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困ったときの宴会番長、液体プロポリス

よくテレビで苦そうな青汁を飲ませる罰ゲームで盛り上がってますが、液体のプロポリスはこれに匹敵、いやこれ以上の破壊力がありますね。ここまで臭い、不味い、扱いづらい食品ってあるでしょうか?そもそも、これを食品として口に入れた人、いや、それを食品として食品化した人はどれだけ勇気があったのか。それを考えると人間の探究心ってすさまじいですね。

日頃から、飲みにくいので気をつけてと注意したり、飲みやすくする方法なんかを提供している一方、プロポリスの不味さに触れてこそ本当のプロポリスの奥深さに触れる、いや、プロポリスと一体になる通過儀礼を経験することになると思っています。

実際、毎日液体のプロポリスを飲み続けている方に聞くと、「飲みやすい」とか、「この味が好きだ」とのたまわれる方の多いこと。プロポリスの表立ったところの飲みにくさを超越して、プロポリスの深奥に触れたということなのでしょうか。

とにくかくにも、液体のプロポリスを常用する人にはいつも敬意を覚えます。「プロポリスを飲んでいます」と聞いただけで、この人はただ者ではない、一つステップを上がった人だと思います。

なーんて、奥深い話のように聞こえますが、これほど破壊力のある食品ですから、何かもう一つ刺激が欲しいような宴会の罰ゲームにも絶対おススメです。実際、私の参加する宴会でも、これが出てくると皆戦々恐々となり、飲んだ人の反応も抜群です。飲んでぶっ飛び、目覚めて健康、液体プロポリスは困ったときの宴会番長にもなってくれますよ。

採取時期と植生によるプロポリスの成分の違い

まあ、なんと真面目なタイトルを書いてしまったのだろうと思いながら書いていますが、以前から至るところで説明していますが、一つとして同じプロポリスは存在しません。それは、そのプロポリスが採取される場所によって、その基となる植物の植生が違いますし、また同じ場所であっても、全く同じ植物をハチが集めてくることはないですし、時期によっても植生は変化します。科学論文の宝庫、Pubmedを調べてみると、それに関する論文がありました。
Propolis from Southwest of Parana produced by selected bees: Influence of seasonality and food supplementation on antioxidant activity and phenolic profile.
これによると、同じところで採れたプロポリスでも、3,4月に採れたものの方が、5.6月に採れたものより、総フェノール値が高く、抗酸化作用が高かったと記しています。また、同じ橋で2013年に採れたものより、2015年に採れたものの方がより生理活性があり、総フェノール値が多いとも書いています。これは、その地域における季節とハチが食べているものがプロポリスの成分に大きく影響を与えているとしています。

これを踏まえてお伝えしたいのですが、当店で販売しているプロポリス製品も、ロット毎で成分、濃度にかなりの差が生ずることがあります。最近、インペリアルプロポリスカプセルタイプでも、色が全く違うというお叱りを受けましたが、これも原料のプロポリスの成分の違いによるものと思われます。そのため、当店オリジナル商品の場合、できるだけ重要な成分については日本食品分析センターで分析してもらっております。2018年2月に発売した製品についても、ホームページ上で記載しておりますが、当初の分析値は1日のおススメ3粒中、アルテピリンC28.8mg、ケルセチン0.11mgに対し、アルテピリンC23.4mg、ケルセチン0.10mgでした。
まあ、これだとアルテピリンCが18%も少ないではないかとお叱りを受けてもしかたないのですが、ほぼ同じ場所で同じ人が採取していてもこれだけの違いが出てしまうという、自然食品の特徴のひとつとして受け入れていただくしかありません。

ただ、当店としても、数値が低い安いものをあえて選んで製造しているわけではないので、これ以上数値が落ちるようでしたら、原料の仕入先を変えるなどの対策は講ずるつもりです。常に良質のものをご提供する気持ちに変わりはありませんので、どんどんダメなものはやめて、よいものを取り入れていきたいと思います。

じみーに売り続けること

昨今、薬機法や食品表示法、景品表示法、JAS法、健康増進法などで色々なことが書けないこともあり、毎回違った謳い文句もひねり出すのにやっとという感じです。特に、プロポリスの場合、体、病気に関する論文、研究、情報が多くあるのに、それを書くと法に触れるということなのでどうしようもないわけで。

でも変な話ですよね、AはBという病気に罹患している人の病気を80%治癒させたという論文があり、AはCというものの中に大量に含まれることがわかっている。したがって、CはBという病気に効果があると思われると書けるような気がしますよね。いわゆる三段論法。でも、書くことはできません。

ぱっと見たところ、総体的には合っている感じがしますがダメなんですよ。Aという物質は本当にCという物質に十分に含まれているのか?Cに含まれているAは、論文で書かれている物質Aと全く同じ物質なのか?などなど、様々な不確定要素があるから、書いてはいけないというロジック。でもそれは全体からみると小さな話のように見えますがとにかくダメなのです。そこにはなんとなく大人の事情が存在するように思われます。

なので、飲んで気にいっていただけたら継続して使っていただく、という最もじみーな販売戦略でこれからもゆっくりお客さまを増やしていこうと思っております。とにかく、ずっと販売し続けること、それにつきます。