいち早くAmazonが巨人になりましたが、各業界で一人勝ちが今後もっと増えていくことでしょう。それがいいのか悪いのか、インターネットの世界はよくも悪くも、飲み込まれたら誰もその流れに逆らえない大渦のようです。その負の破壊力や影響力を軽減するためにも、完全に一人勝ちが達成されないような仕組みつくりというのも、今後のインターネットの世界では導入されるんじゃないかとふと思ったりもするのでした。

誰のための機能性表示?画期的なルールかと思いきや。。

機能性表示のセミナーが目白押しの健康博覧会

機能性表示のセミナーが目白押しの健康博覧会

毎年3月に健康食品業界が一斉に参加する健康博覧会が開催されていますが、今年も会場を視察してきました。華やかな会場ではプロポリス、乳酸菌、アスタキサンチンなど多岐にわたる製品が紹介されている中、今年はココナッツオイル、酵素、水素が今年の注目の的でした。

一方、4月から解禁となる機能性食品についての集中セミナーも受講してきました。当初、アメリカの影響を受けた新制度は、自己責任において効能効果を自由に謳える画期的な制度となるかと期待されていましたが、様々な協議を経て消費者庁が至った結論は、部分的な効能効果しか謳えないというものでした。

ただ、このことは事前に知っていたため、別段驚くことはなかったのですが、セミナーの内容は臨床試験で必要なとても細かなルールだったり、審査にパスするための論文の集め方、手続きなど、完全に研究者向けの内容で、大手企業でなければとてもクリアできそうもないものでした。

つまるところ、全く同じクオリティのものであっても、大手企業だけが機能性表示ができ、中小企業は何も書けないという差別化がまた進むだけなのかもしれませんね。

プロポリスをカプセルに注入してみた。

プロポリスの飲み方にもいろいろありますが、このたび当店で松屋さんの空カプセルを販売することになりましたので、先ずはそのカプセルを使ってプロポリスを注入してみました。

当店で販売予定の空カプセル

当店で販売予定の空カプセル

使用するのは当店でこれから販売予定の松屋さんのカプセルです。サイズは比較的包皮が厚い0号サイズ(0.68ml入り)。あまり小さいサイズを使用すると、中身がすぐに溶け出してしまうので、このサイズを選びました。

 

シャーレに入った空カプセル

シャーレに入った空カプセル

空カプセルをシャーレに入れてみました。最近シャーレを使う場所がなかっただけで、特に意味はありませんw

 

液体プロポリスと空カプセル

液体プロポリスと空カプセル

今回、当店の新商品ベルデリキッドを使用してみました。

 

ここからは動画でご覧ください。

 

なあんだ簡単じゃん!と思われるかもしれませんが、実はこんな簡単なことでもいくつか注意点があるのです。

その1:スポイトは先細タイプをお使いください。先が太いスポイトですと、この比較的大きい0号カプセルでも注入に苦労しますし、場合によっては漏れたりして、手についたり、下に垂れて面倒なことになります。

時間が経って変形したカプセル

時間が経って変形したカプセル

その2:詰めたカプセルは放置しないで、すぐさま飲んでください。カプセルの包皮は胃の中で溶けるようにできているかなり薄いものですので、放置しておくと変形したり、溶けて中身が出たりします。この0号カプセルは比較的厚いタイプですが、これより小さい1号タイプで試したら、またたく間に変形して潰れてしまいました。(左の写真は詰めてから3時間ほど放置したカプセルです。中身は出ていませんが、変形し、かなり柔らかくなって下のシャーレにくっついてしまいました)

 

ということで、簡単ですが、上記の2点だけには注意して、快適なプロポリスライフをお楽しみください。

プロポリスの飲み方シリーズ – 温めた牛乳編

牛乳でプロポリスは本当に飲みやすくなるか?

ブラジルプロポリス本店では飲みにくいプロポリスの飲み方を色々公開していますが、本当はもっと美味しい飲み方があるのではないかと思い、これから色々な飲み方にチャレンジしてみようと思います。先ずは、最も美味しく飲めて、コップも汚れないと言われる温めた牛乳で飲んでみました。この方法が最適と言われていますので、これが基準となりますね。

用意するもの、

牛乳、マグカップ、スプーン、プロポリス

先ず、牛乳とプロポリス、温めるためのマグカップとスプーンを用意します。ここで使用したプロポリスは当店取り扱い商品の中でもヤニが多いと言われるインペリアルプロポリス液体タイプです。


牛乳 をマグカップの半分程度入れる

牛乳をマグカップの半分程度入れる

牛乳はカップの半分程度あれば十分ですが、お好きな量を入れ、電子レンジで30 – 60秒程度温めてください。熱くなるまで温める必要はありません。

私は半分程度で十分と書きながら、いい写真を撮ろうと何度も注いでいるうちに牛乳はまたたく間に並々と注がれてしまっていました。


驚くほど相性がいい、牛乳とプロポリス

ここからは実際に飲んでいる反応をお見せしたいので動画にしてみました。

プロポリスは垂らすとさっと牛乳の表面に広がりました。おススメの量1mlを越える量を入れてしまいましたが、スプーンでかき混ぜると簡単に牛乳に混ざりました。
そして、味はかなり牛乳が強く9対1程度でしょうか。久しぶりにこの方法で飲んで味を忘れていましたが、まるでプロポリスフレーバーのホットミルクとして売り出してもいいくらい美味しく飲めました。

汚れが簡単に落ちるホットミルク

汚れが簡単に落ちるホットミルク

さらにこの方法の優れたところは使用後です。他の飲み物で飲むとなかなかプロポリスの汚れは落ちないため、専用コップを用意しないといけないと言われるプロポリスですが、簡単にプロポリスの汚れが取れました。


汚れが付着したスポンジ

汚れが付着したスポンジ

むしろ、気をつけないといけないのは洗った後のスポンジでした。


最後に使ったスポンジにプロポリスが付着して取れなかったのは不覚でしたが、飲みやすさ、扱いやすさの点から見るとやっぱり温めた牛乳は95点をつけてもいい相性の良さを見せました。

医師はプロポリスをどう見ているか? – プロポリスの危険性3

メリットばかりでなくデメリットを示すことも販売者として必要

このブログではプロポリスの危険性についていくつか述べてきました。それは、プロポリスを販売する者として、メリットばかりを強調しすぎて、デメリットを隠さず、全てをお見せすることの方が、皆さんのプロポリスに対する正しい理解を深めていただけると思うからです。

4月1日より、機能性表示についてのルールがスタートしました。十分なデータ、または証拠があれば、その食品やサプリの部分的な効能効果について謳えるというものです。ただ、多くの業者がその可能性を追い求めすぎ、つまり、効能効果があることをなんとか証明しようとその食品やサプリの光の部分ばかりを強調するがゆえに、影の部分、つまりその食品の危険性について全く述べないというのは、ある意味虚偽なのかもしれません。ただ、誰も効能効果のエビデンスを集めることには大枚をはたいたりもしますが、危険性については自主的にお金を出してまで研究する人は稀有です。

日本医師会が監修するナチュラルメディシンデータベース

医師はプロポリスをどう見ているか?

医師はプロポリスをどう見ているか?

ただ、健康食品・サプリメントの成分について徹底的にその効果と危険性について調べた「ナチュラルメディシンデータベース」というものがあります。これは、元々医療費の適正化を目指して、健康食品などの科学的根拠を得るために国から2700億円を越える補助金を得てアメリカで作られた世界中のヒト試験学術論文を集めたデータベースで、この日本語版は日本医師会によって監修されているのです。つまり、ここに書かれている内容はある意味、医師のお墨付きとも言えます。

このナチュラルメディシンデータベースでは、プロポリスについてもいくつかの著述があります。成分について書くと、薬事法に抵触する恐れがありますのでここでは書きませんが、安全性についてはいくつかの表記があります(要旨)。

・アレルギー:蜂、蜂製品やポプラ、毬果樹木、ベルビアンバルサムまたはアスピリンにアレルギーのある人と、気管支喘息の患者は使用してはいけない。

・妊娠中および母乳授乳期:データが不十分のため、安全性を考慮して使用を控えるべし。

見かけない言葉がいくつか並んでいますが、要はプロポリスの原料になっているものとアスピリンに対してアレルギーのある人、気管支喘息の人、妊婦、授乳時の母親は飲んではならないということになります。これは特に目新しいことはありませんが、 医師 の一般的な見解として知っておくべきことでしょう。

尚、このブログでこの内容を書くこと自体、薬事法に抵触していないかの議論もありますが、安全性についての 医師 の見解を隠すよりはオープンにした方がプロポリスの間違った使用リスクを避けると思い、あえて書かせていただきました。

参考文献:

一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター(2015)『ナチュラルメディシン・データベース-健康食品・サプリメント「成分」のすべて-』同文書院.

プロポリスは千差万別とはよく言いますが、どこが違うの?

プロポリスの成分と優劣

プロポリスは、大抵バルサム樹種が50%、ヤニが30%、油分10%、5%花粉、その他5%がアミノ酸やビタミンなどの物質で構成されていると言われています。ところが、似たような構成にもかかわらず、どうして良いプロポリスとそうでないプロポリスに分かれているのでしょうか?

プロポリスはミツバチが集めて来た植物の葉や茎や芽、樹皮など様々な物質を自分の唾液と混ぜ合わせて作っただんごのようなものなので、その蜂の巣からミツバチの飛行圏内にある植物の種類によって決まりますが、国や地域によって主原料となる植物が違ってきます。例えば、西洋ならポプラ、オーストラリアならユーカリ、そして最近のブラジル産プロポリスではアレクリンと大別されるでしょう。その中でブラジル産のプロポリスが最も優れていると言われる理由は何でしょう?当初は、オーストラリアから移植され大量に植林されたユーカリが多いからフラボノイドが豊富で優れているのだと言われていました。ところが、様々な研究を続けている間にアレクリンという植物の存在が浮かび上がってきたのです。

アレクリンの特異性

ブラジルの一般的なプロポリス ブラジルのアレクリンから抽出したプロポリス


ここで興味深い研究結果を見つけました。ブラジルで一般的に販売されているプロポリスと、アレクリン(学名:Baccharis dracunculifolia)抽出物の成分分析比較です逆相高速液体クロマトグラフィーによる分析)。

左上が一般的なプロポリス、左下がアレクリン抽出物です。どちらの結果もクマル酸、ルチン、ピノバンクシン、ケルセチン、ガランギン等の値は非常に似ていますが、11番と13番と番号がふってあるケンペリドとアルテピリンCの値だけはアレクリン抽出物の方が多くなっています。つまり、アレクリンを多く含む植物にはケンペリドとアルテピリンCが非常に多く含まれるということなのです。

特に、アルテピリンCは様々な作用があることがわかっており、世界中で今もなお研究が続けられています。一言でプロポリスといっても千差万別。賢く選ぶ目を持ちたいものです。そのためにも、安易に買ってしまう前に製品パッケージをしっかりと見て、どこ産なのか、何が入っているか、どれだけ入っているかの情報を得ておくことが大切ですね。

引用文献:
Mário Roberto Maróstica JuniorI; Andreas DaugschI; Cleber Silveira MoraesI; Carmen Lucia QueirogaII; Gláucia Maria PastoreI; Yong Kun ParkiI – Comparison of volatile and polyphenolic compounds in Brazilian green propolis and its botanical origin Baccharis dracunculifolia http://www.scielo.br/scielo.php?pid=S0101-20612008000100026&script=sci_arttext
(2015/04/02アクセス)

「か、からいっ!」の新商品ベルデリキッドはどれだけ辛いの?

辛いけれども爽やかな辛さのベルデリキッド

か、からいっ!と話題のベルデリキッド

辛いものにはホットとクールの2つがある

ブラジルプロポリスでは、明日4月1日より「ブラジルプロポリス ベルデリキッド」を発売開始いたします。多くの液体タイプのブラジル産プロポリスを取り扱ってきましたが、今回初めてオリジナル商品を販売することになりました。当然、原料は100%ブラジルのミナス・ジェライス州で収穫されたプロポリスのみを使用していますが、とにかくプロポリスを飲みなれている人でも驚くほど「辛いっ」という特徴があります。
新商品の説明や売り文句はあちこちでお聞き及びになると思いますので、このブログでは製品のことではなくて、辛さについて調べてみました。

先ず、一言で辛いと言っても千差万別、とうがらし、わさび、からし、カレーなど色々な辛い食べ物がありますが、これらは二つの種類に分かれます。一つが、わさび、からしなどの、清涼感を伴う「ツーン」とした辛さ。これは、冷刺激受容体TRPA1を刺激します。もう一つは、熱さや痛さまでも伴う、カプサイシン受容体TRPV1を刺激する「ヒリヒリする辛さ」です。前者のわさびは辛さを和らげるには熱い飲み物を飲むと効果的ですが、後者のとうがらしは冷たいものを飲みます。これが逆だと、それぞれ辛さが倍増するのは不思議ですね。

殺人的なホットな辛さ

また、後者のホットなタイプの辛い物質では、その辛さの度合いを比較するのにスコヴィル値というものがあります。これはその食べ物に含まれるカプサイシンの量を測定したもので、
スコヴィル値 食品名
0: ピーマン、シシトウガラシ
100 – 500: ペペロンチーノ、ペッパー
2,500 – 5,000: ハラペーニョ
30,000 – 50,000: タバスコペッパー、カイエンペッパー
50,000 – 100,000: タイペッパー
100,000 – 350,000: ハバネロ
100,000 – 10,000,000: 各香辛料会社の「殺人的な~」等の超辛い製品名が並ぶ
2,000,000: 一般的な催涙スプレー
5,300,000: 警察で使用する催涙スプレー
8,600,000: ホモディヒドロカプサイシン、ホモカプサイシン
9,100,000: ノルディヒドロカプサイシン
16,000,000: ガードナーリソース社の”Blair’s 160万リザーブ”(製品としては最高の辛さ)
16,000,000: 純粋なカプサイシン、ジヒドロカプサイシン
とまあ、誰がどれだけ辛いものを食べるのでしょうか。まるで、辛いもの狂想曲といわんばかりの辛いものたちがひしめいています。

辛さと快感物質の不思議な関係

でも、人はこんなに辛いものを好んで食べるのでしょうか?実は辛いものを食べると、βエンドルフィンが体の中から出てくると言われているのです。このβエンドルフィンは、鎮痛・鎮静効果にすぐれ、その鎮痛効果はモルヒネ6.5倍とも言われます。このβエンドルフィンは別名快感物質とも言われ、辛いものを食べれば食べるほど、その痛みからβエンドルフィンが出て快感を覚えるのだそうです。だから、辛いもの好きな人はさらなる快感を求めてより 辛い ものを食べるようになりがち、つまり依存体質になりやすいのです。確かに辛いものを好んで食べている人は唐辛子の量や、チリソースの量が普通の人から見たらあり得ない程大量だったりしますよね。あれこそ、完全に快感物質中毒なのでしょう。皆さんも辛いものを食べたときに気持ちいいと感じるのはある意味正常ですが、人と比べて明らかに香辛料の量が増えていないか気をつけましょう。気持ちが良くなるのはいいとして、そのダメージも大きいと思いますよ。

