ブラジル人の胃袋 – 青年男子なら1回に肉1キロは当たり前

誰でも大食い選手権に出れそうなブラジル人の胃袋

ブラジルのランチで ブラジル人の胃袋にたまげた

ブラジルのランチ

ブラジルではご飯に煮こんだ豆をかけたものが定番で、これがいわゆる主食になりますが、これ以外は肉と野菜とくだものを半端なくたくさん食べます。特に驚くのが肉のバリエーションで、日本で食べる牛の部位以外にも、背中のコブ、しっぽ、足の先、胃袋、心臓など、それも干し肉にしたり、血のソーセージにしたり、当然豚も鳥も羊も食べるので、どこのレストランに行っても肉の種類だけで20種類くらいはありそうです。安めの食堂だと、バイキング方式で好きな食べ物を選んで自分の皿に盛って食べますが、ちょっと高級なところに行くと、肉の塊を持ったお兄さんが、この肉は何の肉かと説明しながらやってきて、食べる意思表示をすると、その好きな場所を好きな量だけ切ってくれます。昔日本でも流行った、いわゆる”シュラスコ”というやつで、自分の席の前にある札を「食べます」と表示してある緑色にしておくと、お兄さんたちはテーブルにずっと色んな肉を運び続けますが、この札の裏、「もう要りません」という赤い札にすることでようやくお兄さんたちは攻撃をやめてくれます。つまり、肉のわんこそばなのです。こんなすさまじい肉攻撃が当たり前の国ですから、ブラジルの平均的な男性はなんとシュラスコで1キロぐらいの肉を平らげてしまうそうです。私は今まで一番食べた肉がニューヨークで400グラムのステーキですから、彼らの大食漢ぶりがわかるというものです。

女性も負けず劣らずのブラジル人の胃袋

そういえば、男性だけでなく、女性もとても体格のよい、いや良すぎる女性がいっぱいいました。肉を食べる量もそうですが、くだものなど甘いものもかなり食べるので、特に女性の場合ヒップの大きさが想像を絶した、異次元体験のような、突然殴られたかのような衝撃!一方、近隣がみな町に引っ越してしまって、山奥でポツンと一軒家に残り、未だに養蜂で生計を立てているご家族の奥さんと娘さんに会いました。彼らは必要なものだけを町まで買いに行く、家畜も野菜も殆ど自給自足なのでしょう。彼らは健康的にスリムだったのがとても印象的でした。少しくらい不便なくらしの方が結果としていいこと、なのですね。