ヨーロッパのプロポリス

いつもブラジルのプロポリスを販売していますが、昔からプロポリスとの歴史が長いヨーロッパのプロポリスはどんな成分か調べてみました。すると、こんな論文が。
Chemical composition of European propolis: expected and unexpected results.(ヨーロッパのプロポリスの化学組成:期待された、また予想外の結果)

ブルガリア、イタリア、スイスなど10箇所から集められた大部分のサンプルは、予想通り「ポプラ」プロポリスの典型的科学パターン、つまり、ピノセンブリン、ピノバンクシンとその3-O-アセテート(クリシン、ガランギン、カフェリック酸とフェルリ酸のプレニルエステル)を含む組成を示しました。
その一方で、スイスのアルペン地方のプロポリスは、フェノール脂肪酸エステルが豊富で、シシリーのプロポリスは、限られた数のフェノール化合物と、diterpenic(?)酸に富んでいました。

まあ、ヨーロッパのものは、少し特異的なものもありますが、基本ポプラベースなのですね。