爽やかな辛さのベルデリキッド

さて、ここまで辛いものの話を書いたあとですと、ベルデリキッドもプロポリスの中では辛いけれども、数多ある辛いものの中では初心者レベルだということがわかります。残念ながら、痛い方のホットではなくツーンの方のクールなタイプはスコヴィル値などのスケールがないので、客観的にこのぐらいと断定することはできません。ただ、毎日飲める程度のツーンですし、飲んだ後の清涼感もあります。お客様に対する事前アンケートでも、他のヤニの多いプロポリスよりよっぽど飲みやすいという回答もあったぐらいですから心配ありません。

結論:辛いけれども爽やかで、毎日飲める程度の辛さの「ブラジルプロポリス ベルデリキッド」ということで、今後とも宜しくお願いいたします。

うーん、飲めない!マズイサプリランキング

マズイもののオンパレード、サプリの世界

サプリも様々なものがあって、その味やニオイも千差万別。中にはアサイーやブルーベリーのようにジュースにして美味しいものや、キクイモのように香ばしいものなどもありますが、青汁のようにマズイことを売りにしているよう美味しくないサプリもいっぱいあります。そこで、今回は独断と偏見により、美味しくないサプリのランキングを作ってみました。(これはバツゲームで使うぐらいしか参考にならないでしょうがwww)

No.1 プロポリス(90点)
マ、マズイ!これを初めて飲んだ人はどんなつもりで飲んだのでしょう?とにかく直接飲むことはススメられません。強烈な刺激があり、場合によっては口の中や喉の粘膜を痛めることもあります。よく言えば森林浴みたいなニオイ、ニッキのような味ですが、プロポリスの味、ニオイは強烈で何度飲んでもダメという人はいっぱいいます。さらにそのまま飲んだりするとヤニが口の中に広がって、初心者の人だと取れないんじゃないかとパニックを起こす程です。以前、飲み会などにこっそり持ち込みバツゲームで使ったら色をなして逃げる人も出るくらい大うけでした。

No.2 ノニ(85点)

マズイ、臭い、グロいノニ

年間に6回も実がなるミラクルフルーツノニ

とにかく臭い。マズイというよりも臭さでは文句なしのダントツ1位でしょう。このニオイは何度飲んでも嫌なものです。このニオイのもとはノニを特徴づけている中鎖脂肪酸です。プロポリスや青汁だと、飲み続けているとだんだん慣れてむしろ好きな味になることもありますが、このノニだけは慣れることはできません。おまけに、見た目もブツブツでグロいし。

No.3 酵素(70点)
酵素はその原料が様々なので、ニオイもかなり違いますが、基本的には醗酵した原料が臭いニオイを放っています。ただ、醗酵し続けているものをビン詰めしたら、どんどん膨れていき、ビンが破裂してしまいます。つまり、最も盛んに気体を発している状態を終えた安定した状態なので、ニオイはそれほどでもありません。

No.4 酢大豆、黒酢などのお酢製品(60点)
お酢は3~5%程度の酢酸を含む酸性物質のため、つんとした刺激にむせることがよくあります。その酸性の度合いが低い製品はそれ以外に含まれる有機酸、アミノ酸のうまみをより感じることができるため、おいしさが勝りますが、酸性の度合いが高いものは刺激の強さにむせます。

No.4 青汁(50点)
元々マズイことを売りにしていましたが、最近の青汁は美味しいものが主流。ちょっと甘めな味付けで美味しいお茶と変わらないものも多いようです。それも、各社の技術努力でカンタンに水に溶けるものも多いようですから、もうマズイの代名詞は取り下げてもいいでしょう。

店名を「マズイもん屋」に変えてみる?

よくよく考えてみると、当店では1位のプロポリスと2位のノニを掛け合わせたノニポリス(ノニポリスは現在リニューアル中です)という商品を販売していたことに気がついてしまいました。とすると、ノニポリスはドンキとかのバツゲーム用の販売コーナーで売った方がいいの?それとも、このショップ自体の名前を「マズイもん屋」とか改名したら結構売れたりしてww

飲み方指南 – プロポリスがラクラク飲める3つの裏技

今回はプロポリスの飲み方。プロポリスはヤニがあって飲みにくい、匂いが酷い、味も強烈と、ダメダメ尽くしですが、飲み方によってはその強烈な匂いや味を軽減できます。それをいくつか紹介しましょう。

プロポリス専用コップを使う - 一般向けの飲み方

プロポリス専用のコップを用意し、牛乳を入れて30秒ほど温めます。その上からプロポリスを10-15滴程度垂らしてそのまま飲みます。飲み物はオレンジジュースや他のお好きなものでも構いませんが、水で飲むとプロポリスが表面上にサッと広がってしまい、飲んだ際に口の中にプロポリスが充満してしまいます。この飲み方はプロポリスの味やヤニが大好きな人以外の人には最悪のケースです。色々試したり、調べてみると牛乳またはヨーグルトが最も飲みやすいようです。おそらく牛乳の場合は、牛乳に含まれる油分にうまくプロポリスがなじんで、味が軽減されるからだと思います。また、ヨーグルトは固形または半固形なので、比較的プロポリスを固定しやすいからでしょう。

コップを使わない – 上級者向けの飲み方

だんだんプロポリスの味にも慣れてくると、毎回専用コップを使うことが面倒になります。そんな方にイチオシなのが、口の中に何か飲み物を一口含み、上を向いたままプロポリスをスポイトで10-15滴程垂らし、そのまま飲み込むという飲み方です。これなら、専用コップに付着したプロポリスを洗い流す面倒もなくなりますし、とにかく手軽です。但し、これも専用コップで書きましたように水でやるとまたまた大変なことになります。強烈なニオイと味がたちまち口の中に広がるだけでなく、歯の裏側にまんべんなくプロポリスのヤニが張り付き、数時間は最悪な気分になるでしょう。私の場合は、毎日ほとんどコーヒーで実践しています。

プロポリスもらくらく飲める空カプセル

プロポリスもらくらく飲める空カプセル

最後の手段 – どうしてもプロポリスの味がダメな人向けの飲み方

どこの薬局でも売っている空カプセルを使います。これは飲みにくい薬などを入れて飲むためのものですので、プロポリスにはうってつけの飲み方です。但し、その利用にはいくつか注意点があります。
・スポイトの先が細くなってない場合は、大きめのカプセルを使うこと・・・先細タイプのスポイトであれば、大抵のカプセルにプロポリスを難なく入れることができますが、ずん胴タイプのスポイトですと、1滴が大き過ぎてカプセルの縁からはみ出してしまうことがあります。なので、カプセルを購入する際は、スポイトの大きさをチェックしてからにしましょう。
・溶けてしまうカプセルもある・・・現在、ブラジルプロポリス本店でも、この空カプセルを販売する準備をしておりますが、実は様々なカプセルにプロポリスを充填しようと試したところ、一瞬で潰れてしまったものがあります。プロポリスに含まれている何らかの成分に反応したのでしょう。ですから、あまり小さいものは、その膜も比例して薄くなりますので、ある程度の大きさのカプセルの方が安全でしょう。
・すぐに飲み切ること・・・薄いカプセルのように、プロポリスを入れると一瞬で潰れてしまうカプセルだけでなく、プロポリスを入れっぱなしにして放置しておくと、やはり少しずつ形が崩れ、最後は潰れてしまうものもよくあります。なので、空カプセルはそのときに飲む分だけ充填し、即飲んでしまってください。

以上、これらの飲み方さえ知っていれば、あんなに飲みにくかったプロポリスも難なく飲むことができるでしょう。毎日の健康も、嫌々だと続かないものです。是非実践してみて下さい。

アルテピリンC徹底調査 – プロポリスの危険性2

アルテピリンCの光と影

アルテピリンCを多く含むグリーンプロポリス

アルテピリンCを多く含むグリーンプロポリス

お客様からプロポリスに含まれるアルテピリンCはあまり摂取しすぎると心臓に悪いという話を聞いたということでしたので調べてみました。

国内のサイトを見ると若干そうした記載はありましたが、具体的な根拠を書いているところは見つかりませんでした。一方、海外のサイトを見ると、一つ明確に臨床実験をした論文が見つかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23529990
論文を書いた人を見ると日本の人でした。内容としては、アルテピリンCを3ヶ月毎日50mg程度摂取した人たちのグループにクレアチンホスキナーゼ(CPK)の上昇が見られたという報告です。このCPKは、体のエネルギー代謝に関係する酵素で、主に骨格筋・心筋・脳などに多く存在し、これらの組織がダメージを受けると細胞からCPKが血中に流れ出し、血中濃度が高くなります。つまり、アルテピリンCを多く摂取しつづけると、これらの組織がダメージを受けたということです。この結果は結果として受け止める必要がありますが、医薬品で副作用でCPKの値が上昇するものを調べてみると、
「アキネトン」「アクトス」「アスペノン」「アーチスト」「アナフラニール」「アリセプト」「アルマール」「インプロメン」「エフピー」「エビリファイ」「オノン」「カルスロット」「カルブロック」「クエストラン」「クラビット」「クラリシッド」「クレストール」「コナン」「コントミン」「ザイロリック」「ザンタック」「ジプレキサ」「ジェイゾロフト」「セレネース」「セロクエル」「タキソテール」「TS-1」「テオドール」「ディオバン」「テグレトール」「テトラミド」「テノーミン」「デパケン」「デパス」「ノルバスク」「バクシダール」「パリエット」「ハルシオン」「フトラフール」「プラビックス」「ブリプラチン」「プレミネント」 「ブロプレス」「フロモックス」「ベシケア」「ボナロン」「ボルタレン」「ミカルディス」「メバロチン」「UFT」「リスパダール」「リタリン」「リピトール」「リーマス」「ルジオミール」「ルーラン」「レベトール」「ロヒプノール」・・・
あるわあるわ、枚挙に暇がないほどになってしまいました。

それも、プロポリスの場合、アルテピリンCだけではなく、ケルセチンを筆頭に抵酸化作用を持つ多様なフラボノイドが含まれており、心臓や血管にプラスになるようなものも多く含まれているとも考えられるので、そうした副作用も軽減されるのではないかという考え方もあります。それにこの実験はおそらく健常者を対象に行って、誰かが途中で重篤な心臓病になって中止したというようなことではなく、見た目が元気なのだけれども数値を測ったら高かったということなので、にわかに問題視するようなものでもないでしょう。但し、心臓の悪い方、弱い方が飲み始めるときには少量から始めることをおススメすることは意味があると思います。

ということで、どれだけ飲んでも安全とは決して保証できるものではありませんが、どんなものでも過ぎたるは及ばざるが如しということは当たり前ですから、飲みすぎには注意して、ご自分に合った適量を守って毎日お飲みいただくことで問題はないだろうと思っております。

過敏なのか、普通になったのか、異物混入の話

本当でも嘘でも一度広がると止まらない異物混入の噂

異物混入の話 - 特にこのピザは関係ありません

異物混入の話 – 特にこのピザは関係ありません

最近、食品に異物が混入していたという異物混入事故の報道が増えています。プラスチックや毛どころか歯、虫なんてのもあって信じられないような話です。ただ、これはインターネットなどのSNSの発達により簡単に情報が広がるようになったのでしょうが、こうした異物の混入は昔からあったと思われます。SNSの発達はこうしたメリットももたらしてくれますが、場合によっては社会を過剰に刺激しすぎるところもあります。例えば、こうした異物の混入の話を受けてもっとスゴイものが入っていたと嘘の異物混入話を作る愉快犯が出たり、お客様の中でもいったんその会社に疑念を持ち始めると、その会社についての悪い噂を探し回り、見つけるとそればかりを本当のことと信じたり、つまり信用低下の悪循環が起こるのです。それによって信用を失墜させた会社は本当の実力以上に悪いというレッテルを貼られ、収益悪化や、酷い場合は倒産にまで追い込まれたりもします。

時代が進むにつれて、衛生の技術も意識も高まるのは当然のことですが、噂や周りの雰囲気に振り回されずに、その会社の技術や衛生面での対応力が他社と比べてどの程度のものなのか、をしっかり見極める自分の判断力を持ちたいものです。ある意味、昔よりも物事の判断が難しい時代になったのかもしれません。

プロポリス入り液体石鹸

女性のデリケートゾーンを衛生に保つプロポリスの液体石鹸

プロポリス入り液体石鹸

プロポリス入り液体石鹸

蜂蜜、花粉、プロポリスは容易に液体石鹸に添加できます。加水分解された花粉のポリペプチドやアミノ酸は、石鹸の界面活性剤の刺激や脱脂作用を軽減します。女性のデリケートゾーンを衛生に保つには、プロポリスが特におススメと言われています。

①デリケートゾーンを洗う液体石鹸

【成分】(重量による配合比)

15: ココナッツベタイン
10: ココナッツイミダゾリン
5: グルコース C8-10 アルキルエステル
1: ココナッツオイル
1: 香りづけのためのエッセンシャルオイル
65: 水(煮沸、冷却したもの)
2: クエン酸
1: プロポリス抽出液(10%濃度)

これら原材料を室温でゆっくりとかき混ぜてください。

②アロエとはちみつの石鹸

【成分】(重量による配合比)

24: アロエベラジェル
1: カモミール抽出液
1: キンセンカ抽出液
12: グリセロール
12: カスチーヨタイプの液体石鹸(オリーブオイル主体)
適量: はちみつ、花粉、プロポリス抽出液

石鹸を除く全ての原料を合わせてかき混ぜるか、瓶の中でよく振ってください。次に液体石鹸を追加します。石鹸のディスペンサーまたは、貯蔵容器に入れます。ハーブ抽出液と共に、はちみつ、脂質花粉抽出物、プロポリス抽出液をごく少量添加してください。

いずれもFAOで記載されている作り方なので、日本で入手しづらい原料もありますが、液体石鹸は固体石鹸と比べて単にかき混ぜるだけで済むので簡単に作ることができそうです。

参考文献: VALUE-ADDED PRODUCTS FROM BEEKEEPING… by FAO
http://www.fao.org/docrep/w0076e/w0076e24.htm
(2015/1/16アクセス)

はちみつ蜂ロウ石鹸

最も簡単な蜂ロウ石鹸の作り方

蜂ロウ石鹸

蜂ロウ石鹸

蜂ロウ石鹸とは蜂のヤニが入っている石鹸のこと。今回はエッセンシャル・オイルを香りづけに使った、最も単純な固形石鹸の作り方について解説してみました。初心者の方はこのタイプから作ってみてはいかがでしょうか。

【成分】(重量による配合比)

90: 石鹸(チップまたはバータイプの石鹸)
5: グリセロール(グリセリンのこと)
0.5: 蜂ロウ
2.5: エッセンシャル・オイル(またはプロポリス抽出液)
2.5: はちみつ

顔料は単独でまたは、必要に応じて、分散助剤と一緒に処方に加えてもよいでしょう。
石鹸、グリセロール(グリセリンのこと)、蜜蝋を溶かし、混ぜ合わせてください。この混合した液体が冷えて固まり始めましたら、蜂蜜とエッセンシャル・オイルを加えてください。
油を差した、または油を塗った型に流し込みます。

参考文献: VALUE-ADDED PRODUCTS FROM BEEKEEPING… by FAO
http://www.fao.org/docrep/w0076e/w0076e24.htm
(2015/1/16アクセス)

はちみつプロポリス石鹸 – プロポリスの配合が多い本格派

本格的なプロポリス石鹸

本格派プロポリス石鹸

本格派プロポリス石鹸

前回のタイプは、よい香りがするほんのちょっとのプロポリス石鹸でしたが、今回のものはプロポリスの配合量も多く、本格的なプロポリス石鹸の作り方です。

【成分】(重量による配合比)

100:石鹸(チップまたはバータイプの石鹸)
5:はちみつ(重量比2の割合の水に薄められたもの)
2:プロポリス(重量比18のグリセロールに混ぜたもの、または10%のプロポリス抽出液)

蜂蜜は、水で薄めてからジューサーで攪拌します。

プロポリスは直接グリセロールで抽出できますが、あまり効率的ではありませんので、アルコール抽出物を蒸発させて濃縮し、10%のペーストの濃度になったところでグリセロールに混ぜます(乳化、または拡散します)。

石鹸チップをこの2つの液体に投入後、ゆっくりと溶かし、精製、形成します。
硬化してしまう少し前(35 ― 40度)の段階で、はちみつと水とプロポリスをかき回して混ぜます。

参考文献: VALUE-ADDED PRODUCTS FROM BEEKEEPING… by FAO
http://www.fao.org/docrep/w0076e/w0076e24.htm
(2015/1/14アクセス)

良い香りがするプロポリス入り石鹸の作り方

プロポリスのニオイがダメという人でも使える、プロポリス入り石鹸

プロポリス入り石鹸

プロポリス入り石鹸

よい香りがする、はちみつプロポリス蜜ロウ石鹸の作り方。プロポリス入り石鹸を作りたいけれども、ニオイが嫌という方にはプロポリス臭のほとんどしない、ローズウォーターや植物の香りのする石鹸がおススメです。

【成分】(配合量)
180 蜜ロウ
80 ミルクタイプの石鹸
50 ローズウォーター
20 はちみつ
30 アーモンドオイル(市販でいろいろなものがあります)
1 プロポリス抽出液

容器に蜂ロウを溶かし、細かく砕いた石鹸をゆっくりと加えてください。かき混ぜながら、熱いロウの混合物を取り除き、アーモンドオイル、ローズウォーター、プロポリス抽出液を別のポットでゆっくりと400℃まで暖めます。ローズウォーターは他の好きな香水と替えてもかまいません。ロウと石鹸の混合物がローズウォーターの液体と同じ温度になったら、それらの2つの液体を合わせてかき混ぜてください。完全に冷める前に、はちみつを入れてかき混ぜます。次に、それを(ミネラルまたは野菜の)オイルを塗った型に流し込みます。石鹸が固まるまでは少し時間がかかります。ちりやほこりがかぶることを防ぐために石鹸の上に軽くカバーをかけますが、石鹸が固まるときに石鹸の水分が蒸発することを継続させるために、ぴったり密封したり、カートンの中にあるラベルや箱を取り除いたり、紙でラップをしないでください。もし、仕上がった石鹸の色や形が気に入ったものならば、透明なプラスチックに入れて封をしてもいいかもしれません。

前のプロポリス石鹸と比べると、プロポリスの配合量が極端に少なくなるので、バラの香りで殆どプロポリスのニオイが気にならないでしょう。だから、プロポリス入り石鹸。その一方、蜜ロウの量はかなり多いようです。これにより、石鹸の溶け崩れを防ぎ、型に入れる時間も短くするためと言われています。石鹸を作るには、それなりの設備を整える必要があることと、少し危険なことが難点です。

参考文献: VALUE-ADDED PRODUCTS FROM BEEKEEPING… by FAO
http://www.fao.org/docrep/w0076e/w0076e24.htm
(2014/12/25アクセス)

プロポリス石鹸の作り方

海外では一般的なプロポリス石鹸

海外では一般的なプロポリス石鹸

海外では一般的なプロポリス石鹸

プロポリスは日本でようやく一般的になってきましたが、海外では昔から様々な方法で利用されてきました。飲用だけでなく、石鹸やシャンプー、日焼け止めクリームなどに添加されることもめずらしくはありません。プロポリスを使ったこれらの美容関連製品の作り方がFAO(国連食料農業機関)でも公開されていましたので、解説を加えながら少しずつ紹介していきたいと思います。

先ずは海外ではよく利用されている石鹸の作り方からです。石鹸にも色々なタイプがありますが、今回は一般的な蜂ロウ石鹸の作り方です。石鹸にプロポリスを添加するととても灰色がかった色を呈します。

【成分】(配合量)
72 動物性油脂(一般的には豚脂の方が多いようです)
36 水
24 植物油
12 灰汁(水酸化カリウムまたは水酸化ナトリウム)
9 蜜ロウ
1 シトロネラ油
0.25 レモン油(お好みで)
6 はちみつ(お好みで)
5 – 10 固形分10%程度のプロポリス抽出液(お好みで)

水と蜜ロウを混ぜ、植物油と一緒にかき混ぜてください。別の容器で、動物性油脂を溶かして正しい量を計ります。灰汁片を冷水に溶かし、しっかりと灰汁溶液と溶けた動物性油脂を混ぜ合わせて、少しずつ蜜ロウ-植物油を混ぜたものを加えましょう。完全に混ざりきるまで攪拌を続けてください。
必要に応じて、はちみつ、プロポリス抽出物、シトロネラ油とレモン油または他エッセンシャル・オイル(バラ色、ビャクダンまたはラベンダー)を加えて、最後に油を塗った型に入れてください。石鹸の形になり、堅くなるためには時間がかかります。また、ゴミが混入しないように注意してください。

比率として動物性油脂の比率が高いのですが、これは動物性の方が酸化しにくく、常温で固形を維持でき、さらに泡立ちがよいことから、好まれるようです。プロポリスの抽出液はあまり濃いと匂いがきつかったり、あわ立ちが減ったりするので加減が大切ですね。

参考文献: VALUE-ADDED PRODUCTS FROM BEEKEEPING… by FAO
http://www.fao.org/docrep/w0076e/w0076e24.htm
(2014/12/24アクセス)

遠い灯、近い灯、機能性表示

アメリカとは大違いの機能性表示

先月プロポリス協議会主催のセミナーで、大阪大学の森下教授がプロポリスの機能性表示は十分可能とコメントしていたことが先月の健康産業新聞に載っていました。これは関与成分の明示とその作用機序などいくつかのクリアしなければならない点はあるにせよ、プロポリスは十分に機能性を表示できるというものです。

機能性表示の要件の一つに、詳細な臨床データを提出するか、システマティックレビューを提示するかの必要性があり、前者は多大なコストや臨床データに十分な健常者のデータが取れにくいという問題がある一方、後者は求められる査読付き論文の基準が高すぎて殆どの資料が有効と判定されないか、またはその内容を否定するような論文が他に見つかった場合でもその資料が無効となるという問題があり、殆どの企業が機能性表示は夢のまた夢と考え始めています。この難しいハードルを越える一つの解決策として、協議会全体で臨床データを取るというものです。これならば、一社の負担する金額は下がり機能性表示は現実的なものになるかもしれません。

ちゃんとしたデータを提出すれば、有利に販売ができるということは、ちゃんとしたデータが提出できなければ不利な状況に追い込まれ、売り上げが落ちます。なので、殆どの健康食品会社は、これを機にプロポリス協議会のような臨床データを提出して機能性表示を獲得する団体に加入し、機能性を表示することなるでしょう。結局、殆どの会社が機能性を表示することができるようになり、またその中で競争をするという構図になるのかもしれません。

今の時点では、こうした協議会や団体が機能性表示を実現させるための役割を果たしてくれるのは悪いことではありませんが、将来的には様々な研究がオープンな形で行われ、それを消費者が客観的に判断し、食品や健康食品を取捨選択するようになれば表示うんぬんなんてことも必要なくなるのでしょう。いわゆる消費者の食品リテラシーの向上があれば、機能性が表示してあろうかあるまいが消費者がわかっているから関係ないということです。少なくとも、その食品が持つ成分が十分多くの人に有用であることがわかれば、それが多くの人に知らしめられるべきでしょう。それにしても自己責任において広く機能性表示が謳えるとしたアメリカとは全く似て非なるものになってしまうというのはまた裏切られた感じがします。

ちょっと待った!その使用済みプロポリスびん、ただゴミ箱に入れちゃダメですよ。

使用済みプロポリスびんって行政によって扱いが違うんです!

使用済みプロポリスびんの処分に困ってませんか?

使用済みプロポリスびんの処分に困ってませんか?

液体プロポリスは飲みにくいということが難点ですが、実はヘビーユーザーにとっては、この使用済みプロポリスびんの廃棄方法についても頭を悩ませている方も多いはず。ご存知の通り、普通に洗っても付着したヤニがなかなか落ちませんし、その口も小さいため、キレイに洗って捨てることは非常に難しいのです。アルコールで洗うなど特殊な方法を選べば驚くほどキレイにもなるのですが、いちいち毎回アルコールで洗うのもあまり現実的ではありません。そこで、汚れが落ちないままでびんを捨てるとすると何ごみになるか、各地のごみ分類についていくつか調べてみました。

行政エリア 品目 種別 その他 ホームページ(分類該当箇所) 詳細なごみの出し方
北海道・札幌市 びん(食品保存用のびん製品など) 燃やせないごみ 有料(4週に1回)、燃やせないごみの指定ごみ袋使用が必要 ごみ分類辞典 ごみ分けガイド
宮城・仙台市 びん(食品・飲料・化粧品用) 缶・びん 使い切り、軽く洗い、フタをはずす 五十音で引くワケ方事典 缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類の出し方
東京・大田区 油などで汚れた缶・化粧品のびん 不燃ごみ 月2回収集 不燃ごみ(家庭から出る資源とごみの分け方・出し方) 資源とごみの分け方・出し方
東京・新宿区 空きびん 金属・陶器・ガラスごみ 汚れているので、びん(資源)ではない。月2回収集 資源・ごみ品目別一覧 金属・陶器・ガラスごみの出し方
神奈川・横浜市 化粧品のびん 燃えないごみ 購入時の箱や新聞紙、厚紙などで包み、ガラス、陶器、蛍光灯など品物名を表示してください。週2回回収 ごみ分別辞典一覧の「びん」検索結果 「燃えないごみ」の出し方
愛知県・名古屋市 びん(飲料・食品・化粧品用) 空きびん 中をさっとゆすいで。週1回収集 家庭ごみ・資源の分別早見表 空きびんの分け方・出し方
石川・金沢市 あきびん(リサイクルできないもの) 埋め立てごみ 中にものを入れないで。月1回収集 金沢市のごみの分け方・出し方 「びん」分け方・出し方
大阪府・大阪市 空きびん(化粧品のびん・薬品の入っていたもの) 普通ごみ 厚紙などに包んで袋に「キケン」と表示/他のごみと一緒に袋に入れてしまうと表示が分りにくいので別に出す。週2回収集 品目別収集区分一覧表 普通ごみ収集の要綱
広島・広島市 ガラスびん(薬・飲料・食料品等用) 資源ごみ キャップやフタをはずし、内容物を取り除いて洗う。月2回収集 家庭ゴミ分別50音事典 家庭ゴミの正しい出し方
福岡県・福岡市 健康ドリンクのびん 空きびん・
ペットボトル
乳白色のびん、特殊なガラスで作られた製品は「燃えないごみ」扱いとなる。月1回収集 ごみの分け方一覧表 空きびん・ペットボトルの出し方

昔は、「不燃ごみ」として扱われていたこうした「びん」も、その中でまたさらに分類され、洗ってキレイになることを想定かつ望ましいとした「資源ごみ」や「普通ごみ」扱いとなる行政も増えてきていますので、一概に「不燃ごみ」として片付けるわけにはいかなくなってきているようです。また、「食品のびん」と「医薬品のびん」を違う区分にしている行政もあり、汚れが落ちない 使用済みプロポリスびん はどちらに振り分けるべきか何度読んでも判断に困るケースもあります。皆さんも一度ご自分の地域のごみ分類をしっかり確認して正しいごみ捨てをしてください。

ところ変われば-ルーマニアの蜂療法

アピセラピー-昔から有名なルーマニアの蜂療法

日本では蜂製品は、はちみつも、ビーポーレン(蜂の集めた花粉)も、ローヤルゼリーも、プロポリスも全て食品扱いですが、ルーマニアでは太古の時代から続く”アピセラピー”(蜂療法)が今でも重用されているという話を見つけましたので、簡単に紹介します。

(元のネットニュースページは削除されていました)

太古の昔から蜂の作るものは色々な療法に用いられました。太古のギリシャ時代では、医師たちは傷を治療するのにはちみつを使い、ローマ人は花粉を「命を与えるもの」としてみなし、インド、中国、エジプトではプロポリスを防腐剤として使用しました。今でもアピセラピーが盛んなルーマニアで蜂治療医は、蜂の作るものは、ゆっくりだが、長く効き、そしてより重大な結果を生むと語っています。実際、ルーマニアの伝統的な家庭では、のどの痛みにプロポリスを使っています。

蜂療法とは関係ありませんが、ルーマニア首都ブカレストのルーマニア図書館

蜂療法とは関係ありませんが、ルーマニア首都ブカレストのルーマニア図書館

蜂療法のパイオニア

ルーマニアはハチ製品の薬効を早くから科学的に発見した国で、アピセラピーの草分けと言われています。ルーマニアでは、どの町にも、”プラファー”という、植物、ハチミツ、蜂ロウ、プロポリスからからできた製品を販売する自然薬局があります。
アピセラピーに関する学会や医療センターなどがいち早く1970年代から作られ、様々な研究が進められています。

ハチ毒治療も盛んで、1年間全く歩けなかった34才の多発性硬化症の女性が、通常の治療だったら多くの副作用になやまされただろうが、そんな副作用もなく風呂に入れるまでになったと喜んでいます。

ミツバチの驚くべき成果

2013年に、米国セントルイス市のワシントン大学は、milittine(ミツバチの毒に含まれる毒素)のエイズウィルスに対する有効性について発表しました。フランスでは、リモージュ病院の腹部手術部で蜂蜜を使った包帯で、何千もの患者が恩恵を得たという話もあります。ミツバチ製品は化粧品にも、皮膚の色やしわを改善するために使われます。

ルーマニアには、まだ損なわれていない自然が豊富で、植物の多様性が保たれていることがオーガニックであると証明され、ルーマニアのブランドApilandは、フランスとイタリアに進出しています。2010年の農業国勢調査によると、ルーマニアは42、000養蜂家とミツバチの130万以上の群れを数えています。

ところ変われば全く蜂製品も存在感が違いますね。特に、有機だとか、環境を重視するヨーロッパだからこその長いものさしで見ている感じがします。日本とは全くものの見方が違う国と言ってしまえばそれだけですが、世界の中で見たら日本が異端なのかもしれませんね。

見かけ倒しの機能性食品表示制度-誰のための制度?

機能性食品表示制度とは?

2015年4月から、食品の効能効果について部分的な表示ができるという画期的な制度、いわゆる「機能性食品表示制度」(仮称)がスタートすることになります。当初、アメリカと同様に各社は自己責任において自由に効能効果を表記することができるようになるのではないかという大きな期待があったのですが、消費社庁主導で行われた様々な検討会の流れを見ると、薬事法という金科玉条の前に、大きく広げた風呂敷には小さなアメ玉一個という結果になりそうです。(詳細は、消費者庁の食品表示に関するホームページをご参照ください: http://www.caa.go.jp/foods/index19.html)

機能性食品表示は「ルテインは目の健康を増進します」とか、「グルコサミンは軟骨の健康を維持します」など、今までより具体的な表記ができるというもので、すなわちお客様に対する訴求力も断然アップするものと思われます。既存のいわゆる保健機能食品に分類される特保、栄養機能食品に比べても、効能効果についてより具体的に踏み込んで表示ができるため、これら制度がかすんでしまうほどのものなのです。

機能性食品表示制度って大変

この機能性食品表示を行うにあたっての要件は、成分の安全性を確保すること、成分の有効性を立証することに分けられます。先ず、安全性の確保については、国内での食経験が最も重要なポイントです。つまり、日常的な摂取量、食品の販売期間・販売量、摂取集団、摂取形状、摂取方法、摂取頻度などを勘案して判断しますが、食経験が足りないと判断された場合は、動物実験やヒト試験などによる判断も必要となってきます。もう一方、有効性を示すためには、ヒト試験による証明が必要になります。その方法は二つ。一つは最終製品を用いた臨床試験を行うこと、もう一つは最終製品または機能性関与成分に関するシステマティックレビューの提出です。前者の臨床試験は、動物を使った簡易試験とは違い、ヒトを使った時間もコストもかかる試験となるので、結局大手企業だけしか対処できない方法です。

ほとんどがクズ扱いとなる機能性食品表示制度

システマティックレビューに値する資料はごく一部

ここで問題となるのが、後者の一つのシステマティックレビューの内容です。システマティックレビューは、今まで各方面で提出された査読付き論文や研究論文の中から信頼性と質の高いデータを選び抜いて、有効性の証明に充てるというものですが、どうやら提出すべき資料に値する論文というのが、Scienceとか、Natureとかの最高レベルだけしか認めないかもしれないという噂が立ち始めているのです。じゃあ、Natureに「プロポリスの癌への有効性について」の論文出してみればいいんじゃないの?なんて言い出す人がいるかもしれませんが、スタップ細胞レベルのもの凄い新規性のある研究!でもない限りは全く相手にはされないでしょう。

つまり、大手のような大金を払って臨床試験ができない中小企業は、システマティックレビューを用いることで機能性食品表示ができるものと喜び勇んでいたのですが、そのシステマティックレビューに値する資料が殆ど存在しないという事実を前にしては、全くなすすべがないことになってしまうからです。それまでは各社一斉に日本薬学会や日本農芸化学会、日本健康・栄養食品協会などの研究資料を集めまくっていたわけですが、これらが新制度の前ではクズと評価されてしまうともうお手上げなのです。

誰のための機能性食品表示制度

とすると、莫大な投資ができる者だけが認められる機能性食品表示制度によって、大手企業がそのメリットを享受し、中小は何も書けないままハンデを負うところに落ち着くのでしょうか。こうなったらTPPという黒船でアメリカがやってきて、もっと自由に表記させろよとイチャモンをつけてくれるのを待ちましょうかね。またしても薬事法の前でしり込みをする大風呂敷の中にアメ玉一個の巻でした。

参考文献:健康産業新聞第1549号(第II部)

プロポリスの危険性

プロポリスの危険性についてきちんと説明されているか?

プロポリスの危険性

むしろきちんと作ってさえいればプロポリスは安全

ここ数年、プロポリスは何度目かのブームで、大手企業もこぞって参入している一方、初めて飲むという人も急速に増えて、情報も氾濫しがちになっています。そんな中、どの会社も自分の扱うプロポリスのメリットばかりを主張するものだから、なかなかプロポリスの危険性について教えてくれるところがないのも確かですね。では本当に安全なのか?という疑問がわくのは当たり前です。本当は各社独自に様々な研究や治験などを行って安全性や有効性についてのエビデンスを集めているのですが、これは薬事法などの絡みがあり、現時点ではメーカーや販売会社自身が公表することはできません。当店もプロポリス販売店という立場なので完全中立とはいきませんが、可能な限りコメントしてみたいと思います。

先ず、プロポリスが危険かどうかということですが、以前1970年代にアルゼンチンで販売されていたプロポリスが抽出アルコールにエチルアルコールではなくメチルアルコールを使用したことがあり、失明や肝臓障害など様々な事故を起こしたことがあります。これは、プロポリスに問題があったわけではなく、抽出業者がコストを安くあげようとメチルアルコールを使用したわけですが、メーカーが体内で蟻酸という猛毒に変化することを知らなかったのかと呆れてしまうような話でした。現在では、輸入されるプロポリスはそのアルコール成分についても厳しく調べられますので、そうしたあり得ないような事は起きません。

また、色々なサイトを見てみると、プロポリスが重篤な肝臓障害を起こすと書いているところもあります。ただ、プロポリスの権威、松野哲也教授の著書(*1)には、2年間毎日30mlのプロポリスを飲み続けた人の生化学検査でも、問題があった臓器の数値の改善はあっても悪影響は全く見られなかったという話がありましたし、プロポリスのショップをもう10年続けていますが、そうした機能障害があったという話は聞いたことがありません。

この裏付けとして、食品の安全性に関し用いられる急性毒性試験(LD50)の文献データがあります。これは、投与した動物の半数が死に至る致死量を測定する試験ですが、プロポリス抽出液を用いたヨーロッパで行われた試験では、対マウスが7.34g/Kgで毒性なし、皮膚に対する一次性刺激試験でも無刺激性と判定されています。(*2)

過信は禁物

ただ、プロポリス関連の書物を読むとよく書いてある「メンケン反応」というものには疑問を持ちます。これは、プロポリスを飲み始めた直後、体の悪いところが急激に悪くなった後、急激にそれが回復・改善するというものです。先ずそんなことは薬事法を前にして言えないのは当たり前ですが、万が一、そういう改善がなされたとしても、それが100%保証されないのであれば、恐ろしくて薦めることはできません。もし、プロポリスを飲んで気分が悪くなってそれが戻らなかったら誰が責任を取るのでしょう。私ならば、即飲用を止めることを薦めます。

また毒性とは別に、プロポリスの危険性について最も議論されているのがアレルギーです。はちみつアレルギーや蜂毒アレルギーを持っている人は下手をするとアナフィラキシーショックを起こし、最悪の場合命にかかわると。確かに、プロポリスは200-300もの成分からなる混合物の王様みたいなもので、種類が多い分余計にアレルゲンを含む可能性はあるかもしれません。ただ、どんな食物にもアレルゲンとなる可能性があります。アレルギーとは一体何でしょう?アレルギーとは、白血球やリンパ球など、体の免疫機能が体の外敵でないものさえも敵だとみなし攻撃を行うことです。中には自分の体の一部をアレルゲンとみなして、自分を攻撃し続けるリウマチやアトピーなどの自己免疫疾患もあります。これらアレルギーは、近代病とも言われ、清潔な暮らしになればなるほど、攻撃する相手を失った免疫機能がなんらかのエラーを起こし、自分や外敵でないものすら攻撃するようになったのではないかという説もあります。このエラーは、遺伝子の異常など様々な原因が示されていますが、加齢により破損した遺伝子は修復されることがないため、ある日突然アレルギーを発症することになるのです。基本的にはこれらの発症したアレルギーは緩和されても、完全に治癒されることはありません。将来、iSP細胞で生まれたときの臓器や器官と取り替えることができるのであれば、こうした免疫異常は完治することも可能だとは思いますが。

大切なのは使い方

話は長くなりましたが、プロポリスがアレルゲンとなる可能性はありますが、他の食物と同じだけの可能性であって、特異的にアレルギーを起こしやすいものということではありません。昨年、ブラジルの養蜂場に行ったときにハチに刺されました。刺された後、1週間程度熱を持ち、なかなか腫れが引かず、現地の人にもこれはアレルギーではないかと言われました。現地の養蜂場で働いている人の話を聞くと1日に20箇所も刺されるそうですから、もしそんなに腫れが引かなければ仕事にならないでしょう。それでも、私は毎日プロポリスを飲んでいて、何の問題もありません。

最後にもう一つだけ、プロポリスの飲用の歴史はまだ短いということ。人類はプロポリスを4,000年も愛用し続けてきましたが、実は飲むという歴史は20世紀になってからです。それまでは皮膚に付けることが殆どで、飲んではいませんでした。なので、飲むことについての危険性は見つかってないのではないかという疑問はあります。確かに、あれだけ刺激が強いものですから、胃弱の人で飲むのがつらいお客様はいらっしゃいました。当店でも直接そのまま飲むことは薦めていません。でも、考えられる危険性はそんな程度です。

どんなものにでも危険性を見つけることはできますが、むしろプロポリスは自然から採れたもので、メーカーがきちんとした環境で作ったうえで、その使い方さえ間違えなければ皆さんの素敵なパートナーになってくれると思います。

ブラジルプロポリス製品の安全性について

プロポリスの危険性2 – アルテピリンC徹底調査

プロポリスの危険性3 – 医師の見解

 

参考文献:(*1)「プロポリスでガンは治るのか?」松野哲也著-中央アート出版
(*2)Europe PubMed Central – http://europepmc.org/abstract/MED/8410623

機能性表示とシステマティックレビュー

システマティックレビューって何?

機能性表示とシステマティックレビュー

機能性表示にはこんな膨大な資料が必要?

来春2015年から、食品表示のルールが大きく変わります。これは、現時点で「機能性表示」と言われている、体の部位への効果を具体的に示すことができる画期的なルールです。今までは申請に大金がかかるトクホや、一部の物質のほんの少しの体への効果しか示せない栄養機能食品しかありませんでしたが、今度の「機能性表示」は免疫強化や、「目にいい」など今までには考えられなかった表現も可能になるのです。

これは今後アメリカとのTPP交渉を見越した日本政府の慮りがなしえる業で、これについては色々意見はあると思いますが、とにかく今まで医薬品以外は効能効果を一切謳ってはならないとした金科玉条の薬事法に割り込んで効能効果を謳うことを認めるルールが採用されることは、まさに画期的と言っていいでしょう。ただ、何のしばりもなく、食品が好き勝手に効能効果を書くことはできません。先ず、治癒ということは書けませんし、一定部位についての効果しか書けません。これは、考えれば当然のことだと思います。何の根拠も試験、分析結果もないままに、誰でも勝手に効能効果を書けるようになったら、それは画期的以上の、滅茶苦茶な世界になってしまいます。

この機能性表示を行えるのは、きちんとした納得のいくデータを提出して承認された食品だけなのです。この提出されるデータのことを システマティックレビューと言い、これは医療の現場で日頃起こる疑問、いわゆるクリニカルクエスチョン (clinical question;CQ)に対して,できるだけ多くの研究を集め,類似した内容を統合し 偏ったり、質の悪い研究結果を排除する評価をしながら分析をまとめたサマリーのことを言います。これらのいわば、「集合知」が十分な量で、何らかの効果などを明示できるものであれば、機能性についての表示を認可してもらえるのですが、あまり研究資料がない場合や、効果についてあまり高いパーセントが出ていない場合などは、認可は得られないということです。

このルールは今後の食品業界に大きな影響を及ぼします。しっかりシステマティックレビューをまとめられるだけのマンパワーと知識を持った大きな企業であれば、様々な可能性が開けるのですが、それだけの余裕のない企業は、今まで通りなんら機能性表示ができないままの商品を販売するしかなく、そこに顧客への訴求力の違いを生んでしまいます。つまり、余力のある大企業の方がよりモノが売れ、中小は売れないという恐れもあるのです。ただ、食品業界や健康食品業界は、特別な資格や知識の集約もない、誰でも参入できる業界でしたが、今後はしっかりとした知識の集約がある企業が生き残れる「知識集約型」産業になっていくという見方をすると面白い業界になっていくだろうとも思えるのです。

薬草について – その紆余曲折の歴史

薬草について

多種多様な薬草

人類は古来、植物を様々な目的で利用してきました。中でも怪我の治療や病気の治癒のために利用されたいわゆる「薬草」は興味深いものがあります。中国では中薬、それが日本に伝わり改良された漢方薬、南米の薬用植物、東南アジアの薬用植物、古代ローマでも薬用植物の書が編纂されるなど、世界中でユニークな薬草は作られてきました。これらは、そのまま葉を絞ったり、潰したり、エキスを抽出したり、またこれらを混ぜ合わせたり、様々な手法で作られ、その国や地域で長いもので数千年も重宝されてきたのです。ところが、近代になって西洋医学が台頭すると、それらの薬草に含まれている特定の有効成分だけを抽出、単離し、これだけを使用した医薬品が作られるようになりました。

西洋医学によれば、有効成分だけで作られたものが医薬品であり、夾雑物が混じった自然から採取された薬草は医薬品でないとして扱われることになったのです。これは西洋医学が伝承療法を大きく凌駕する先進国であればあるほど決定的で、それまで医薬品として扱われてきた薬草は、どんどん隅に追いやられることになりました。日本では、それまで医薬品として扱ってきた漢方薬の処遇に苦慮し、結局例外的に医薬品として認めることになりました。但し、日本国外で長年薬草扱いされてきたものに関しては、医薬品としては扱わず、効能効果を認めない単なる食品としてのみ扱ってよいという位置づけになってしまったのです。プロポリスやノニなどもその仲間です。ただ、西洋医学のもと生まれた、化学薬品は薬草などを単離して混ぜ合わせただけでなく、化学的に加工して作った薬品も多く、これらは薬草を使用していたときには起きなかった薬害を引き起こしています。たとえば、抗生物質などは、特定のウィルスに高い効力を発揮しますが、強い分だけ生き残ったウィルスが耐性を持ち、どんな薬も効かない多剤耐性菌を生んでしまったり、効果が絶大な反面副作用によって体に大きなダメージを与えてしまう抗がん剤など枚挙に暇がありません。そのため、直接的な効果は医薬品よりも薄いけれど、穏やかに作用し、副作用も生まない薬用植物を効果的に使用する医師も散見されるようになりました。日本では東洋医学を取り入れた病院がその一種と言えるでしょう。

西洋医学の進歩を否定するつもりは全くありませんが、人類が数千年の時間をかけて培ってきた薬用植物の存在も全否定しないで、状況に応じて両方をうまく使い分ける、柔軟で新しい医療が主流になる時代の到来を望みたいですね。

ホームページ全面リニューアル – 常に皆様に喜んでいただけるサービスを

ホームページ全面リニューアル – 10周年の心機一転

ホームページ全面リニューアル - ブラジルプロポリス本店

ホームページ全面リニューアル – ブラジルプロポリス本店

ブラジルプロポリス本店では、ショップオープンから10年目を迎えた今年、心機一転ホームページ全面リニューアルを行いました。長く皆様にご愛顧いただいたデザインのホームページに別れを告げることになりましたことには、三つの理由がありました。

ホームページ全面リニューアル – しろうとからプロヘ

一つ目は、しろうとが作るホームページの限界です。インターネットの世界は生き馬の目を抜くような世界です。あっという間に新しい技術やテクニックがそれまでのものを凌駕して席巻してしまいます。やはり、しろうとがいくらデザインを勉強しても、いくらテクノロジーの本を読み漁っても、追いつけない部分は歴然です。そこで、今回はプロのウェブクリエイターの方に本格的なショッピングカートを使った完全なるリニューアルを行ってもらいました。美しい写真と見事なデザインで、自分で書くのもナニですが、惚れ惚れするようなホームページに生まれ変わりました。今まで以上に多くの方に満足していただけるようなわかりやすいショッピングカートのシステム。これも自信ありです。購入するときに手続きが必要以上に複雑だったり、決済方法によってあっちに飛んだりこっちに戻ったり、不安ですよね。最初にページにいらっしゃってから最後までスムーズにお買い物を終えていただけるショップでなければという気持ちから、非常に信頼のおけるシステムを採用することにしました。

ホームページ全面リニューアル – 群雄割拠の時代へ

二つ目は、ライバルの出現です。既にプロポリスは無名の会社が乱立する世界ではなく、一流企業が軒を並べる世界になってきました。ブラジルプロポリスとしては、単なるイメージや怪しい言葉でお客様をだますような商売ではなく、エビデンスを集め、より客観的な理論に基づいた解説でお客様に納得してプロポリスを買っていただける、より威風堂々とした態度を見せたいと思ったからです。そのためには、一度ゼロからサイトを作り直し、すっきりと見やすくすることはとても必要なことでした。食品の機能性表示については色々まだ揺れていますが、今後の流れを予測すれば、そうしたしっかり理論やエビデンスで武装した企業が生き残ることは必至であると思います。

ホームページ全面リニューアル – もっとよりよい製品作りを

三つ目は、新たな製品の研究です。色々とホームページの手直しや出荷に関わる作業に忙殺されることによって新しい製品の開発が疎かになっていました。ある程度までは手作業でもいいと思っていましたが、次第に規模が大きくなると、しっかりとしたシステムを使わなければ効率化は図れません。今後は、より効率的に作業を進めながら、皆様がわくわくするような製品も1年にいくつか上梓していきたいと思っています。

このホームページ全面リニューアルによって、違うサイトだとびっくりされた方もいらっしゃるでしょうし、前の方がよかったと言われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、当然そうしたご批判は受けつつも、さらに使いやすいサービス、よりよい製品、さらに元気な明日を目指すブラジルプロポリスという方向性は全く変わっておりません。もし、よくないところがありましたら、すぐにそれを修正するでしょう。皆様によりご満足いただけることこそがブラジルプロポリスの最大の目標ですから。今後ともさらなるご愛顧を宜しくお願いします。

今年で10周年となりました-ご愛顧ありがとうございます

長いようで短い – 今年で10周年

今年で10周年 - 2005年にスタートした当時のブラジルプロポリスのデザイン

今年で10周年 – 2005年にスタートした当時のブラジルプロポリスのデザイン

今年2014年は、冬季オリンピックやサッカーワールドカップがあったにぎやかな年ですが、当店にとってもちょっとした記念の年なのです。実はプラジルプロポリスがオープンしたのは2005年の秋でしたから、早いもので今年で10周年を迎えることになったのです。

ご他聞に漏れず、オープン当初からたしか半年ぐらいは全く製品が売れず、どうやったら購買に結び付けられるのか頭を悩ませ続けていました。それもそのはず、最初の頃は検索で上位に表示する手法(SEO)なども全くしらず、デザインなども酷いものでしたから、1日にどれだけの人が訪問したかも全く知らず、悶々としていたわけです。

それでも、あきらめずに何とかここまでやってこられたのは、最初にお買い上げいただいたお客様がいたからです。ただ、そのお客様への対応も全く十分でなかった当時は、そのお客様からいつ製品が届くのか何も連絡がないとお叱りの言葉をいただいたことを覚えております。

そこから、少しずつホームページの作り方、検索での上位表示の仕方、製品の梱包の仕方やお客様への対応の仕方など、あらゆる面で勉強に次ぐ勉強でしたが、ゼロから作り上げるビジネスとしての面白さを感じていたのでしょう、どんどん色々なものを吸収していきました。 そして今年暖かく見守っていただいた皆様のおかげで10周年目を迎えることができました。本当に皆様に感謝しております。

そこで、2つお知らせがあります。1つは10周年記念として、プレゼントや新商品の発表を控えております。この新商品は当店で初めての液体タイプの発売です。その内容はまたその発売開始のときまで秘密とさせていただきますが、とてもすばらしい商品をご紹介できるものと自負しております。

そして2つ目は、この10周年を記念に、当店は大きく生まれ変わります。しろうとが作るホームページは終わりました。一流メーカーにも負けないショップとなるために、ホームページを全て作り変えます。これは、最も愛されるブラジル産プロポリスショップとなるための意思表示です。堂々と、自信を持って良い物を皆様にご提供する、情報開示もできるだけ行う信頼のおけるショップ。これが10周年目を迎えたブラジルプロポリスの新たな目標です。

今後とも、皆様喜んでいただけるショップとなるために自己革新を続けて参りますので、宜しくお願いいたします。

インペリアルプロポリスカプセル販売再開

長らくお待たせしておりました、インペリアルプロポリスカプセル販売再開となりました。

インペリアルプロポリスカプセル発売再開

発売再開となったインペリアルプロポリスカプセル

長らく在庫切れとなっておりましたインペリアルプロポリスカプセルタイプが7月7日より、販売再開となりました。原料を輸入しようと思った矢先に原料メーカーの方の長期出張が入ってしまい、実質的には2ヶ月予定が遅くなってしまい、結局ちょうどその遅れ分が在庫切れ期間となっておりました。続けて購入されてきた方には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。本店での在庫が切れたときに、一時アマゾン店で残っている在庫をお求めいただいたことがありましたが、それまで全く売れていなかったアマゾン店に何度も注文が入ってあっという間に売り切れとなりました。

インペリアルプロポリスカプセルタイプでは、パッケージにアルテピリンCとケルセチンの含有量が記載されています。ただ、実際は製造ロット毎にそこに含まれる成分はかなり違う可能性があります。そのため、現在、このロットの製品について数値を調査中です。今後、そうした誤解を生まないためにも、パッケージには数値を書かずにロット毎にホームページ上で数値を発表するなどの柔軟な対応を検討しています。自然で取れた食品は皆そうですが、特にプロポリスはミツバチが勝手に飛んで行って集めてきた植物の葉や花粉、茎、芽、木の皮などを集めたものですから、一つとして同じ成分構成にはならないのです。

ただ、パッケージは毎回毎回印刷内容を変更するとコストや手間ばかりがかかってしまいますので、あまりここには書かずに情報のアップデートをしやすいホームページでの対応がスマートでしょう。これは今後弊社で作る製品全てで考えておりますが、詳細データが書かれたURLをバーコード化して製品に貼り付けておけば、スマホでその部分をかざすと、たちまち製品の詳細な情報が得られるといった風な具合です。

正しい情報をきちんと伝えるということが弊社のような小さな会社が信用を得るための絶対条件だと思っております。

機能性表示についてのルールが変わる

機能性表示についてのルールって何?

健康食品だけでなく、食品でもその特定成分が体にどのように良いのかを表す新しい機能性表示についてのルールが今年中に改定される見込みです。海外では以前よりある程度の表示が認められていましたが、日本ではトクホや特定の成分を含んだ食品だけの表示だけしか認めておられず、くすりと非くすりの間には大きな差がありました。今回の改正で、「何々に効く」というような病気の治癒についての効果が認められることはありませんが、病気にならないための体作りで何々に良いという程度の表記が認められるようになりそうです。

さらに、アメリカのように自己責任で「これは政府によって認められたわけではありません」という但し書きをして、色々な効果について書けるようになるのではないかという見方もありましたが、今のところ、こちらについては実現可能性は低そうです。いくら自己責任でと言っても、好きなことを書き連ねるブラックな企業は企業イメージなんて最初からないに等しいですから、まったく自己責任という言葉が歯止めにはなりません。(アメリカは何年もの時間をかけて、ここまでの権利を獲得したとう経緯があります。)

機能性表示についてのルールが変わる

アメリカの健康食品は、ここで書いていることはFDAによって認められているわけではないと但し書きをすることにより、ある程度の効能効果を記載している – 某アメリカサプリサイト製品販売ページの一部

機能性表示についてのルールの前に自分が変わらないとダメな業界

いずれにしても、体にいいから飲む健康食品が、そのいい理由を聞かれても答えられないというのはあまりにもおかしな話でしたので、一日も法律が改定されることを望みます。お客様はその理由や具体的な数値の公表をもっと求めるようになり、メーカーはさらなる研究やデータ作成が必要となるとは思いますが、それが当たり前のことだと思います。何がどれだけ入っているからどれだけ体にいい、という比較優位性をきちんと謳えること、このあたり前のスタートラインにようやく立てることから、この業界がまともな業界になるのでしょう。

いつでもどこでも美味しいプロポリス入りのど飴販売開始しました。

いつでもどこでも、すぐに美味しいプロポリス入りのど飴

プロポリス入りのど飴

プロポリス入りのど飴

冬は乾燥で、皮膚はカサカサ、ノドはガラガラになるだけでなく、ウイルスが飛散して、インフルエンザやノロの感染が急増します。こうしたウイルス対策には部屋を加湿したり、マスクをするなどがありますが、なんといってもプロポリスのど飴がおススメです。ノドが弱い人、ノドを使う人には絶対おススメですが、そうでない方にも、この季節ウィルスをシャットアウトし、ノドを潤し、栄養補給にもなるこのプロポリスののど飴は一石二鳥にも、一石三鳥にもなる優れものです。それにとっても美味しいのです。一度食べたらクセになるこの美味しさは、知らず知らずのうちにあなたのポケットの友になるかも。
ブラジル産プロポリス、ブラジル産純正ハチミツ使用のミネラルが豊富なプロポリス入りのど飴「蜂の恵み」はサンフローラ社製で1袋648円(税込)。あの飲みにくいプロポリスがどなたでも簡単に摂取できる美味しいのど飴は、この冬一番のおススメです。是非お試しください。
http://www.brapro.jp/product/0201/

蜂による病気発見装置 – 未来はもっとエコでシンプルかも

病気発見装置 – 蜂も凄いけどこれを作った人間もね。

http://news.mynavi.jp/news/2013/12/16/483/
未来の「病気発見装置」はこんな素敵なオブジェかもしれない

素晴らしい!自然と科学の融合の未来版を見るようです。将来はもっと自然と一体化したスマートで便利な世界になってくれることを願っているので、こういったものはとても気になってしまいます。

それにしても蜂って色々なものを作ったり、独特のコロニーを作ったり、本当に色々な可能性に満ちた生き物ですね。でも、蜂だけじゃなくて地球上に存在するすべての生物には、それだけ数万年~数十万年かけて進化して生き残ってきた本当に選ばれた奇跡のような存在なのであって、それぞれにスゴイ能力を持っていると思うのです。

温故知新ではないですが、ある生き物を長年かけて研究し続けることで何かを発見することもよくある話で、新しい技術を追い求めることだけが新しいものを開発できるのではなく、ハチや昆虫を徹底的に研究することが新薬などの開発にもつながります。まだまだ人間は地球上の生物に習うことが多いのはないでしょうか。

年末年始お客様ご愛顧感謝キャンペーン

恒例となりました、ブラジルプロポリス本店では年末から年始にかけてのお客様ご愛顧感謝キャンペーンを開始しました。今年は、お客様に満足していただけるよう、ダブルプランでお待ちしております。
http://www.brapro.jp/

期間:2013年12月16日(月)~2014年1月15日(水)

Aプラン:どの製品をお買いあげても、ポイントがいつもの10倍!
通常は100円お買い上げいただくと1ポイント(=1円)を差し上げておりますが、この期間中だけは100円に対し10ポイントを差し上げます。例えば、8,000円の製品をお買い上げいただいた場合、800円分ものポイントが付与されます。当店では現在500ポイント以上からポイントをご使用できますので、2回目以降のご注文からポイントがご利用になれます。

Bプラン:1万円以上お買い上げの方に、プロポリスのど飴を1袋プレゼント!
とかく乾燥しがちな冬はのどが痛みがち。こんなときにプロポリスののど飴はのどを潤し、戦う力さえ与えてくれます。まさに鬼に金棒!?個包装ですから、いつでもどこでもお好きなだけ持ち歩いて必要なときにお食べください。この冬あなたの一番頼りがいのあるお供になるかもしれません。このプロポリスのど飴を当店で1万円以上お買い上げいただいた方にもれなく1袋(たっぷり100g入り!)プレゼントいたします。

どうせプロポリスが一番必要な季節ですから、この際、余計に買ってポイントを貯めて、さらにのど飴もらっちゃってください。

免疫力が低下するワケ – あなたのその生活が原因だった!?

免疫力を下げるばかりの現代人生活

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131118/ecb1311180502001-n1.htm

次第に世の中は治療する前の予防医学に力を入れ始めていて、特に免疫力を高める健康法や食品が注目されていますね。元々人間には免疫力というものが備わっていて、きちんとした生活をすれば自ずと免疫力があるのに、現代人はこれに反することばかりして免疫力を落としていると新潟大学の安保徹先生があちこちで書いていらっしゃいましたが、病気になってからでは体に対するダメージも、お金もかかるわけで、その前に対処する方がいいことばかりなのは明白です。

治癒力を高める記事でも書かれていますが、人間には体内で出会ったがんやウィルス細胞を短時間で殺すナチュラルキラー細胞(NK細胞)という優れものの細胞がいますが、このNK活性能力の差が人によって20-60%も差があるというのが問題で、朝早く起きて夜早く寝るとか、緊張を減らしストレスをためない生活を送るとかによって、この活性値も全く違ってくるようです。また、納豆やヨーグルト、しいたけなどある種の菌類が入った食品は、第二の脳と言われる腸の免疫システムを刺激することによって、NK細胞が活性化されるメカニズムはかなり前から有名ですが、この記事にあるようにR-1ヨーグルトでインフルエンザ感染率が10分の1程度に下がったというのは驚くべき結果ですね。

免疫力を高めたかったらのんびり生きよ

のんびり生きて 免疫力アップ

のんびり生きて免疫力アップ

とすると、忙しい生活のためにストレスフルな毎日を送り、食事の内容はどんどん洋風になっていく現代人の生活は免疫力低下を促進するものばかりということなのですね。仕事はほどほどでいくつかの趣味をたしなみ、早寝早起き夜更かしせず、人とギスギスぶつかり合わない穏やかな人間づきあいで、昔からの納豆やしいたけを毎日食べる生活習慣、プラスヨーグルトであれば、つまり昔の日本人の生活を送れば、そんなに病気することはないということなのでした。それほど難しくはないはずですが、何故かちっとも実現できていませんよね。色々と考えさせられる話です。

アレクリンとローズマリー、実は別物

アレクリンはローズマリーと呼ばれていたけど、ローズマリーじゃない!

昔からアレクリンはポルトガル語でローズマリーと呼ばれているため、アレクリンはローズマリーの別称かと思われがちですが、実際は別のものです。アレクリンは俗称ではローズマリーとか、ローズマリー・フィールドと呼ばれており、その学術名はBaccharis dracunculifoliaで南米特有のキク科の高さ3メートルにも成長する低木です。一方、ローズマリーは、Rosmarinus officinalis L.で地中海沿岸原産のシソ科の低木です。昔、スペインやポルトガルから渡った人たちがアレクリンを見て、ローズマリーだと言ったことからその名称がそのまま残ったのでしょう。植物の世界ではこうした誤認はゴマンとありますが、これもその典型でしょう。

低木アレクリン

低木アレクリン

当然、ローズマリーのアロマテラピーオイルと同じことをプロポリスに期待することはできない一方、アルテピリンCはローズマリーのアロマテラピーオイルには含まれておらず、ブラジル産のアレクリンリッチなプロポリスにしか含まれていません。

ただ、ブラジルではもっぱらアレクリンはほうきの材料として利用されてきましたので、ブラジル中どこにでもあるような植物にそんなスゴイ成分が入っているわけがないと揶揄し、昔からのブラウンプロポリスの方がやっぱりスゴイのだという人が、日本の中にも大勢います。ただ、そんな中、アレクリンの林の中で養蜂をやっている養蜂家のところで採れるグリーンプロポリスの成分分析をすると、圧倒的なアルテピリンCの値が出ていますので、そんな下らない議論をするよりもアルテピリンCがどんな可能性を秘めているか、その研究の成果に期待したいですね。

プロポリスがあなたに届くまで -プロポリスはどんな手続きを経るのか?

プロポリスがあなたに届くまで – 複雑な輸入手続き

前回まででプロポリスが出来上がる工程を解説しましたが、ブラジルで箱詰めされた製品なのでブラジル産となります。つまり、日本から見れば外国産なので、全て輸入品です。こうした輸入品は、通常国内でどこかの店や農場に行って大量に製品や原料を購入するのとは大きな違いがあります。それは、食品衛生法に基づき、輸入する前に検疫所に相談・確認し、検疫審査に必要な書類をあらかじめ準備しなければならず、関税という輸入品に対する税金を支払わなければなりません。

container yard

プロポリスがあなたに届くまで – 検疫検査は国内よりも厳しい?

輸入品の種類によって必要な書類は違ってきますが、プロポリスの場合は食品扱いなので、食品等輸入届出書、原材料、成分または製造工程などに関する説明書、さらに日本政府が指定した分析機関で特定の残留農薬や添加物などが含有されてないことを示す証明書、必要に応じて衛生証明書が必要です。ただ、日本政府が指定した世界各国の分析機関は数が少ないため利用しにくく、当店ではもっぱら検疫審査直前に到着した日本の港や空港でサンプリング、分析をしてもらうことにしています。初めての検疫の場合は、さらに使用されているアルコールやその他の原料についても食品衛生監視員よりさらに細かな内容の書類提出を求められることもあり、事前に必要書類を準備していたにもかかわらず、こうした追加書類の準備で貨物の入荷がさらに遅れることもしばしばあります。一度輸入検査で通った製品は、2回目以降は証明書の写しを提出することで新たな分析検査は免除されますが、1年経過した製品については再度分析検査を求めれられます。

プロポリスの場合、日本では十分に食品として流通し、その製造方法や使用されてる原料についてもシンプルなので、比較的審査は簡単ですが、原材料が多岐にわたっている新しい加工食品などの場合は、提出書類は非常に多く、審査にも時間がかかっていることでしょう。世界中から輸入されている年間200万件を超える食品の厖大な数に対し、全国の検疫所の監視員の数は400人足らずでEUに比べると十分の一程度という話もあり、今後さらに人員を増やし輸入食品に対する審査を厳しくすべきという声が高まってきそうな風潮です。ただ、その一方で、国内はメーカーの自主管理に任せているというのが現状で、最近あちこちで発生しているホテルレストランの食材偽装を見ると、本当はどちらの食材の方が安心なのか、一般の方が持たれるイメージとは現状は違っているのかもしれません。

検疫審査が終わるまでの間、税関の輸入許可がまだもらえていない貨物は保税倉庫という場所に保管されます。もし、提出書類に不備があったり、分析試験結果で異状が認められた場合は、輸入手続きをすることができなくなります。賞味期限の短い食品や燻蒸などの処理を行わなければならない花卉などは、製品価値がほとんどなくなってしまうので、廃棄処分ということもよくあります。また、保存が効くものについては積戻しといって、輸出者に戻されることもありますが、いずれにせよ、輸入者の手元に届くことはありません。とても厳しい世界ですが、国内の安全を守るためには仕方ありません。一方、無事検疫審査が終わった貨物は、税関で関税と消費税、地方消費税がそれぞれ確定し、これを支払うことにより、ようやく輸入者の手元に届きます。

プロポリスがあなたに届くまで – システマチックから程遠い輸入手続き

当店の場合、ブラジルから輸入をしているので、もっぱら輸送時間の短い空輸を選んでいますが、輸出者の出荷から税関の保税倉庫に保管されるまでに1-2週間程度かかり、ここで分析試験を新たに行ったりしていると、さらに10日-2週間程度はかかりますので、もたついていると1か月はあっという間に過ぎてしまいます。当店では国内製造も手がけていますので、その輸入品の手間の多さ、検疫所、担当官によって要求される内容が毎回違うなど、神経の使い方が全く違うことを身に染みて感じています。そうした手間の多さもあり、ほとんどの企業が製品として輸入せず、より輸入に際しての手間やコストがかからない原料を輸入し加工して国産として販売する手法を選んでいるのでしょう。当店のような直輸入プロポリス専門店は稀有に等しい理由がそこにあります。

プロポリスの作り方(その2) -ひたすらじっくり寝かす

プロポリスの作り方(その2) -アルコール抽出法による製造

1シーズンで1つの巣箱から採れるプロポリスは2~3キロ程度ですが、現在ブラジルで採れるプロポリスの量はおよそ15トン。これが多いのか少ないのか、どの程度薄められるかにもよりますが、この希少なブラジル産プロポリスは世界中の企業の垂涎の的で、昨今特に中国人バイヤーの暗躍により価格が高騰しているようです。

DSC00214あちこちの巣箱から集められたプロポリスの原塊はここから食品工場に移され、工業原料として加工されることになります。以下、製造工程です。

①選別:ピンセットなどを使って、木の枝や虫の死骸など様々なゴミを取り除きます。
②低温貯蔵:いったん低温の環境下で、一定量確保されるまでストックされます。
③混合:エタノールが入っている抽出タンクに投入、混合・撹拌されます。
④抽出:そのまま半年程度(長いものは2年以上)じっくり抽出します。
⑤フィルター:遠心分離機やフィルターをかけて濾過し、夾雑物を取り除きます。
⑥アルコール濃度調整:この段階で、含有されるアルコールの濃度を一定に調整します。
⑦品質検査:ロット毎に、固形分量や特定成分、また抗生物質や重金属などが入っていないかなど、自主的な分析検査を行います。
⑧充填:ビンなどにプロポリス抽出液を充填します。

会社によっては熟成期間にもっと時間をかける、さらに他のフィルター工程を加える、ヤニを取り除く工程に2週間をかける、別の抽出法で抽出する(プロポリスの抽出法)など色々特徴がありますが、一般的には上の過程を経ることになります。こうして時間をかけて作られたプロポリスはようやく私たちの手元に届くのです。でも、輸入のプロポリスは皆さんの手元に届くまではさらにまだハードルがありました。(次回に続く)

プロポリスの作り方(その1) -巣箱に作られた緑の「ベルト」

プロポリスの作り方(その1)- ミツバチの生態

ブラジルでは、プロポリスはちょうどこの10月ぐらいから採取が始まり、11月頃にピークを迎えます。最盛期になると一つの巣箱に6万匹ものミツバチが住み、蜜や花粉をせっせと運び込むのです。10月の初旬に巣箱を拝見させていただいたので、まだその数は4万匹程度だと言われましたが、それでもおびただしい数のミツハチに圧倒されました。この働き蜂は皆メスで、最盛期は30日程度、越冬期は150日程度の短い寿命で、幼虫の頃から花粉とハチミツを食べて成長します。一方、オスはただ、素の中で働き蜂に餌をもらうのみで、その役割は女王蜂と交尾することです。ただ、オスは女王蜂と交尾すると、内臓が破壊されるため死んでしまいます。生き残った他のオスも、女王蜂の繁殖期が終わると巣から追い出されてやはり死滅します。女王蜂は働き蜂が分泌するローヤルゼリーだけで育ち、唯一産卵能力を持ったハチとなりますが、寿命は3年程度と長く、5年生きるものも結構います。巣箱の中を覗かせていただきましたが、他のハチが女王蜂を必死になって隠すため、この女王蜂を見つけることは非常に難しかったことを覚えていますが、それほど大きくはなく、意外な感じでした。

プロポリスの作り方(その1)- 採れたてのプロポリス

採れたてのプロポリス

プロポリスの作り方(その1)- ベルトのようなプロポリス

そうしたミツバチの社会では、その数が最盛期になるとハチミツやローヤルゼリーとともにプロポリスの生産も最盛期を迎えます。プロポリスとは、様々な植物の皮や芽などを集めてきたミツバチが自分の唾液で塗り固めた樹脂様の固体で、ハチの巣の修復やハチの巣を外敵から守るために使うと言われています。実際は、これによりハチの巣内の温度が一定に保たれたり、抗菌性が高めれたり、非常に多くの効果をもたらしていることがわかっています。ハチの巣箱は、ハチが自由に出入りしやすいように枠を設けてあるのですが、次第に彼らはその枠の下と上にプロポリスを塗り始め、自分たち以外の動物や生き物が侵入できないように、小さい丸い穴を残してその枠をプロポリスで埋め尽くしてしまうのです。その穴の間隔は見事に等間隔で、まるで「ベルト」を作っているような不思議な光景です。養蜂家はこれらの枠を一つの巣箱に複数作るので、一つの巣箱から複数のベルトが採れるのです。これが、プロポリス原塊そのものなのです。(次回に続く)

骨細胞が免疫力を高める?

骨細胞と胸腺と免疫力の関係

神戸大と北海道大のチームが骨細胞にダメージを与えたマウスの胸腺を調べたところ、急激に小さくなっていたとの話。元々胸腺はT細胞などを蓄えた免疫を司るところと言われているので、骨細胞に異常があると、胸腺がダメージを受け、免疫力が低下するという理屈です。

骨は、骨を作るだけでなく血液も作るし、結構重要な役割も果たしているのだけれども、単なる骨と思われがちです。では骨を健康に保つ方法は何かと言えば、栄養・運動・日光浴の3つが大事。このうち、栄養面ではカルシウムに加えて、カルシウムの摂取を補うビタミンDなどが必要となります。具体的な含有量が多い順の食べ物で言えば、カルシウムは干しエビ、煮干し、桜エビの素干し、エビの佃煮、ひじき、えんどう豆、パルメザンチーズ、ごまなどで、ビタミンDはきくらげ、あんこうの肝、しらす干し、いわし、たたみいわし、身欠きニシン、すじこ、しらす干しなどです。ということは、毎日乾物を食べ、適度に外で日光を浴びながら運動していれば、骨は元気で免疫力も高いということになるわけです。確かに昔の一般的な家庭の子供は、当たり前のようにいわしを食べ、煮干しでダシを取った味噌汁を飲み、毎日外で遊んだものでした。だから、健康だったのも当たり前なのでしょうか。

まあ、子供は胸腺も発達していて、免疫力も大人より数段高いということもあるのでしょうが、なんと1950年代はどんな病院でも子供にもレントゲンを当てて大きな胸腺にダメージを与えていたそうです。ということはこの時代に子供だった人たちの平均寿命は短かったりしたのでしょうか?骨も謎が多い部位ですが、胸腺はもっと謎めいている臓器ですよね。昔は胸腺は大人になったら退化して必要のないものとも言われていましたが、今はT細胞などが収められている臓器とされ、その重要性が再認識されていますが、それにしても人間の中で最も老化が早く小さくなってしまう部位で、未だにその役割の全てはわかっていないようです。

このニュースソースは2016年12月6日の時点で削除されてしまっており、出典がわからなくなりました。すいません。

ブラジル人の胃袋 – 青年男子なら1回に肉1キロは当たり前

誰でも大食い選手権に出れそうなブラジル人の胃袋

ブラジルのランチで ブラジル人の胃袋にたまげた

ブラジルのランチ

ブラジルではご飯に煮こんだ豆をかけたものが定番で、これがいわゆる主食になりますが、これ以外は肉と野菜とくだものを半端なくたくさん食べます。特に驚くのが肉のバリエーションで、日本で食べる牛の部位以外にも、背中のコブ、しっぽ、足の先、胃袋、心臓など、それも干し肉にしたり、血のソーセージにしたり、当然豚も鳥も羊も食べるので、どこのレストランに行っても肉の種類だけで20種類くらいはありそうです。安めの食堂だと、バイキング方式で好きな食べ物を選んで自分の皿に盛って食べますが、ちょっと高級なところに行くと、肉の塊を持ったお兄さんが、この肉は何の肉かと説明しながらやってきて、食べる意思表示をすると、その好きな場所を好きな量だけ切ってくれます。昔日本でも流行った、いわゆる”シュラスコ”というやつで、自分の席の前にある札を「食べます」と表示してある緑色にしておくと、お兄さんたちはテーブルにずっと色んな肉を運び続けますが、この札の裏、「もう要りません」という赤い札にすることでようやくお兄さんたちは攻撃をやめてくれます。つまり、肉のわんこそばなのです。こんなすさまじい肉攻撃が当たり前の国ですから、ブラジルの平均的な男性はなんとシュラスコで1キロぐらいの肉を平らげてしまうそうです。私は今まで一番食べた肉がニューヨークで400グラムのステーキですから、彼らの大食漢ぶりがわかるというものです。

女性も負けず劣らずのブラジル人の胃袋

そういえば、男性だけでなく、女性もとても体格のよい、いや良すぎる女性がいっぱいいました。肉を食べる量もそうですが、くだものなど甘いものもかなり食べるので、特に女性の場合ヒップの大きさが想像を絶した、異次元体験のような、突然殴られたかのような衝撃!一方、近隣がみな町に引っ越してしまって、山奥でポツンと一軒家に残り、未だに養蜂で生計を立てているご家族の奥さんと娘さんに会いました。彼らは必要なものだけを町まで買いに行く、家畜も野菜も殆ど自給自足なのでしょう。彼らは健康的にスリムだったのがとても印象的でした。少しくらい不便なくらしの方が結果としていいこと、なのですね。

ブラジルへのトランジット – アメリカだけは経由しちゃだめだ

ブラジルへのトランジットは世界の殆どの国経由で行ける

2013-09-29-17.36.09ブラジルは日本からおよそ18,000キロ離れた地球の裏側にある国で、時差はちょうど12時間。感覚的には相手が今何時かということはすぐわかるのだが、それだけ遠いからおいそれとはなかなか行けない。ビザを取得するのにも提出書類を揃えるだけでも手間なのに、申請には、東日本なら東京ブラジル総領事館、西日本なら名古屋ブラジル総領事館に行かねばならず(静岡だけは浜松ブラジル総領事館が例外的にある)、これだけで滅入ってしまう。さらには、今まで何度も立ち消えになったブラジルへの直行便がいまのところないため、どこかの国経由で行かなければならない。

ブラジルへのトランジットに安いアメリカのユナイテッド航空を選んでみたら。。

先日ブラジルに行くとき、先ず航空機チケットのサイトでどんなものがあるかを調べてみた。すると、あるわあるわ、ざっと調べただけでも、アメリカ経由、カナダ経由、ドバイ経由、アブダビ経由、南アフリカ経由、フランス経由、イタリア経由、オランダ経由・・・、まあ地球の裏側にいくのだから、理論的には世界のすべての国を経由するので、どこ経由もありというわけだ。ドバイや南アフリカ経由にもかなり興味はあったが、やはり今まで利用したことのある、あまり好きとは言えないがその酷さが想定できる、アメリカのユナイテッド航空を使うことにした。ところが、たまたま私の選んだユナイテッドはワシントンD.C.経由だが、これが最悪だったのだ。というのは、アメリカのワシントンD.C.は最も政治の中枢に近いところなので、入国者にはもちろん、たんなるトランジットですらも最も厳しいセキュリティチェックが行われるところだったのだ。つまり、世界で一番セキュリティチェックが一番厳しい国の、一番厳しい空港というわけ。

実際、入国審査から雰囲気が全く違った。いくつかのゲートの前に審査を受ける人がランダムに並んでいたが、私が適当にその1つの列に無造作に並ぶと、黒くて大きな審査官がこちらをジロッと睨み、「もう、お前の後ろに誰も並ばせるな!」と勝手に並ぼうとする者を制止した。たちまち走る緊張感。そして、全ての人の両手の指紋登録と顔写真撮影がほとんど無言で行われる。まるで強制収容所のよう。さらに荷物検査はパソコンや携帯電話、金属のついた物品を外してトレイに乗せるだけでなく、靴を脱ぎ、ベルトを外し、レントゲンの機械のようなものの前でバンザイの格好をして制止。そして、ボディタッチでのチェックも欠かさず。。。まるでアメリカのドラマを見ているかのような完全チェックに恐れ入った。それも、一度受け取ったスーツケースを次の飛行機に預けるために持ち運んでいたら、いきなりベルトコンベアに荷物をどんどん押し込んでいる黒いおっさんにスーツケースを奪われてしまい、慌ててそのスーツケースのありかを求めて探し回ってたら出発エリアを出てしまい、なんと普通では絶対にない二度目の究極セキュリティチェックを受けるはめになってしまった。さすがに二度目はベテラン気分だったが。

ブラジルへのトランジットには今のところドバイ経由がいいらしい

後からブラジルの知人に聞いたところ、アメリカのワシントンD.C.は一番セキュリティチェックが厳しく、一方中東のドバイ経由あたりが一番楽なのだそうだ。だから、旅慣れている人は、経由するだけでビザ購入も要求されるアメリカは決して経由せず、セキュリティチェックなどほとんどない、機内もゆったり、食事もよい中東のエアーを使うのが当たり前とされているそうだ。何事も経験だが、経験しなくていい経験もあるとちょっと残念に思った。

アフリカ化ミツバチ – ブラジル産プロポリスの影の主役

アフリカ化ミツバチ – 偶然が生んだ奇跡のミツバチ

アフリカ化ミツバチブラジルの養蜂で使われるミツバチは、1950年代にブラジルに実験的に持ち込まれた凶暴なアフリカミツバチが逃げ出して、たまたま西洋ミツバチと交配して生まれた変わり種で、ブラジルだけにしか存在しない特別なミツバチです。

ただ、このアフリカ化ミツバチこそ、ブラジルのプロポリスを世界最高峰たらしめている一つの大きな要因です。もともと凶暴で牛や馬などの家畜を襲うなど深刻な問題を引き起こしていたアフリカミツバチでしたが、働き者の西洋ミツバチと交配することでその凶暴さは薄れ、とてもタフな働きバチに生まれ変わったという自然界の奇跡が起こったのです。通常のハチの2倍の航行速度で飛び、3倍の高さを飛ぶこのハチは1日3,000キロも飛び回るとされ、とても多くのハチミツと花粉を集め、プロポリスを作り出します。

実際に、どれだけ大きいのか拝見させていただきましたが、思ったよりも小ぶりでちょっと驚きました。ただ、雨の日に巣箱を触られると怒り出すような日に巣箱の中を覗かせていただいたので、とても激しく抵抗されたのを覚えています。後から撮ったビデオを見るとやはり強烈なアタックとその羽音が凄かったことが記録に残っていました。それも、たった1箇所刺されただけでしたが、腫れは4日ぐらいひかず、刺された後は10日経った今もうっすら残っているほどです。恐るべし、頼もしきアフリカ化ミツバチ。

グリーンプロポリス至上主義

グリーンプロポリスは本当に最高なのか?

ブラジルに行く前、プロポリスに関する本には、ブラジルのプロポリスはアレクリンやアサペシなどを特異的に含んでいるから一番なのだとか、いや、グリーンプロポリスなどは全く意味のないもので、やはりフラボノイド含有量が多いプロポリスこそ一番なのだ、とか諸説分かれていて、そこを知りたいと思っていました。

グリーンプロポリスの原塊

プロポリスの原塊

グリーンプロポリスが最高というのは日系人に多い

実際、二つの農場を訪問して面白いことに気がつきました。最初の農場は日本人の方が経営する農場で、こちらはアレクリンが群生するところを好んで選び、採取されるプロポリスの色は鮮やかな緑。そして、二つ目の農場はブラジル人の方が経営する農場で、ここは特にアレクリンを意識したものではないプロポリスで、その色は茶色。見事にその色は違うのです。

確かに、アルテピリンCを発見して学会で発表したのは日本のドクターで、これ以降多くの日本人がこぞってアルテピリンCを多く含むアレクリンリッチなプロポリスを求め始めたのに対し、普通のブラジル人はアレクリンの存在を知ってはいますが、敢えてアレクリンだけの群生地でハチにその芽を食べさせることはしていないのです。

アレクリンリッチなプロポリスの方が上なのか、フラボノイドリッチなプロポリスの方が上なのか、明確な答えはありませんが、現地の日系人に限って言えば、みなアレクリンリッチなプロポリスの方が上と口を揃えていたのが印象的でした。飽和しつつあったプロポリス市場を打破するためにグリーンプロポリスがもてはやされたという見方もありますが、実際プロポリス原料にはグレードがあり、アレクリンリッチなプロポリスはAランクに位置づけされているのです。どうやら、グリーンプロポリスは最高という評価は日系人によって広められ、それが市場動向さえも形成しているというのが実情のようです。

ブラジル訪問 – ブラジルに行ってきました

ブラジル訪問 – ついにブラジルに行って来ました

ブラジル訪問長年ブラジルプロポリスのショップを運営してきましたが、今年ついにブラジル初訪問してきました。見るもの聞くもの、何でも初体験でしたので、驚きの連続でした。とりわけ驚いたのが、サンパウロでの交通量。人口密度が非常に高い都市とは聞いていましたが、朝7時半にはもうサンパウロに向かう車が5-10キロにわたって渋滞しているし、宅配バイクは車と車の間をすり抜ける危険な運転を繰り返し、ブラジルについたその日にバイクがバスとトラックに挟まれて吹っ飛ぶのを見てしまいました。夜になると、宅配バイクだけでなく、通勤のバイクの多さは想像を絶するものがあり、バイクの後ろにまたバイクが数珠つなぎで走る始末。もうここまで来ると、完全に昼間の交通機関はパンク状態で、地下鉄の改善を図るしか直近の手立てはないでしょう。(写真はサンパウロ市内の市営競技場)

ブラジル訪問 – 行くならポルトガル語を覚えましょう

来年サッカーのワールドカップがありますが、グアルーリョス国際空港からは電車はなく、もっぱらバスか車での移動となると「これどうするの?」と言いたくなります。今回は言葉が通じる人のフルアテンドでサンパウロとミナス州だけの訪問でしたが、ブラジルはほとんど英語は通じず、もっぱら「ブラジリアンポルトガル語」ですから、ある程度の言葉を覚えておかないと一人での移動は先ず無理でしょうし、日本人が荷物を抱えてフラフラ歩いていると目について狙われる可能性大です。特にサンパウロは、手入れが何度も入りリオから流れてきた札付きのワルが急増しているらしく、知らないところでの夜の外出は避けた方がいいと言われました。

ワールドカップの会場自体の準備もままならず、交通網も非常に不便ということで、初めてブラジルに行ってワールドカップを見る人には多くの困難が生じるだろうと思われました。それでも、みんな何とかしちゃうんでしょうね。開催側も見る側も。げに人間は逞しきもの、かな。

秋の花粉症 – 春だけじゃない秋にもある花粉症

秋の園遊会ならぬ、秋の花粉症

秋の花粉症

秋の花粉症

花粉症と言えば春、と相場が決まっていたはずですが、最近は秋にくしゃみをする人が増えてきました。これは、春の花粉症がスギやヒノキならば、秋はブタクサやヨモギなどのキク科の雑草がその原因らしく、8月~10月までその症状が続くというものです。

個人的なことを言えば、住んでいる北陸の夏はむし暑すぎ、冬は雪が降り続いて何もできず、春は5月のゴールデンウィーク明けまで続く重篤な花粉症に苛まされ続けてきた中で、秋だけがとても過ごしやすい季節だったのですが、もし、これらの花粉が花粉症を発症させるとするならば、1年で好きな季節は一つもなくなってしまうことになります。これはあまりにも不幸な話ではありませんか。

そういえば、今年この季節、少しだけですが鼻がグスグスすることが多いような気がします。それに、残暑が厳しい今年はスギの花粉が勘違いして秋に飛び始めるケースもあるということで、本当にスギ花粉に反応しているのかもしれません。うーん、言葉もありません。プロポリスを多めに飲んでみるだけです。

塩分過多

なんと世界の成人の4分の3が塩分過多、それも2倍だそうです。WHOのナトリウム推奨量は1日2,000mgだから、つまり2グラム。あなたが朝から晩まで食べているものに含まれるナトリウムがたった2グラム以内に収まっていると確信が持てます?特に外食や市販の弁当は味付けが濃く、次第にその濃さが食品の基準となってしまうので、自宅で調理する回数が少ない人ほど塩分過多は免れないでしょう。それも、味噌汁や漬物など塩分の高いものを食べる日本人は世界の中でも塩分摂取量がトップクラスです。

塩分過多が進めば、当然血圧が上昇し、腎臓や心臓、脳の病気になる恐れがあります。先ずは摂取する量を減らすこと、また過剰に摂取してしまったらカリウムが豊富な食べ物、たとえばリンゴやコーヒー、野菜などを意識して摂取することでナトリウムの排出を促すなど、対処する必要があるでしょう。このままでいけば、世界の半分以上の人が塩分過多による脳梗塞、慢性腎炎、様々な心臓病によって命を失うおそれがあるのです。

塩は人類が発見したとても便利で貴重な調味料ですが、使い過ぎると麻薬のように依存してしまい、やがてはそれによって体を破壊してしまいます。それほど意識していない分だけ、知らないうちに依存、体をむしばむという側面も十分認識しておなかいといませんね。

ネオニコチノイドをご存じですか?-ハチ大量死の謎

ハチ大量死とネオニコチノイドの関係

昨日のNHKテレビ、クローズアップ現代でも特集されていたようですが、2000年を過ぎたあたりから世界各国で発生しているハチの大量失踪や大量死の原因がネオニコチノイドという農薬ではないかと言われています。このネオニコチノイドは、シナプス部分の後膜に存在する神経伝達物質アセチルコリンの受容体「ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)」に結合し、神経を興奮させ続けることで昆虫を死に至らしめる物質です。これが人間にとっての害虫だけでなく、益虫である「ミツバチ」さえも殺してしまっているのではという疑いです。

ネオニコチノイドが怪しい

ネオニコチノイドが怪しい

実際、こうした疑いに対して迅速に対応しているのはフランスで、1994年に発生したミツバチの大量死の原因をネオニコチノイドであるとし、2006年から大量死となったネオニコチノイド系の農薬使用を禁止。これと並行して、オランダ、デンマーク、ドイツ、イタリアでもネオニコチノイド系の農薬使用が禁止となっています。

ネオニコチノイドへの対応が遅い日本

一方、日本でも各地でハチの大量死が発生し、地域によっては全体の4分の1が消えるという事態になっているのにも関わらず、何ら具体的な対策はなされていません。これはどうしたことなのでしょうか?先ず、そうした知識を得たのが本当に最近で、ヨーロッパでなされていた対策について全く知らなかった、もしくは、アメリカも含め農薬メーカーの圧力があって、そうした事態を行政があえて看過してきた、何故という疑問は未だ消えませんが、どんどん消えていくミツバチを目の前にするともう待ったなしの事態なので、今のところ自主的にネオニコチノイド系の農薬を使用しないという選択をするしかありません。

最後に、ネオニオチノイド系の農薬をリストアップしてあるサイトを見つけましたので、これを記載しておきます。(2016年12月7日の時点でサイトが削除されていました、残念)前回も書きましたが、これは直接養蜂に携わっている人でなくても、人類全体の食糧維持に大きな影響のある、誰もが知っておくべきゆゆしき事態なのです。

ハチが消失する日、そのとき世界は。。。

ハチが消失する日、それは世界の終わり

ハチが消失する日

ハチが消失する日

以前、アインシュタインが世界中のハチがいなくなったら、世界は滅びると言いましたが、これはあながちウソではありません。ここ数年、北半球のハチがどんどん消えているという話を聞くのですが、その原因は農薬のネオニコチノイドではないかというところで止まったまま、それ以上は何ら確証もないままに、自主的な農薬使用の見送りはありますが、決定的な措置がなされてはいません。

それにしても、ハチがいなくなったら、即アーモンドは市場から消え、リンゴ、アスパラも先ず入手不可能、ナシ、アプリコット、メロン、ブロッコリ、ニンニク、タマネギ、ピーマン、トマト、コーヒーも高騰ということですから、本当は待ったなしの大変な事態なのです。

依然、経済を優先する国家

人類は生活や仕事の利便性を高めるために、様々な工夫や道具などを作ってきました。農薬もある意味その一つです。でも、作った時点ではあらゆる影響についてつぶさに検証したわけでもなく、またその時点ではそれだけの十分な考察もなく、「ただちに人体に悪影響はない」的な判断でたくさんの農薬が流通してきました。ただそうした農薬が長い間作り続けられ、地球上に大量散布され、蓄積し、土壌から様々な生物がそれを吸収し、食物連鎖を経て、人類もこれを摂取するという流れを考えた場合、何ら恐怖を感じない方が異常ではないでしょうか。産業革命のツケの先送りが今、ついにその膿を出し始めただけのことなのではないでしょうか?

産業を進歩させればまた新たな打開策が見えてくるというポジティブな思考の反面、危険はものは即座に放棄するという勇気も人類には必要な時期に来ているのはないかと思います。

インペリアルプロポリスカプセルタイプ復活

インペリアルプロポリスカプセルタイプ復活 – グレードアップして再登場しました

数か月にわたって発売が遅れておりましたインペリアルプロポリスカプセルタイプですが、ようやく8月22日より発売を開始しました。ブラジルでのBSE発生により、昨年末の輸入禁止措置が取られるまではそのまま輸入した製品を販売しておりましたが、今回はブラジルのメーカーから原料を輸入し、弊社で製品を製造という形をとりましたので、内容はほとんど変わっていませんが国産ということになります。プロポリス原料は本場ブラジルで、製造は安全な日本。考えてみればいいとこ取りの優れものになりました。また、原塊を抽出する際、さらに濃縮をしていただきましたので、製品としてはプロポリス分10%増量となりました。つまり、大人気だった製品がさらにグレードアップしての登場ですので、堂々の自信作と言わせていただきます。

色は以前と比べて少し緑がかったカプセルになりました。ブラジル産のプロポリスですので、フラボノイド系のブラウンプロポリスとアレクリン系のグリーンプロポリスを含む可能性があり、この成分を分析してみました。結果、フラボノイドの一種、ケルセチンは3粒中0.04mg含有、またグリーンプロポリスの証左とも言える桂皮酸誘導体の一種、アルテピリンCは3粒中11.34mg含有でした。予想通り、ブラウン系とグリーン系のどちらの成分も兼ね備えた超一級品です。

9月より全製店舗での価格を統一する予定ですが、それに先行して全店舗統一価格でスタートしています。統一価格は楽天市場に準拠するものですが、今までよりも細かな割引設定をしており、より多くお買い求めいただくとより割引率が高い(最大25%)となりますので、リピーターの方により優しいお値段となっております。

プロポリスメーカー動向 – プロポリスをめぐる技術開発

プロポリスメーカー動向 – 健康産業新聞まとめ

少し前になりますが、業界紙の健康産業新聞の6月号で「プロポリス特集」がありましたので、少しばかりコメントします。

・プロポリスは健康食品の中でも最も安定した市場で、末端市場は300億円・・・市場への参入が最も激しい健康食品の世界にあって、これほどまでに安定した市場はないでしょう。まあ、比較的この市場を荒らすメーカーがいなかったことも幸いして、ここまで伸びてきたとも言えます。

・森川健康堂の「プロポリアミド」:最大で20%が限界とされてきたプロポリスの固形分濃度を70%以上まで高めた流動性の高いサラサラの粉末。高温でもべたつかず、白濁せずに水に溶解する。・・・これは秀逸。これがどの製品にも利用されることになれば、高濃度製品化も全く問題なくなる。通常のプロポリスと比較するのが全く意味がない。あとは、どこ産のプロポリスを使用しているかだけか。

・日本自然療法の取り組み:10数年にわたり、ブラジル・ミナスジェライス州の自社養蜂場でプロポリス原料を採取・生産し、これを輸入、国内の自社工場で抽出・製品化している・・・ここまできちんとやっている会社の製品であれば、信頼度が高いのも頷ける。

・アマゾンフードの本気度:ブラジルの中の500種類以上あるプロポリスから最も優れた5種類のプロポリスを選んで採取、販売している。さらに、プロポリス研究の第一人者Yong K. Park博士や、日大薬学部、富山大学などとの産学連携にも力を入れている・・・日本薬学会でも毎年積極的な研究発表を行っており、ここの本気度には本当に頭が下がります。

・富士見養蜂園の超高圧水抽出プロポリス:アルコール抽出プロポリスの主成分がフラボノイド類なのに対し、超臨界抽出プロポリスはさらにテルペノイドの一種であるアルテピリンCとジテルペンをこう含有する・・・しばしばブラジル産はフラボノイドもアルテピリンCも高含有なんて書いていましたが、ここの技術を使えば、さらに高いアルテピリンCが得られるかもしれないので大注目です。

長年あまり何も変わっていないように見えるプロポリス業界ですが、水面下では驚くべき技術の進歩や開発があって見逃せません。当社もこの進歩に置いていかれないようにどんどん研究を進めていきたいと思います。

プロポリスのど飴 – いつでもどこでもポン!

プロポリスのど飴 – 簡単なだけじゃなくて美味しい!

http://www.brapro.jp/product/0201/

プロポリスのど飴

プロポリスのど飴

先週末より、プロポリスのど飴の販売を開始しました。これは国内メーカーのサンフローラ社さんの製品で、プロポリスとブラジル産のハチミツが入りの、意外と予想以上に美味しい飴です。どうも最近、喉がゴロゴロして仕方がないので、毎日数粒ポケットに忍ばせて仕事に行き、調子が悪い時にはすぐにこの飴をなめてのどの荒れを抑えます。

個包装になっているので、べたつきも心配なく食べられてかなり満足です。現在、楽天市場店のみで販売中。648円(税込)。他のプロポリス製品をお買い上げの際のついで買いがおススメです。(近日中に本店でも販売の予定あり)

二日酔いとプロポリス – また飲んじゃいました

二日酔いにはプロポリス?

二日酔い

二日酔い

シャンプーもそうですが、以前より二日酔いになったときによくプロポリスを飲みます。まあ、飲む前にプロポリスを飲むというのが一番よいとは言われていますが、飲んでしまったものは仕方がなく、何らかのよい影響はあるのかもしれないと思って飲んでいます。ただ、今一番のマイブームは炭酸水です。食べ過ぎや飲み過ぎによる胃のむかつきには、胃で過剰に生成される酸を中和させるためにアルカリの重曹を飲むのがよいと言われており、クエン酸と重曹が混ざった炭酸水は最も、二日酔いから体を解放してくれるような気がします。まあ、あの手この手と策を講じてはいますが、一番いいのは飲みすぎないってことだけなんですけどね。そんなことを書きながら、またノニポリスとプロポリスのカプセルを手にするダメ店長なのでした。だんだん、ダメダメブログ化しておりますww

プロポリスシャンプー – ヤニのベトベトがちょっと気になる?

海外では結構販売されているプロポリスシャンプー

最近、プロポリス入りの飴、石鹸、歯磨き粉など、プロポリスが色々なものに使われるようになってきました。そんな中、 プロポリス入りシャンプー という製品を発見。確かに、旧ソビエトの報告では、育毛実験をしていたケースも見られるようです。また、色々なサイトを調べていると、プロポリスシャンプーの作り方なんてのもありました。結構知られているのか、でも製品は殆ど発売されてはいません。なにはともあれ、せっかくプロポリスを販売していますので、ちょっと試しにシャンプーの際、プロポリス液を添加してみようと思います。ご多分に漏れず、店長もかなり髪の毛に元気がなくなってきており、藁をもすがる人の一人なのであります。

プロポリスシャンプーに最適?ミヤモトプロポリス

プロポリスシャンプーに最適?ミヤモトプロポリス

ただ、一つ心配が。あんなにベトベトして取れないプロポリスのヤニはシャンプーで取れるのかということです。ただ、幸いなことに当店で扱っているサカモトのワックスフリープロポリスは全くヤニがない製品ですので、先ずはこれを使ってみようと思います。ただ、そのヤニの成分が大切なのにということもあるかもしれませんので、チャンスがあったらミヤモトのワックスレスプロポリスでも投入してみようかと思っています。

まあ、よい結果が出れば商品化も!などという商売っ気の前に、とにかく気長に1か月続けてやってみることにします。皆様に感動の大発見などをご報告できれば最高ですねえ。

殺虫剤、メリットはあるが生態系への懸念も

殺虫剤 – 本当に生態系に影響はないのか?

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=36257120
「特定の虫だけに効果があって、それ以外の虫に全く影響がない」殺虫剤って本当にあるんでしょうか?今まで使用されてきた殺虫剤は、あらゆる昆虫に何年も時間をかけて毒性を検証してきたわけではないはずです。経済の光と影ではありませんが、害虫を殺傷することについては大声で宣伝し、その他の虫にも実はダメージを与え続けていたことには目をつぶっていたのが実態なのでしょう。環境保全に世界で一番うるさいヨーロッパでこの殺虫剤問題が解決されなければ、その他の地域ではまず無理でしょう。これは蜂の生態がおびやかされると、ハチミツやプロポリスが採れなくなるというレベルではなく、植物の受粉の70-80%を請け負ってきた昆虫の生態系が壊されれば、植物の生態系も大きなダメージを受け、結果として人類の食糧も枯渇することにつながるのです。どこか日本のエネルギー問題ともオーバーラップするような看過できない話です。

食品表示法が成立 – 束ねられた縦割り行政

食品表示法が成立 – 複雑怪奇な健康食品に関する法律がようやく束ねられました

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG20048_R20C13A6CR0000/

先週、食品表示法が成立しました。今まで、プロポリスなどの健康食品はすべて、食品衛生法、日本農林規格(JAS)法、健康増進法の3法にまたがって監督されていただけに、当事者としてはそれが一元化されて大変ありがたいことです。具体的に変更される内容としては、今まで任意だった「栄養成分」についての義務化や、「アレルゲン」表示の強化、広告の適正化などです。栄養成分やアレルギーについては、国内の製品の多くが対応しているのでそれほど混乱はないと思いますが、問題は広告の適正化でしょう。これは、今後、表示義務についての緩和とのかかわりで落としどころが決まってくるでしょうが、メーカーの頭を悩ませ続ける広告の基準に注目したいところです。法律はかなり厳しい文言チェックを求めている一方、インターネット上では違法な表記が氾濫していますので、ある程度の効能効果の標ぼうを認めながらも、ウソの表記、根拠のない虚偽情報についても取り締まっていただけるとうれしいですね。

プロポリス大量摂取その2 – 過ぎたるは及ばざるがごとし

プロポリス大量摂取その2 – 健康食品はそこそこの量を毎日が一番

プロポリス大量摂取その2

インペリアル空瓶

先日からプロポリス大量摂取の実験を続けてきましたが、昨日で飲みきってしまいました。3日間で1本、つまり平均1日10mlを飲んだ計算になります。

結論として、あまりプロポリスを大量に飲みすぎると気分が悪くなるだけで、特別良い結果は生みませんでした。飲んだ後は、長い時間気持ちが悪く、またそのせいかボーっとしたままでその日に復調することはありませんでした。ただ、たいてい翌日は体調がいいような気はします。

人によって違うとは思いますが、プロポリスは特別体に悪い所がなければ毎日少しずつ飲み続けることの方が大切ではないかと思います。

プロポリス大量摂取

インペリアルプロポリス

プロポリス大量摂取 、その後どうなった?

昨日、プロポリスの簡単な飲み方の動画撮影をしたときに、何度か撮りなおしたためにいつもよりも プロポリス大量摂取 となりました。トータルで10mlを超える量は初めてで、飲んだ後昨日の午後はどうも気持ちが悪い感じが続いていました。が、今日になって俄然体調がすこぶるいい感じがします。何を摂取するにも飲み過ぎ食べ過ぎはよくありませんが、この実験はやってみたかったし、今日も多め摂取二日目の実験を続けてみたいと思います。

罰ゲームはプロポリス注入? 盛り上がること間違いなし!

プロポリスは罰ゲームアイテムではありません、れっきとした健康食品です、が。


なななんと、YouTubeで「プロポリス」と検索したら、数年前にふざけてアップロードしたプロポリス罰ゲーム開始前の光景が一番最初に出てきてビックリ!こっちが覚えてないようなことまで残っているって、ある意味怖いですねえ。

プロポリスはどこへ行く。

プロポリスの市場動向

業会紙のプロポリスの特集のためにアンケートに答えたのですが、その前月までに定期購読を終了していたことに気が付いてしまいました。でも、担当の編集者の方が親切できちんとその号を届けてくれて一安心。

その特集によれば、現在プロポリスの市場規模は300億円で推移してきており、健康食品の定番として安定した売り上げを維持しているとのこと。薬事でひっかかる効能効果について説明するまでもなく、一般の人にも知れ渡っているから扱いやすい商品なのでしょう。ただ、私が現地の業者に聞いた話と同じように、最近は中国、韓国、インドなどでの健康意識の高まりから新興国業者による買い占めが起き、原料が高騰し始めているようです。いつどの生物や植物が絶えてしまうか予想困難なこの時代にはどの食品についても言えることですが、今までのような生活を続けていただら人口爆発を起こしている人類の欲望を満たすだけの食糧や資源が枯渇するのは日を見るより明らかですね。今後は計画生産をするか、それがうまくいかない場合は奪い合いになるか、まだよく先が見えません。

プロポリスと言えば、飲みにくい健康食品の代名詞でしたが、最近はソフトカプセルや、タブレット、キャンディーなど、飲みやすい食べやすい製品が人気で、毎日どこでも飲めるようになってきたのは喜ばしいことです。プロポリスが一般の方の普通の生活にさらに浸透していく可能性が高まっているとも言えますね。4,000年も昔から人類に愛用されているプロポリスですが、これから先10年でどれほど変わっていくか、見えにくいというのもある意味皮肉なものです。